引っ越し費用 PayPay PayPaySTEP LYPマイレージ PayPayポイント | デブリマンXの行方

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いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

色々なことがあった5月もついに最終日になった。

入居や引っ越しがあり、それ以外にも多くの費用がかかった。

その合計は約44万円!!

半分は主にハウスコムへの振り込みであるが、それを抜きにしても家具やらなにやらの購入で色々かかっている。会社勤めが2週間を超えたので、雇用保険の「再就職手当」に期待したい。この再就職手当であるが、早期の復職の場合、支給額の70%が給付されるらしい。また、30歳以上は30歳未満よりも給付が高いようなので、その点も期待できるだろう。

 

引っ越しをしてからの会計だが、PayPayで支払うことが驚くほど増えた。

きっかけとしてはAmazonなどのネット通販でPayPayで支払えると知ったからだが、ポイントが付与されることを考えると自然とPayPayで払えるものはPayPayで払ってしまう。

おかげで、今月はPayPayでの支払いが20万を超え、支払い回数も30回を満たしたことで、PayPaySTEPの適用条件を達成した。

これで来月はポイントの付与率が0.5%アップするらしい。家賃が銀行口座からの引き落とし限定なので、さすがに来月も条件は満たすことはできないだろうが、普段からPayPayでの会計は意識して良いと感じた。今月の付与ポイントは800ポイントを超えていたし、元手のことを考えればこんなものかと思わなくもないが、それなりにまとまったポイントである。ポイントを貯める方法として、「LYPマイレージ」というサービスがあったが、実際に利用するかどうかは購入する商品との兼ね合いが必要になりそうだ。

センブンイレブンを利用するとお得にポイントを貯めやすいようだが、そもそもコンビニがお得ではないという致命的な弱点は無視できないだろう。

 

ポイントポイントとは言ってみたものの、わたしはこういったポイントを使うのが余り得意ではない。具体的に言えば、RPGゲームの回復アイテムを使わずに溜め込むタイプなのである。とは言え、それではあまりに勿体ないので、「ポイント運用」というものをすることにした。「金コース」か「テクノロジーコース」か迷ったが、結局「テクノロジーコース」に全ポイントベット&自動追加を適用した。GAFAMと連動するような資産は持っていなかったのが決め手になった。

配当ポイントとかあるのか分からないし調べないが、とりあえず放置。

将来的に「ふるさと納税」とかで使用できれば御の字だろう。

 

さて、今月は財布の口を開きっぱなしのような生活であったが、来月からは生活費を考える必要がある。とりあえず、財布に3万3000円、PayPayに約5万円を入れておいた。これらの減り具合から、おおよその生活費は出てくるだろうと思う。とは言え、独身貴族なので、禁欲はしないつもりだ、主に食欲。