中小企業診断士試験14回目の挑戦 -63ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


ビタミンBのBは勉強のBというのは心地よい感覚だ。

ビタミンB1といえば豚肉と蕎麦だがどちらも大好物だ。

勉強も人間を形成する上でのエネルギーであると思う。

そして一次試験のB1、二次試験のB2というのも妙に符合している。

B2がないとB1がエネルギーとして生かされないのだ。

現実的に6月までほとんど摂取出来ていないので主に心のビタミン不足状態だ。

納豆なら毎朝食べているのだが、事例問題をほとんど食べていない。

8月からたっぷり摂れるというお言葉はとてもありがたい。柑橘系の癒しのように心にしみる。

さしづめビタミンCか。ビタミンCのCはコーチのCだ。


企業経営理論のPPMなどと同じように試験においての常識というのを身に付けなくてはいけない。言うは易しでそれこそが二次試験対策そのものとも言えるだろう。しかも出題者が正解を公表しないので何が正しいのかを確認するのがとても困難である。自ずと受験機関や「ふぞろいな・・・」のような合格者の再現答案が重宝される。ちなみに一昨年購入時2592円だった「ふぞろいな合格答案エピソード8」の古本がアマゾンで3406円で取引されていた。エピソード9に至っては4266円である。

しかし昨年は思い切り自分の常識で挑んでいた。事例Ⅲにおいて、この厳しい状況で更に設備投資はありえないだろう、という思い込みの呪縛が徹頭徹尾解けなかった。


行きつくところ事例Ⅰは作問者の考えている事を当てる推理ゲームだ。

書いていないことを当てなければいけないのでこれは難しい。

しかしヒントは必ず与件文に埋め込まれている。かなりハイレベルなミステリを読み解くことと似ているかもしれない。ただ二次試験は真犯人が解らなくてハラハラドキドキして楽しんでいる場合ではのが辛いところだ。試験本番では一発でトリックを読み解かなくてはいけない、そういう意味ではそんじょそこらのミステリが束になってかかってもかなわないようなスリルだ。それに挑む主人公になったつもりで、というかまさに主人公なので血眼になってスキルをあげなくてはいけない。失敗は許されないのだ。


文章のタッチがいつもと随分違う気がするが気のせいだろうか。別人が書いているような印象を受けた。

 

「生協に寄る」ではなく「生協で弁当」が要求の具体化であるという例えはとても分かりやすい。

探すものが明確になっていないと何も見つけられないという事だ。或いは当初の目的と違うインパクトの強いものに引っ張られてしまうという事だ。喉の渇きを潤すために入店したのにカップ焼きそばが半額になっていたのでカップ焼きそばだけを大量に買ってしまったという感じだ。事例問題で言えば、問題要求に「現社長の技術力がコアコンピタンスでこれまで会社を引っ張ってきたA社の技術的な強みを20字以内で述べよ」とあるのに与件文の中に先代社長の奇行ともいえる行動とそのカリスマ性が書かれていたのでそれに飛びついてしまう、的な事だろう。そこまでわかりやすい問題はありえないが。


一次試験においては偶然の入り込む余地が二次試験と比べて大きいと思われ、結果オーライの可能性も大いにあり得るだろう。経営情報であれば選択肢一つで4点が左右する。3問なら12点である。48点と60点では随分印象が違う。経営法務に至っては5点問題が存在する。昨年はそれに助けられて経営法務が結果オーライだったのかもしれない。二次試験で結果オーライはないだろう。そもそもそれを期待して受験に行くほど心臓は強くない。一年に一度しか受験できず、一次試験一回の合格で二回までしか受験できない貴重な受験機会だ。今までそんな経験はないが準備万端で挑みたい。