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こむぎです。


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嬉しいです。



ここしばらく

義母から言われた

忘れられない強烈な言葉を

義母語録として綴っていました。


詳しくはこちら⬇️





今回は

私がまだ若かった頃

義実家に帰省するのが

なぜ憂鬱だったのか

考えていきたいと思います。




私と夫は12月の初めに結婚しました。


結婚してすぐに


親戚周りや

実家の近所に饅頭をもって配る

近所周りなど

いろいろさせられました。


そんな風習のなかった私にとって

驚きの連続でした。


でもまあ、田舎って

こんな感じなのかな〜

(田舎といっても普通の住宅街ですが)

と思っていました。


そんなこんなで

あっという間にお正月。


私の実家の親戚付き合いは

あっさりしてたので

正月といえば

元旦くらいに、おじいちゃん、

おばあちゃんの家に

挨拶に行くくらいです。


私も夫も

お正月は元旦か2日くらいに

挨拶に行こうと話していて

義母にそのことを伝えると


怒り出しました😱


「何言ってるの⁈

じゃあ、年末の餅つきはどうするの?

それにお正月の準備とか

手伝ってもらわんと困る!」


えー!そうなの⁈


そんなん初めて聞いたけど…!


夫も何も言ってないし。


餅つきって何だよ😕



どうも、毎年30日くらいに

餅をついて

鏡餅とかを作るんだそうです。



正月の準備って

お節とか?大掃除とか?


義母の剣幕が恐ろしく

(だって結婚したばかりだったし)


そんなものかと

30日から正月まで

義実家に泊まることに。


他の家…といっては失礼ですが

自分の家以外で泊まるのは

得意ではないので

それだけでブルーですよね。


しかも、なんか怒ってるし。


そんでもって

30日には餅つき。

なんと機械で餅ついてました。


そうなんだ…。


なんか、すごい勢いだったから

杵と臼で本格的に餅つきするのかと

思った…!



まあ、機械の方が楽でいいんだけど。


泊まりに行ったことで


義母の機嫌は治ってたけど


その頃は

義姉妹達も、まだ結婚していなくて

なんか落ち着かなかったな。


義妹は、コタツで寝てたりして

順番に風呂に入らないし…。


そんでもって大晦日。

30日から、ずっとお節の準備を

手伝っていたけど

全然終わらない。



義母は

その頃はわからなかったけど

多分、夫と同じで

ADHDなので

まあ、とっ散らかっていました。




料理は上手なんですが


一つのことを集中して出来ない。


あっちに行っては

違うことをして


こっちに行っては

誰かと喋り


なかなか料理が進みません。


挙げ句の果てには

どっかに行っちゃったりするし…。


多分

義母は人に何かを教えたりするのは

苦手みたいで

手伝っては欲しいけど

どう指示したらいいのかわからず

ほぼ放置状態でした。


私は、ただただ気を使うだけ…。


これって

ある意味あるん?


私はHSS型HSP気質で

効率重視の人間なので

これは、結構辛かったです。




うちの実家では

だいたい大晦日の夕飯までには

お節の準備も終わり

紅白歌合戦は

家族でゆっくり見てましたが


義母は紅白が始まっても

台所で

あれをやったり

これをやったり。


私も手伝わないわけにもいかず

落ち着きませんでしたねー。


結婚して初めての

大晦日、正月は

なんかつらい思い出です。


でも、それが

この先ずっと続くんです。


続きます。


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