(PRODUCT)RED・ブレイデッドソロループを開封!
夏場でも快適に!
この夏、毎日大活躍しているブレイデッドソロループ。
汗を吸収し、お手入れも簡単で、4本あるコレクションを日中も就寝時もずっとローテーションで使っていたところ、洗い替えが欲しくなり・・・
2つ購入しました!
まずは(PRODUCT)REDを開封していきます。
箱を開けてまず感じたのは、真っ赤というよりは少し色褪せた感じの赤。
これは本当に色褪せた不良品が届いたわけではなく、おそらく素材由来の違和感ですぐに慣れます。
スペースブラックはカッコよく、セラミックは紅白になっておめでたいですね(笑)
もちろんシルバーのチタンは安定の組み合わせですし、ゴールドも華やかな雰囲気になります。
それよりも1年ぶりに新品のサイズ6を着けて、「結構キツい!太ったかも・・・」と若干焦りましたが、何度か脱着するうちに馴染んできました。(そういうことにさせてください←)
スポーツバンドのPRODUCT(RED)は、2015年の登場以来、計6回も色味が変更されていますが、このブレイデッドソロループは2022年のスポーツバンドと同時に発売されたものです。
ただ並べてみると2022年と全く同じとはいえず、
2021年と2022年の中間をとったような少し暗い色をしています。
ソロループとブレイデッドソロループは、バンド側で長さ調整ができないため、購入時に手首のサイズを測る必要があります。
公式ページから測定ツールを印刷して測るか、Apple Storeがお近くにある方は実際に試着するのが一番です。
ちなみに参考までに、スポーツバンドの穴に換算すると、
サイズ6はM/Lサイズを最も短くしたときと同じ長さです。
私は普段、スポーツバンドを奥から3番目の穴で留めているため、新品のブレイデッドは少しキツいですが、次第に伸びてくるのでちょうどいい長さです。
またブレイデッドはスポーツバンドのように、内側にしまったバンドが重なる構造ではないため、スポーツバンドより若干短くてちょうどいい計算になります。
余談ですがソロループはワンサイズ大きいサイズ7を使っています。
これは実際に店頭で試着したときに、シリコン素材のソロループが手首を通りにくかったためです。
そして長期使用による、バンドが少しずつ伸びる問題。
※全てサイズ6です。
新品のレッドを使って計測したところ、2022年に買ったフラミンゴは約3mm。
そしてBlack Unityや、2021年に買ったプライドエディションは約5mmも伸びていました!
5mm伸びたと言っても誤差の範囲内で、使っていて不自由はないどころか、想像以上の耐久性の高さに驚かされます。
ただし例外として、プライドエディションは洗ったときに伸ばしたことが悪かったのか、締まりも緩くなってしまいました(^^;;
ここまでくると手首の上でWatchがズレてしまうため買い替えを検討しています。(今は腕の上へずらして固定していますw)
もう1本もお楽しみに♪
9月1日に公開!
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