こちらの講演会、お手伝いしに行きました✨
大きな会場でした
今回の講演会は余暇活動のお話でしたが…
アセスメントや支援をするときのポイント、PECSまで幅広くお話をしてくれました
アセスメントが保護者や支援者をまん中におくスキルや支援の手段とならないように
【本人がしたいこと・たのしくできること】を考えながらすすめる
本人をまん中におくのがいちばんスムーズに支援できます
アセスメントをとったあとは本人に合った余暇活動をリストアップ
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優先順位の高いテーマから取り組む
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個別支援計画をたてる
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行動
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再アセスメント(振り返り)
できない箇所や本人がたのしく取り組んでなければ…
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再構造化して行動を繰り返す
(繰り返しながら螺旋状にあがっていくイメージです)
自閉症スペクトラムは、グラデーションです
「ひとりひとり違う」
=必要な支援は個々でちがうと感じました
絵カードがわかりやすい子
文字の方がわかりやすい子
マインドマップみたいに絵や文字両方必要な子
構造化がわかりやすい子
刺激を減らすほうがよい子
クールダウンの部屋がほしい子
支援もひとつではなく、カスタマイズする必要があると思いました
余暇活動では、意外と家事スキルも人気とのお話がありました
お手伝いをして、感謝されるが強化につながるのかな?と感じました
何のために支援をするのか
それは
「本人が誰かの助けを借りながらでも主体的に自立してたのしく社会生活を送る」こと教えてくれました
余暇があるからこそ、毎日働くことができます
わたしたち大人も楽しみがないと何もつづかないですよね😅
余暇(休み方)の支援は、人生においてとても大切です
あなたのお子さんは、20分休みの過ごし方わかりますか?
久賀谷さんは、とっても謙虚なお方
わたしの無遠慮な質問にもやさしくお答えくださいました
自分が知っている知識をおしげもなく教えてくださり…
スケジュール見本もこれでもかともってきてくださいました
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