マンスリーテスト第5回(小3) | 鉄道好きの息子が挑む中学受験2028W

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なんちゃって理系のシングル母と子鉄・歴史好きな息子の中受2028に向けてゆっくり準備していく記録。

こんにちは。

 

週の後半から息子が発熱していまして

小学校からお迎えコールが煽り

溶連菌やインフルエンザも検査したけどマイナスで

マイコプラズマかなと思ったのですが

診察した先生曰く、熱の上がり方がマイコプラズマと違うと…

一体何でしょう。

昨月も発熱しており、

受験期の体調コントロールも課題になりそうです。

 

さて、今日マンスリーテストの成績がでました。

 

ちなみに第4回は、入塾後2か月目のテストでノー勉強。

今回は…前日に理科と社会をざっと見。

 

結果の偏差値

国語 -0.8

算数 +1.5

理科 +7.2

社会 +9.7

 

点数は

理科=社会>国語>算数

となりました。

 

感想として

理科社会は、やはり高得点が続出したようで周囲と差が出ませんでしたが

息子の場合、前回の社会の成績がポンコツだったので、10ポイント近く偏差値UPしました。w

国語は、ダウン。字数の抜き出し問題がまだ苦手かなーといった印象があり。

字数がある抜き出し問題はコツもあるため

今後も問題を解くたびに家でもフォローしていこうと思います。

国語については、先生の教え方に若干不安あり

(以前、別の講師が間違った書き順で漢字を書いていたこともありw)

ちゃんと抜き出し問題の解き方について教えてるのかいな?と思うワケです。

でも、それについては他の受験ママ友さんから、「テクニック的なものって高学年になってきてから教わるんじゃないのかな」といわれ、確かにそうなのかもとも思いました。

今は文章全体の把握の仕方や構造の理解が先にあるのものなのかもしれない。。

 

 

そして算数!

やはり計算ミスが痛かったなと…

95%以上の正答率を落としており

本人とも、この1問を落とす怖さについて順位を用いて説明。

1度の計算でミスをしない集中力をつけていけば

上位も狙えるよ、と応援!?しました。

 

さて、今後の冬休みの過ごし方ですが

冬期講習をいれてしまったせいで

時間とれず家でゆっくりがメインになりそうです…

本当はどこか行きたいんだけどなぁ…!

 

ちなみに我が家、国語のことわざ・慣用句・四字熟語などは

このマンガにお任せしており

今のところ満点です(宿題もすらすら)

 

そんな我が家の強い味方になってくれている書籍が

角川まんが学習シリーズの『のびーる国語 慣用句・四字熟語・ことわざ』 です。

 

我が家では小1から家に置いているのですが、

特に本読みを強制させたことはなく、本人が好きな時に勝手に漫画を読んでいます。

そして気づくと、自然と語句が身についているみたいで

とってもおすすめです。