3年半付き合ったキミともついにお別れだね。
今までありがと。ほんと世話になったよね。
風呂に落としたコトもあったっけ。
んで死にかけたよね、キミ。
もちろん泳げるわけもなく、助けたわけだが。
でもさ、もう、勝手に消えたりするから、別れよ。
今度はもっとイケメンにする。
さよなら私の携帯さん (4/9)
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(ありがち過ぎですよね?)
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私は狭い所が好き。落ち着くの。
春休みが終わった。
新しいクラス、知らない子ばっかだったらどうしよう。
そう思ったら、足が止まったんだ。
その時私は目の前のお店に積まれた段ボールを見つけた。
私は段ボールをかぶった。
落ち着いた私はそのまま学校に行った。
そして私のあだ名は段ボール姫になった。 (4/9)
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(ホントにかぶるの好きな子いるみたいです)
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「落し物~」幼馴染のアイツはオレに手紙を渡す。
下駄箱には今日もそんな手紙がたくさん入ってた。
オレはまるで郵便屋だな、
なんて思いながら手紙を回収する。
「じゃあね、イケメンさん」
アイツはオレを軽く叩いて自分の教室に去っていく。
「ん?」手紙の山に見た事のあるアイツの字があった。
落し物? (4/10)
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「風を捕まえたい」彼女は突然不思議な事を言う。
「一緒に来て」そして僕は彼女と山に向かった。
僕は持ってきた物を見せた。
「虫取り網?」「だって捕まえるんだろ?」
真顔で答える僕に彼女は微笑んだ。
「そうね」「私はこれ」
そう言って、僕に見せた物、
それは小さな、蓋付きのガラスのカップだった。 (4/10 か)
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(じこマンですが、この話、自分で書いた中では
一番好きかも。こういうの、もっと書きたいな)
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霧が森を覆っていた。
視界が狭くなる。僕は妹の手を引き歩く。
妹の不安が手の汗でわかる。
「お兄ちゃん、怖い」
お母さんが倒れ、叔父さんが、裏山にある、
珍しい花があれば、治ると言った。
だからこうして森に入った。「大丈夫だよ」
けれど、僕はどこに向かっているのか
本当は自信がなかったんだ。 (4/10 き)
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(140文字で表現ってほんと難しい。半分くらい
削ったりします。)
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苦しみに、のたうち回るカレを前にして、
おろおろとしてボクは泣いてしまった。
(ごめんよ。)
すると、横にいた大人が「なんで泣くんだ?」と言った。
毒や麻酔を使わないで殺すんだよ。
心が痛まないわけないじゃないか。
ボクは平気で殺せるような大人になりたくはない。
いかに相手がネズミであっても。 (4/10 く)
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ボクには毎日が苦しかった。
朝起きると、息が出来ず、
まず薬を飲み吸引をしないとならなかった。
いつ発作が起きるかわからない。
そんなある日少女に出会った。
いつもなら昼間でも発作が起こるのに、
なぜか彼女と一緒の時は全く起こらず、常に安らぎがあった。
彼女に名前を聞くと
「芥子」と答えた。 (4/10 け)
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(ホントは「け」から始まってないから、ダメですね。。
ケシの花言葉は、そのままらしいです)
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「殺してください」
長年探偵をしていると色々な依頼がくる。
何でも屋と間違えてるんじゃないか?と思う。
「誰をですか?」「私を」「なぜです?」「実は・・」
そして男は自分の生い立ちを語り始めた。
しばらく聞いていた俺はやがて青ざめることになった。
男が言う事の全てが俺の人生だったから。 (4/10 こ)
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(ありきたり~。><)
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「サイテー」
制服を着た女の子が長いながい坂道を
自転車を押しながらつぶやく。
するとなんだろう?
足元の道路から黒い渦が現れて
やがて彼女を包んだように見えた。
「あ~も~サイアク」
そして彼女は今日あった嫌な事を全部呪いの言葉にした。
道路の隅っこにはタンポポの花がひっそりと咲いていた。 (4/11 さ)
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(思うんです。人によって、幸せの感じ方は違うって。
小さな事で幸せになれる人って素敵だと思います)
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死にたい?君はこの世に好きな食べ物はないの?
例えばロイズのチョコチップ、
例えば台南で食べるマンゴーかき氷。
例えばタイのソンブーンで食べるプーパッポンカリー。
ベトナムのホイアンで食べる春巻き盛合せ。
死ぬのなら、食べてからがいいと思う。
世界中の美味い物食べるのが生きる目標でもいいよ? (4/11 し)
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(ぜひ、試してください♪)
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「酸っぱ~ぃ。」
たえちゃんは嬉しそうに、そお言いながら梅干を食べる。
私も真似して「酸っぱ~ぃ」って言う。
「私達とっても気が合うし、ほんとに親友だよね。」
そう言って、たえちゃんは私に抱きついてきた。
いつ言えるんだろう?
梅干嫌いって。 (4/11 す)
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(梅干、好きですか?)
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背伸びばっかりしてたアイツ。
背比べするとしばらくは私の方が大きくて
いつも悔しそうだった。
でも、高校でテニスを始めたら
急に背が伸びたよね。
いつのまにか抜かれてた。
まさか初めてのキスで
私が背伸びするなんて。 (4/11 せ)
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空を見ていたら風がやんだ。
雲も動きをやめてひと休みしている。
「あの雲ってお前に似てるよな」
「え?どれ?」
二人で芝生に寝っころがっていたんだ。
その時飛行機が、大きな音をさせながら近づいてきた。
「・・すき」そう聞こえた気がした。
「なんか言った?」「ううん」
そっか空耳だったか。 (4/11 そ)
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