計算式は嫌いではない。財務会計にはほとほと手を焼いたが嫌いではない。少なくとも嫌悪感を覚えるという事はない。経済学のグラフも好きだが式も好きだ。では何故に得点に反映されないか。好きこそものの上手なり、という諺があるにも関わらず。最近気づいたが自分の横着な性格が災いしているようだ。式もきちんと書く事がなく悪筆なうえに雑に書くので自分で書いた文字や数字を誤読してしまう。テキストを読むときも斜め読みで済まそうとする。太字で書かれた文字だけを目で追って理解しようとする。これでは帰って理解に時間がかかる事に思いが至り、改めることにした。まずテキストの構成を確認し、読もうとするページの現在位置を確認する。なんの章の何の項であるかを認識してページの頭から手稲に読む。以前は必要なところだけつまんで読むという考えをしていたが、書かれていることは著者や編集者が必要に応じて書いているのだ、つまりは全て必要なのだ。これでだいぶ勉強の能率が上がった気がする。