中小企業診断士試験14回目の挑戦 -17ページ目

中小企業診断士試験14回目の挑戦

2023年は227点、13点足りず不合格。
2024年196点に後退
2025年も不合格192点に後退
2026年一次試験の11回目の合格に挑む。

昨日も名古屋まで二次対策講義を受講しに行ってきた。

コロナ禍にあって不要不急の外出は厳に控えるべきだが、

二次対策は急を要する。

9月からはひたすら問題を解いて、解放スキルを定着させる予定だが、

今の時期はまだ解放スキルを固める段階だ。

これまで受講してきた対策講義を見直して整理して腹落ちさせる。

1月から相当回数の講義を受講してきて、だいたいこんな感じという

イメージはついているが、まだまだ身についていないし、

いまだに講義を受講して新たな発見があり、それによって劇的に

解答が作成しやすくなったりする。

先週受講した事例Ⅳについての講義で、第一問の経営分析で、

「借入金を目の敵にしてはいけない」といわれた。

とかく安全性の指標である自己資本比率を気にするあまり

借入金の多さを指摘し、経営上の課題を借入金の返済に引っ張られがちだが、

中小企業において、借入金はやむなし、であり悪ではないのだという

意識で与件文を読むと、確かにやるべき対策が見えてくる。

また、「経営上の課題と優れている点を指摘せよ」、という問題もかなりの確率で

出題されるが、「優れている点は簡単に、課題を詳しく書く」と教わった。

なるほど事例問題は「診断および助言」の問題であり、助言は大体において

課題や問題解決のためにするものだ。優れている点に助言はしない。

身につけるべきスキルはまだまだある。

スティーブジョブスが2005年にスタンフォード大学の卒業式で演説した、

「点と点をつなげる」という有名な話があるが、二次試験対策において

それに近い感覚が得られてきた。

動画配信による講義において、講師の話している内容が、同じ内容でも

これまでと違った意味で自分に入ってくる。なるほど講師の伝えたかった

事はこれだったのか、と合点がいく。何より聴講していて飽きない。

もっとも4年も5年も対策しているのだから、何を今さらと思われるかも

しれないが、ここへきてようやくあらゆる論点がつながり始めた。これまで

個別には理解していても全体の中でどういう意味があるのか腑落ちしていなかった

事が解り始めた。

学習に向かう苦痛が和らいできたのが有難い。

 

 

中小企業診断士試験の一次試験が7月11日(土)、12日(日)二日間に渡って行われた。

今年は昨年落とした財務会計、経営法務、中小企業経営・政策の三科目を受験した。

一日目

全体的に易しい印象だった。

25問中、落としたとしても5問まで、つまりは75点以上はあるだろうと思われる。

二日目

もう難化することはないだろうと思っていた経営法務が思いのほか難しかった。

はっきり言って手も足も出ない、これまでの努力をあざ笑うかのような問題ばかり。

一昨年、史上初の8点という調整点を出したのに、診断協会は反省してないのだろうか。

何とか足切りだけは避けたい、そうすれば財務のアドバンテージでなんとかなるかも、という思い。

中小経営政策もこれまでとは違い妙にひねられた問題だった。

法務のショックと寝不足でもはや意識朦朧となる。

 

正直、もう一次試験を受験するのは嫌だ。

今回、特にそう思った。

この緊張は二度と味わいたくない。

 

で、自己採点の結果

財務会計  60点

経営法務  60点

中小政策  68点

マークミスさえなければ合格だ。

財務会計と経営法務の採点をしている時は赤鉛筆を持つ手が震えた。

 

本当に一次試験はもうこりごりだ。今年絶対二次試験に合格しよう。

 

いよいよ残すところ後10日、午前中の配達で受験票も届いた。

診断士協会が29日にホームページ上で試験会場を発表していて

名古屋の試験会場がウィンクあいちとポートメッセなごやのいずれか

だったのだが、ウィンクあいちだった。

よかった、名古屋駅から30分の移動は無い方が望ましい。

 

試験まではひたすら問題にあたる。

問題を解く、という作業になれることに集中しよう。

 

例によって、試験の準備は万端という状態からは程遠い。

しかしながらこれまで2回も合格している一次試験である。

一応の目処が立っているのが救いではある。

昨年は2度合格しているという余裕からくる油断で見事に不合格となった。

去年の今年なのでさすがにそこは反省し、試験当日から逆算し、

必要と思われる課題を必死に消化している。

 

まずは一次合格だ。