Hermèsのナイロンバンドのその後。 | デカの日常

Hermèsのナイロンバンドのその後。

愛用している方、ごめんなさい!

 

 

 

 

 

限定文字盤への愛が高まり、Apple Watch Hermèsを購入した2021年。

 

 

のちにHermès製レザーバンドの品質の高さに惚れ込み、2023年にはナイロン製の”ジャンピングシンプルトゥール”まで購入して、大興奮だった私。

 

今日はそんなナイロンバンドのその後についてお伝えします。

 

 

 

 

 

切り口が硬っ!

 

まず同じ素材で作られたAppleのウーブンナイロンバンド(現在は終売)と比較して、Hermèsのジャンピングシンプルトゥールは耐久性の高さは感じました。

 

 

しかし致命的なのは切り口の処理!

繊維がほつれないように樹脂のようなもので固めているため、角が立っていて鋭利(^^;;

 

手首でWatchが動くたびにこの切り口が擦れると、敏感肌の私は肌が傷つきそうで不安になり、結局ほとんど使うことなくコレクションの肥やしになっています(´・ω・`)

 

 

遊革に通してもバンドが劣化しないように、先端部を樹脂で固めているのは高評価なのですが、

手首に当たる部分の処理は、もっと別の方法がないものかと思ってしまいます。(願くば縫製処理しているコバ(側面)と同じようにしてほしい・・・)

 

 

 

一方でAppleのウーブンナイロンバンドは、一枚の布をラグに接合しているので、折り返し部分すらありません。

この構造は強度が劣るのが弱点ですが、肌へのあたりは全くなくて快適です。

 

 

 

 

 

あと一歩・・・

 

このHermèsバンド、現在の定価は52,800円!

耐水性のあるナイロン素材で、強度がありつつしなやかさを兼ね備えた最強バンドだけあって、切り口の処理だけが甘くて使いづらいなんて・・・

 

レザーと違って汗や水気、湿気を気にせずに使える、数少ないHermèsバンドだけあって、あと一歩丁寧な仕上げにして最高のバンドにしていただきたいなと願うばかりです(´・ω:;.:...

 

 

もしくはニット素材のトリコシンプルトゥールなら、切り口の問題は解決しそうですね!

 

 

あるいはHermèsのショップに持ち込めば、何かしら対応してもらえたりするんでしょうか?

Hermèsに詳しいセレブな読者の方、教えてください!(笑)

 

 

 

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では♪(´ε` )

 

 

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