中小企業診断士試験14回目の挑戦 -45ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。


試験開始から40分も経過すると要求解釈も大枠把握もなくひたすら問題要求と問題本文を行ったり来たり事例問題と大立ち回りを繰り広げている。

ほぼ完ぺきにやっつけた手応えがあったが模範解答に照らして自己採点してみたら事例Ⅰ 27点、 事例Ⅱ 46点、 事例Ⅲ 53点、 事例Ⅳ35点、、平成28年本試験が事例Ⅰ 43点、 事例Ⅱ 47点、事例Ⅲ 57点 事例Ⅳ 37点 とほぼ同じ結果だ、ある意味安定してきている、などとおどけている場合ではない、火事場で完ぺきに消化したと思ったら隣の家でした、というような心境だ。

 

 


やはりそうか。

勉強を始めようとして心の中で「無計画に始めてもな...」とブレーキがかかることがあったが、

そんな事はないのだ、やり始めてから考えればよい。むしろその方が出来高があがる。

だいたい計画など立ててその通り行ったためしはないのだ。

せっかくECRSを学びながらPDCAを疑いもしなかった。

だとすればPDCAよりもDCAPの方がよいのではないか?PPAPならピコ太郎だ。

一番宜しくないのは、やらなくてはいけないと思いながら、やれないでいる事だ。

手待ちが発生していることが生産性を低下させる。

アイドリング状態が続くと燃費も悪くなる。頭を使うのに暖機運転は必要ないのだ。

むしろ直ぐに勉強を始める事が一番頭を回転させる。

事例問題で飛びつきはご法度だが、試験対策では思いついて勉強に飛びつく事が大事だ。


細かい事にこだわる性格ではあるが、突き詰めていく根性はない。

趣味でも仕事でも人を圧倒するような事はこれまでほとんどなかった。

中小企業診断士の試験もストレート合格などという離れ業は当然に無理だったが

ここへきて二次対策の手応えが少し出てきた。

要求解釈の本当の必要性を理解できるようになってきた。

なのでそれに続く「後工程の為」という事も実感出来てきた。


裁判では「判例」が重要である。

偉そうに言ってみたものの法律関係の仕事をしているわけではないし裁判の原告にも被告にもなったことはない。知識的には昨年、経営法務を受験して科目合格したレベルだ。

つまりはよくわからないが映画やドラマやニュースで

「過去にこのような判例が出ている」故に今回は、となるわけだが。

自分に対しても判例を示すことが重要だ。

財務・会計の勉強を始めたときには、こんなもの時間制限のある中で解けるようになる筈がない、

と思っていたが、財務・会計は一次試験本番で二度合格したし、事例Ⅳの対策本がスラスラ読めるので出来る筈がない、事はなかったのである。

二次試験対策においても、ともすれば、

「こんな甘い対策で合格できるはずがない」とネガティブな発想が頭をかすめるが、

「筈がない」事を覆してきた「判例」は水戸光圀の印籠のようにここ一番で事態を逆転させる。


昨年の本番の試験で感じていた手応えが同じ問題を解いても得られない。

課題を明確にするにはまずは要件を特定してその上で現状を確認して課題を設定する。

現状を正確に認識するためには自分の状況を観察しなくてはいけない。

さて、自分の観察をどうするか。

考えるしかないが、考える事を具体化するとどうなるか。

途中のロジックははっきりしないが、昨年のテキストを読み返し、演習を行ってみる事にした。

そこから得られるフィードバックで自分の現状が解るのではないだろうか。

こうやって考えること自体が二次試験対策のようだ。