
あの兄弟をお迎え![Apple Watch Series 5]
オトナの輝き。
2019年の秋。
我々はApple Watchとして初めてとなる素材を採用した、あのモデルの登場に胸を躍らせました。
それは・・・
Apple Watch EDITION
チタニウムモデル!
現在メインで使っているApple Watch Hermès(Series 6)と、セラミックモデル(Series 5)に家族が加わりました!
な〜にぃ?
やっちまったなぁ!
「男は黙って」
「4台持ち(餅)」
つってww←
寒っ・・・
─────キリトリセン─────
2022年はApple Watchの買い替えを視野に、コツコツお金を貯めていたのに、チタニウムのオトナな輝きに惹き込まれてしまったアタクシ。
つい軽い気持ちでフリマサイトやオークションサイト、そして中古市場を調べだしたらもう手遅れでした・・・(ノ∀`)アチャー
■開封の儀
景気良く2台同時に開封しちゃいます!
\ででーん/
ちなみに両方ともSeries 5を購入し、セラミックモデルも持っているため、Series 5のEDITIONモデルをコンプリートしたことになります!(笑)
こちらの記事もよろしく♪
■チタニウム
オークションサイトで46,500円(送料別)でした。
出品者によると、Apple Careの期間内に本体を交換したため、バッテリー容量が100%、本体もほぼ傷なしとのこと。外箱と本体のシリアルが一致していませんがモーマンタイ。
チタニウムはステンレスシルバー同様に傷がつきやすいため、美品と巡り会う確率も低い。そのため相場より割高ではありましたが、購入する手を止められませんでした・・・w
付属品はスターライト・スポーツバンドと充電器、ケーブルのみ。
バンドは近々売りに行く予定です。
■スペースブラックチタニウム
秋葉原のじゃんぱらで32,980円で購入。
最初この商品をホームページで見つけたのですが、裏蓋部分に傷か汚れか判別できない跡がたくさんついていたので、久しぶりの遠出をかねて店まで行きました(笑)
店員さんに確認させてもらうと、どうやら汚れを落とす前に商品の写真を撮っていただけで、実機はピカピカ!
じゃんぱらではSeries 5は6より1万円の価格差があったため、5で即決でした。
付属品は冊子だけ。
こちらも本体と外箱のシリアルが一致しないということでしたが、バッテリー容量が100%だったので、上で紹介したチタニウムと同じ理由だと思われます。お得!
箱の包みの内側は、色によって違います。
イラストの位置やモデルに関しては共通のようです。
やっぱここ好きだなぁ(笑)
2台とも付属のバンドがありませんが、過去に単体でコレクションしているので大丈夫w
バンドをコレクションした当時は、まさか本体までコレクションするとは思いもしませんでしたがねw
EDITIONモデルの付属バンドは(単体で高値がつくからか)バラ売りされてしまい、今回のように中古の商品に付属しないことが多い印象があります。まして年代が古くなるほど、付属品が全て揃ったものを探すのに非常に苦労します・・・。
あゝチタニウムちゃん・・・
今日から僕が新しいお父さんだからね・・・
↑キモッ
こうして私はうっとりしながらペアリングを始めたのですが、2台とも最新のバックアップが選択できない事態に遭遇・・・。
一旦、新しいApple Watchとしてセットアップ後、watchOSをアップデートし本体をリセット。そして改めてペアリングをやり直しました。
去年Hermèsモデルでも遭遇したこの不親切な仕様は、まだ改善されなさそうですね(・ω・`)
■外観
いや〜!チタニウムも美しいなぁ!!
チタニウムは単なるシルバーではなく、最近でいうスターライトのようにやや黄色がかったというか、セピアな色味がとても大人っぽい。
スペースブラックはステンレスの場合は光の加減に関係なくほぼ同じ色ですが、チタニウムは光によって表情を変え、ブラックに近いグレーに見えることもあります。
よく「アルミのブラックと見分けがつかない」と言われがちで、確かに同意できる点もありますが、素材がもたらす色の深みなどは別格。
ギラギラしたステンレスとはまた違った趣に、EDITIONモデルの風格を感じます。
ついテンションが上がり、2台一緒につけてみる。
タマランチ会長!(゚∀゚)アヒャ
ステンレスやセラミックとは異なり、ヘアライン加工の渋い輝きに大人の余裕を感じます。
両者とも言葉には言い表すことができない、独特の美しさにうっとりしますね・・・(*´д`*)
半光沢なので多少の指紋なら目立ちにくい点はメリットですね〜
また色々なバンドの組み合わせを楽しめそうです( ̄▽ ̄)
バンドの組み合わせは、別の記事でお届けしますのでお楽しみに!
■チタニウムのコーティング
チタニウムモデルは、スペースブラックに限りコーティングが施されており、傷に強いとされています。
ただチタニウムはコーティングがないため、開封後しばらく使っていたら、買って2日で傷が入ってしまいました(^^;;
このあとスペースブラックも一本の傷が入ってましたw
チタニウムは机に置くときの軽い擦れや、下手すると布で指紋を拭き取る摩擦でも傷がつくイメージがあります。ヘアライン加工のおかげで、ステンレスシルバーよりは目立ちにくいかな?といった感じ。
スペースブラックに関しては、先ほどの2台一緒に着けたときにDigital Crownが擦れてついた傷だと思われます。
あくまでチタニウムと比べた場合に、スペースブラックの方が傷つきにくいというだけであり、ステンレスのスペースブラックと比べると格段に傷つきやすいです。
最初に傷のない状態で撮っておけばよかった・・・←
控えめで繊細な美しさを纏ったチタニウムは、細かいことを気にしない、大人のApple Watchと言えそうです(笑)
■チタニウムという素材
このように傷がつきやすいのは、チタニウムという素材が、ステンレスやアルミニウムに比べ柔らかい特徴があるからです。
ただステンレスやアルミニウムと比べ、強度に関してはチタニウムの方があるんだとか。
詳しくはGIZMODOのこちらの記事に書かれています。
興味深い内容なので、興味がある方はぜひ!
さて実用的な話をすると、チタニウムはステンレスに比べ、金属アレルギーを気にせず使える点や、重量が軽いというメリットがあります。あとはヘアライン加工された見た目。
逆に言えばそれ以外の特徴は少なく、通常のステンレスモデルに約1万円プラスして買う価値があるかというと、絶妙なところと言えそう・・・。
特に重量に関しては、ステンレスと交互に持ったときも「心なしチタンが軽いかな?」程度で、手首に着けたら誤差レベル。
私のように傷が気になったり、そこまでApple Watchにお金をかけるつもりではない方は、サファイアクリスタルガラス&本体にコーティングがされた、ステンレスのブラックかゴールドが最もコスパに優れていると言えるでしょう。(あくまで金属アレルギーがないという前提になりますが。)
とはいえチタニウムの美しさも素晴らしいので、気になっている方はぜひ実機をご覧になることをお勧めします!
【3月9日午前3時、発表会!】
そしてついに発表会の情報解禁がありましたね!
Apple Watch関連ではバンドの新色追加程度だと思われますが、楽しみですね!
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