140novel投稿(4/11た-のまで) | 蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

蟻来たりでスミマセン(´ェ`*)

どこにでもありそうな小説を書いています。
コメントいただくと泣いて喜びます★

退屈な毎日。

朝いつも同じ時間、電車で会社に行き、

同じ仕事が待っている。

会社が終わると家に帰る。毎日その繰り返しだ。

だけど地方の支社から、

あいつが本社に戻って来ると噂で聞いた。

その翌朝、

アスファルトの隙間に咲いているタンポポの花に気が付いた。

戻ってきたあいつは結婚していたのだった。  (4/11 た)

-------------------------------------


(ありそうなOLさんのお話でした)

-------------------------------------


地下室に咲く花を見つけたのは、3月のある日だった。

そして、ボクは花を枯らさないように水を与えていた。

ボクにできるのは、それくらいだった。

ある日、水をあげすぎて、枯れそうになってしまったけど、

今、君は自らまわりに花を咲かせようとしているんだね。

君の想い、叶う事をずっと祈っています。 (4/12 ち)

--------------------------------------


(★)

--------------------------------------


土はいつもそこにあった。

東京に越してきてほとんどアスファルトに覆われた道を歩いていると、

いつの間にか土の事を忘れていた。

今日、あらためて土について考えていたら、匂いが懐かしくなった。

立ち止まり、植物が植えられた花壇の土に触れ手に取ってみた。

道行く人が変な目でそんなボクを見ていた。 (4/12 つ)

-------------------------------------


(田舎では全く考えなかった事です。)

-------------------------------------


天使がそこにいた。ぼくには見えた。

そばにいた大人は誰も見えていないみたいだった。

苦しそうに腰を丸めて道の真ん中で、

突然止まってしまったお婆さんに、天使は触れていた。

心の声を聞くかのように、背中に耳をあてて。

天使が離れると、お婆さんはまた歩き出した。

幸せそうな笑顔に変わっていた。 (4/13 て)

-------------------------------------


(場所は日本橋室町あたりです^^

天使を目撃したら教えてください。)

--------------------------------------


「とんでもない~」

「こんな物いただいちゃって~」

学校から帰ってきたら、

近所のおばさんとお母さんが話していた。

「ただいま。こんにちは。」私は会釈して通り過ぎる。

「いい子よねー。一高でも成績いいんですって?」

「そんな、たいしたものじゃないわよぉ」

お母さん、私は物じゃないんだけどな。 (4/13 と)

------------------------------------


(こういうの、ありませんでしたか?)

------------------------------------


泣いた事は一度もない。

涙は出るよ、あくびしたら。

でもそれは泣いたうちに入らないよね。

昨日パパとママが離婚したんだ。

毎晩遅くまで私をどうするか喧嘩ばっかしてた。

私が寝てるって思ったんだろうけど、全部聞こえてたよ。

結局二人とも私が邪魔なんだ。

なんか悔しくて欠伸したんだ。

泣いてないよ? (4/13 な)

------------------------------------


(同級生に何回も苗字変わる子がいました。

すごく可愛い子でした。)

------------------------------------


「虹の橋を渡らない?」

足下で声がした。

見ると猫がいた。

「君なの?」

「うん」猫は答えた。

「なんの得があるの?」

すると猫は手を舐め顔を洗いながら

「損得にとらわれてたらつまらないよ」と言った。

「そうだね」

そしてボクは猫を抱いて虹の橋に向かった。

人に笑われたっていい。

ボクはぼくだから。 (4/13 に)

------------------------------------


(「ね」に続く)

------------------------------------


温もりが欲しかった。

ただそれだけで、誰でもよかったんだけど、

あの日、駅で泣いていたボクに、

あなたは手を差し伸べてくれた。

「大丈夫?うちにくるかい?」って。

そしてボクはあなたの家に行ったんだ。

とても幸せだった。ありがとう。

でも、ただ一つだけ嫌だった。

名前、勝手に付けんなよ。

「ポチ」  (4/15 ぬ)

-------------------------------------


(ア、アホでした。。「ぬ」が抜けているのに

気が付かなかった。><)

-------------------------------------


猫は方角とか、何も言わなかった。

ただしばらく歩くと「着いた。」と言う。

そこは遊園地だった。

「虹の橋はどこ?」ボクには見えなかった。

「あそこにあるのが見えないの?」

すると猫はボクの胸から降りて

「大丈夫。付いてきて」と言った。

でも、ボクは行かなかった。

信じられなくて。

怖くなったんだ。 (4/14 ね)

------------------------------------


------------------------------------


「乗れ!」

走って逃げていた私の前にバイクに乗った男が現れた。

男達はまだ追ってきていた。

仕方ない。私が男の後ろに跨り、腰に手を回すと、

追っ手の男達はやがて見えなくなった。

「ありがと」

海岸まで来た所で、男はバイクを止めた。

ヘルメットを外した男は!

「先生?」

「テストからは逃げれないぞ」 (4/14 の)

------------------------------------


(ありますよね、こういうの^^;)