中小企業診断士試験14回目の挑戦 -62ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


計算式は嫌いではない。財務会計にはほとほと手を焼いたが嫌いではない。少なくとも嫌悪感を覚えるという事はない。経済学のグラフも好きだが式も好きだ。では何故に得点に反映されないか。好きこそものの上手なり、という諺があるにも関わらず。最近気づいたが自分の横着な性格が災いしているようだ。式もきちんと書く事がなく悪筆なうえに雑に書くので自分で書いた文字や数字を誤読してしまう。テキストを読むときも斜め読みで済まそうとする。太字で書かれた文字だけを目で追って理解しようとする。これでは帰って理解に時間がかかる事に思いが至り、改めることにした。まずテキストの構成を確認し、読もうとするページの現在位置を確認する。なんの章の何の項であるかを認識してページの頭から手稲に読む。以前は必要なところだけつまんで読むという考えをしていたが、書かれていることは著者や編集者が必要に応じて書いているのだ、つまりは全て必要なのだ。これでだいぶ勉強の能率が上がった気がする。


昨年演習によって対策したおかげで事例の中の常識的が少しは身についたが、やはり合格のレベルに到達していない。困ったときには自分の判断を差しはさんでしまう。困らない時にも根拠を探さず憶測で解答を作ってしまう。それどころかここまで思いつく奴はそうはいないだろう、とまで考えてしまう。類推は必要だが憶測はいけない『【憶測】想像に基づくいい加減な推測』、『【類推】似通っている点をよりどころにしてこうではないかと考えること』とある。試験は問題の指示に従う事である。類推するスキルを高めなくてはいけない。


遊びにもルールがある。ルールがあるからこそ楽しいのだ。自分に課したルールを守れなければ遊びも成立しない。という考えを巡らせたら、直ぐにテキストを開きたくなった。人間というのはつくづく複雑にできていると思う。勉強に集中できていない時に子供が膝に乗ってくると子供の妨害をかいくぐって少しでもテキストの内容を読もうとする自分がいる。「下手の考え休むに似たり」先人のこの金言を胸に今日は勉強に集中しよう。


試験対策を上手く料理する事は大切だ。魚をさばく時は上手くさばかないと台無しになってしまう。

うまくさばく事で刺身をはじめとして煮ても焼いても美味しくいただける。

基本テキスト、上級テキストも上手くさばくととても美味しく頂ける。三枚におろして骨を外してと丁寧にテキストを料理して頂くと吸収されて栄養になりスタミナになりやすくしかも美味しい。いきなり嚙り付いたりするとまったく美味しくなく嫌いになる可能性もある。講義や質問メールという調味料も大切だが先ずは自分が丁寧に料理する姿勢を持つことだ。


内発的動機づけに基づいて勉強から得られるフィードバックをモチベーションとする事が理想だと思うがなかなか理想通りにはいかない。誰かに説明しているとき、説明して解ってもらえた時の快感を一人で勉強していて得られないかと考えてみた。結論は、無理、だ。それが可能であれば面白いジョークを思いついて大いに受ける快感を自分一人だけで得られることになる。

しかし面白いジョークが思いつくのは、誰かに話そう、という動機が働いているからである。勉強も自分の心の栄養の為という想像力を働かせればモチベーションが上がる気がする。大事なのは想像力だ。