Apple Watch Series 10を使ってみて。 | デカの日常

Apple Watch Series 10を使ってみて。

やっぱ新型っていいわ・・・

 

 

 

 

 

Apple Watch Series 10を使い始めて10日。

 

使い始めてわかったことや、開封時には触れられなかったことをまとめてご紹介します。

 

 

 

 

 

色について

 

改めてSeries 5のチタニウム(スペースブラック)、Series 6のスペースブラックと比較。

同じチタニウムでもSeries 5はグレーっぽい仕上がりですが、Series 10はSeries 6とほぼ同じ色をしています。

 

近いうちにグラファイトも手に入れたいなぁ・・・w

 

 

 

 

 

口に入れたくなるw

 

Series 9までのデザインよりも、さらに丸みを帯びたデザインになりました。

わかりやすく説明するならば、Series 9を上から潰して薄くなり、サイズが1mm増えたといったところ。

 

ガラスが薄くなり、カーブが緩やかになりました。

キャンディーのようにつるんとしていて、思わず口に入れたくなります←

 

 

 

 

 

薄型化とバンドの関係

 

本体が薄くなった弊害で、バンドをキツめに締めるとDigital Crownが手首の節?に引っかかり、回しづらいことがしばしば。

 

Series 6の背面の膨らみは、センサーと肌が密着しやすくなるだけでなく、

Digital Crownが回転するスペースを確保できる合理的なデザインでした。

 

 

それからバンドに関しては、以前の記事でお伝えしたとおり過去のものも互換性がありますが、

 

本体の薄型化と接合部の位置の変更により、同じ長さのバンドでも装着感が変わります。

40mmでピッタリな長さでも、42mmでは少し緩く感じることがあります。

 

次第に慣れるとは思いますが、Watchに薄さを求めていない者としては、「新しさを演出するための薄型化は正解だったのか?」と少々疑問に思いました。

もう少し厚みを残して、バッテリー容量を増やしても良かった気がしますが、画面サイズが増える分、薄くしたかったのかもしれません。

 

 

ラグに関しては40mmに42mm用のバンドをつけると、

このようにわずかにハミ出してしまいます。

 

 

そんなことがありつつも、Watchのサイズをアップしつつ、バンドの互換性を維持しているのはすごいですよね

 

 

 

 

追加された文字盤

 

まずは新作のリフレクション

本体と同じスレートも良いのですが、私はアメジストに一目惚れ。

手首を下ろしているときも秒針が動く!!

 

コンプリケーションも使えます。

 

 

もう一つはフラックス

こちらはポップな文字盤で、コンプリケーションは使えませんが、数字・デュオのようにシンプルで時刻が見やすいです。

 

最後は写真文字盤。

 

watchOS 10では、写真ポートレートで分かれていた文字盤が統合。

 

写真をアルバムや人物、もしくは手動で選択すると、被写体を自動で認識し、時計を適切な位置で表示してくれます。

これまでより時計のバリエーションが増えたことで、文字盤として使える写真が増えました。

 

私はiCloud上の全てのオリジナル写真を、iPhoneに保存していないからか、文字盤の作成が途中で止まってうまくいかないことが多発。

ストレージに余裕がある方は、まずオリジナルを保存しておくといいかもしれません。

 

 

そしてSeries 7以降のサイズに対応していた、

モジュラーデュオ輪郭も使えるようになりました!

 

watchOS 11からの仕様なのか、手首を下げているときのコンプリケーション表示がデフォルトでオフになっており、世界時計までも非表示になっていたのでオンにしました(笑)

 

 

 

 

 

新機能もろもろ

 

まずウィジェットの提案機能が、状況に応じて変わるので面白い。

たくさん歩いた日は歩行距離。昼寝を終えたら睡眠時間。朝は夜間の睡眠記録などなど。

 

画面が大きく見やすくなったことも相まって、ついついスマートスタックを開きたくなります。

 

 

ダブルタップはタイマーを停止したり、再生/一時停止の切り替えなどをするときに使えるみたいですが、

正直そこまで使うかな?と思ったり。

 

 

バイタルアプリはセットアップ前から、自動的に記録されている模様。

 

睡眠時無呼吸の通知も一応オンに。

 

 

翻訳アプリは本体の音量が0%だと、読み上げの声が聞こえないため、

コントロールセンターから音量を上げましょう。(消音モードでも読み上げ可)

 

 

他にも水深アプリや、

Apple TVのリモコンアプリも追加されています。

 

 

 

 

 

高速充電

 

バッテリーに関しては検証中ですが、高速充電が使えるようになり、入浴中に充電すると睡眠記録までこなせています!

私の仕事がシフト制なので、次の充電までの間隔があいてしまうと危ないのですが、生活パターンが同じでライトな使い方の人であればかなり実用的かと思います。

 

 

 

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では♪(´ε` )

 

 

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