今年の2月に、セクシー女優さんがデビューしました。
矢埜愛茉さん。
彼女がまだ高校生の頃から知っていて、ヌード写真集を出した時は驚きましたが、今回のAVデビューには驚きませんでした。
私が推し活していたアイドルさんでAVデビューはこれで8人目でしたので、驚く事はありませんでした。
しばらく、アダルト作品見てなかったのですが、久しぶりに見たら驚きました。
撮影会でお会いしたグラビアアイドルさんが多数デビューしていました。
え!この子一昨年までライブアイドルしてたじゃんという子も。
時の流れなんでしょうか?
頑張っているので応援したいですね。
聞くところによるとAV新法なるものができたそうな。
AV被害者からの救済とあるが、ん?って思う事多数。
詐欺的契約とか、強要契約から守る法律ならわかるが、何か違う。
女性の権利を守ってますよ〜的なふわっとした内容。
これじゃダメだと思う。
私なら契約書の透明性重視。なんなら厚労省の第三者機関をつくって、警察庁と協力して許認可機関を作り、そこに届け出を出すまですればいいのにと思います。
私はそれよりも、映像作品に問題があると思っています。
集団で強姦するような内容の作品は販売禁止にした方が良いでしょう。
あと痴漢映像とか盗撮映像。
犯罪行為ですからね。
そういう作品は制作発売禁止で良いと思います。
表現の自由というが、自由にも節度というものがある。
なにもそんな作品無くても、面白い作品、情熱的な営みの作品は作れるはず。
昔のSODさんは、絡み無しで販売して数万本も売り上げましたからできなくは無い。全裸オーケストラとか全裸マラソンとか。
映像制作業者側が人権に寄り添ったシステムにしないと、法律も改正される事は無いと思う。
映像内容の犯罪性が強いから、誤った認識が広がっているし、女優さんも「AV落ちした」と言われる。
この際、AV業界が政府批判した作品を作ってみたらどうでしょう?
「奨学金が払えないのでAVデビューします」とか、「物価高で生活できないのでAVデビューします」とか。
「政治家に騙されました」とかそういう作品を作ってみたらどうでしょう。
社会問題を盾にしてアカデミックに作るのも良いと思います。
作品の偏差値を上げるという事を業界の人には考えて欲しい。