中小企業診断士試験14回目の挑戦 -46ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


平成28年の事例Ⅱを解いてみた。

昨年の本番以来だが、試験の時に感じていた手応えを感じなくなっていた。

おかしい、試験の時はもっとキーフレーズに反応していたと思ったが。

問題1はともかく、問題2の設問1も2も要求解釈からして頭に何も浮かばない。

集中力の違いからくるものだろうか。

 

それにしても、本番で第二問設問1のターゲット層を飲食店としてまいに第二問は全滅の筈で第一問も11点がいいところだが得点開示してみたら47点だった。第3問、第4問の50点中36点取れていることになる。事例Ⅱに関してはかなり部分点が貰えるという事が解った。片っ端から書けるだけ書くことが大事なようだ。


そうあるべきであるという要件は描かれていない事も多い。

故に課題の抽出は難しい。

自分自身に当てはめてみると、やはり課題の抽出は難しい。

自分自身の場合、現状を正確に把握できていないので要件とのギャップがはっきりしないという事も出てくる。

また課題を明確に認識していても克服しようとしない、という問題点もある。これはまた別問題だが。


大いに自分を追い込もう。

一週間でできるだけの事をやろう。

とにかくエンジンを回さない事には、ギアチェンジの必要性も出てこないのだ。

エンジンを回さずにギアチェンジをしてはノッキングが起こって下手をするとエンストだ。

最低限、平成28年の問題を一通り解いて解説との照らし合わせだ。

事例Ⅳについては問題集で毎日トレーニングだ。


今朝目覚めたときに「要件が先で現状がその後、順番が大事」というフレーズが頭の中に浮かんだ。

これは確か課題に関するスキルだったような気がする。

TACメソッドのテキストを開いて確かめてみる。

『「要件」は問題点と違って問題文の中で示されていない事も多い。望ましい状態になることが要件で、それを確認した後現状を確認し、そのギャップを埋める事が課題である。』

更に課題と問題点の違いの説明を読んでみた。

課題と問題点を取り違えると解答が全く違ってくる。

初見でもなるほどと思ったが、更に腑に落ちた感覚がある。

服を着たまま泳いでいる事の問題点は、服を着て泳いでいる事だが、快適に泳ぐという要件を認識できれば服を脱いで身軽になることが課題となる。

頭の中に浮かんだ事を書き出すのは服を着たまま泳いでいることを自覚する行為である。

その前提として服を着て泳いでいることが必要になる。

何も着手していないと服を着て泳いでいることも自覚できないし、当然身軽になって泳ぐというあるべき姿も自覚できないし脱ぎ去って身軽になる課題も見えない。

もがいているうちに糸口をつかんだ気がする。

講義で聴いた、寝ている間に脳が情報を整理するというのも実感できた。

 


事例の世界に入っていくのは簡単ではない。

こちら側に引き寄せて考えてはいけないが、知識は使うのである。

虚構の世界において理路整然といていなくてはいけない。

よくできたSF小説とは確かにそんなもののように思う。

フィクションではあるが出鱈目ではない。

微妙な匙加減が必要とされるがそれを上達させるのが対策という事だろう。