ギャバンインフィニティが終了して1週間経ちました。
なぜ今回のギャバンがイマイチだったか?
個人的に思う原因をいくつか挙げてみたい。
・圧倒的な生身のアクションの弱さ
比較対象となってる「宇宙刑事ギャバン」は圧倒的なアクションの連続は勿論なのだが…。
大葉健二ギャバンの頃の時代背景を考えると、大葉さんはあれぐらい頑張らないとバカにされる程のアクションと言われるからです。
まず昭和のギャバンの放送時間は大体金曜19:30から放送開始。
続く番組のワールドプロレスリングを見る子供達の前座番組。
そしてこのワールドプロレスリングの20:00丁度に試合を始めるのが初代タイガーマスク。
このタイガーの動きとの戦いが大葉ギャバンにはあったという事。
子供の目はシビアですからね。
それだけではない。
当時の映画で1番人気だったのはジャッキーチェン。
このジャッキーのアクションとも比較される日本のアクションドラマと映画。
そこに負けなかった大葉健二さん。
ウルトラマンや仮面ライダーシリーズが途切れた昭和57年のソロヒーロー。
こういう時代背景だからギャバンは特別に神格化されたわけです。
・配役。
申し訳ないが、今回の出演者のみなさんの幼稚な感じが否めない。
当時出演していたミミィ役の叶和貴子さん。
このギャバンをやる直前、江戸川乱歩シリーズの正月スペシャルで主演でヌードまで披露した。
今回のギャバンには、そういう大人の雰囲気のある役者が少ないのがイマイチだった。
警察を名乗っている以上、大人の感じが無いとうーん…って思っちゃう。
あとはあの変な変身道具。
いかにもおもちゃ屋が考えそうなもの。
これが1番ダサい。
システムがキョウリュウジャーと一緒って所がおもちゃ屋の発想力の限界なんだなと。
他にもあるが…これならギャバンにこだわらなくても良かったんじゃないでしょうか?
大葉さんが生前、ギャバンの名を引き継いで欲しいという動画を見た事ありますが…。
申し訳無いけど、もっと違った形で良かったのではと個人的に思います。

