最後に付録として、わたしが自分でプレイして難易度:神を攻略したことのある文明をまとめておく。
1.文明「ペルシア」指導者「キュロス」→制覇による勝利
わたしが初めて難易度:神を倒した文明。
労働者欲しさに奇襲戦争をしたら、移動力+2の効果が民間人ユニットにも及んで、労働者が自力で国まで戻ってくることに成功。追ってきた戦士を返り討ちにして相手の国力を削いだ。
固有ユニットの不死隊は個人的に好きなユニット。接近戦の得意な弓兵で、有利な地形を抑えておけば、遠距離攻撃と相手からの攻撃でかなり素早く相手を倒せる。
中盤で2文明を吸収したあとは、科学を大幅にリードして消化試合になった。
2.文明「アラビア」指導者「サラディン(宰相)」→宗教による勝利
適当にやってたらなんか勝っていた。
当時は宗教も詳しくないし、よく分かってなかった。
3.文明「ノルウェー」指導者「苛烈王ハーラル3世」→1回目:科学による勝利・2回目:外交による勝利
1回目:CPUが海沿いに都市を作ってくれたおかげで、ガレー船による侵攻が捗った。科学による勝利は最後の最後が肝心だと知ったゲーム。
2回目:海の多いマップで略奪中心のプレイをしようとした。しかし、CPUが兵営を建てまくるので、略奪があまり捗らず、外交による勝利で幕引き。
4.文明「日本」指導者「北条時宗」→科学による勝利
マップを「史実と同じ地点(地球-巨大)」にしたゲーム。
ユーラシア大陸にほとんど文明がなかったおかげで大量に入植し、意外にあっさり勝利。
5.文明「ローマ」指導者「トラヤヌス」→科学による勝利
初心者向けプレイのやり方を確立したゲーム。圧勝。
6.文明「カナダ」指導者「ウィルフリッド・ローリエ」→外交による勝利
地形改善のみの力でどこまでやれるのかを知るために「開拓者」、「戦士」、「労働者」の3種類しか生産してはいけないという縛りでプレイ。
当然、勝ち筋は外交による勝利しかなかった。逆に言えば、こんなんでも外交勝利は出来る。もっと言うと、マオリなら都市が1つもなくても外交勝利なら狙える。
7.文明「フランス」指導者「アキテーヌ女公アリエノール」→文化による勝利
不戦制覇勝利に挑戦。全然捗らなかった上に観光力が上がって文化勝利。
8.文明「マケドニア」指導者「アレクサンドロス」→制覇による勝利
初めから戦争による制覇勝利を狙ったゲーム。
太古からずっと戦争していたが、思ったよりもターンがかかり、最後はジェット爆撃機で無双することになった。
9.文明「バビロン」指導者「ハンムラビ」→科学による勝利
公式チート文明と言われているだけあり、難易度:神を相手にしているのに科学で全く遅れなかった文明。ブーストの都合で都市出しと軍拡も自然に行われるため、戦争する余裕すらある。普通にやって普通に勝った。
10.文明「ブラジル」指導者「ペドロ2世」→科学による勝利
One City Challengeという首都のみで勝利するプレイ。
科学勝利なら特定の偉人さえ取ればなんとかなると考え、ペドロ2世を選択。
神立地+アポロン神殿+宗教の創始を全てこなしてからがスタートラインになった。
11.文明「スウェーデン」指導者「クリスティーナ」→文化による勝利
One City Challengeの文化勝利。めちゃめちゃきつかったので相手文明をシュメール、カナダ、スキタイの3つにして4文明でプレイ。「政策の予言者ポイントだけで宗教の創始取る」、「宗教の創始を遅らせる」というプレイングを知ってようやく成功。
12.文明「日本」指導者「徳川家康」→科学による勝利
最終版がアップデートされたのでプレイ。
プレイスタイルは初心者向けプレイをしたが、徳川家康の能力的には参勤交代させた方が正解だった気がする。
Ⅰ文明を吸収した化け物バビロンと接戦し、紙一重の差で勝利。
他にも色々やった気がするが、パッと思い出せるものだけ上げておいた。
しばらく続いたシヴィライゼーション6の記事も、これでようやく終わりである。
シヴィライゼーション7が出るまでに、なんとか安定した生活を手に入れたいところ。