シヴィライゼーション6 神攻略 初心者向け カナダ プレイレポートⅦ「原子力時代」 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

原子から宇宙まで、新発見は知見を拡大させる。今や我々は永遠の謎と思われていた存在に近づき、肉眼では見ることのできない秘密をも明らかにしようとしている。問われるのは賢明な決断だ。この新たな知識は、人類がかつて直面したことのない大きな闇をはらんでいるのだから。シヴィライゼーション6 ロード中(原子力時代)

 

249ターン目

・黄金原子力時代入り。「蒸気の鼓動」を選択。

・反乱していたシュメールの都市「ララク」がカナダ入り。第29都市「ララク」。

 

250ターン目

・オタワで「飛行場」を生産。

※わたしの経験上、戦争をしないなら飛行場の出番はないが、今回のプレイではすでにシュメールのすべての都市が反乱にリーチがかかっている。その中でも、首都のウルクは反乱するとバビロンに吸収される恐れがあり、そうなると厄介なので、念のために武力制圧の準備を始めている。

・カナダが史上初の世界一周を達成。

・シュメールの都市「ラガシュ」が反乱。

 

251ターン目

・社会制度「階級闘争」を研究。

・オタワで「格納庫」を生産。

・政策「砲艦外交」をセット。

 

253ターン目

・この時点でスコアがバビロンに次ぐ2位になっている。

・アラビアが外交的支持30をくれる。

※考古学者を使って他文明の史跡を勝手に掘ると、だいたい苦情が来る。これを利用してついでに外交的支持をもらう。

 

254ターン目

・モンゴルと文化同盟、日本と研究同盟、アラビアと経済同盟、オスマンと宗教同盟、中国と軍事同盟。

※同盟の結び方がいくつか変わっている。まず、シュメールは遠からず滅ぶので同盟から外した。アラビアの宗教が3文明の主流になっていたので、念のため経済同盟に変更した。中国との軍事同盟だが、戦争に巻き込まれる可能性がないと判断して結んだ。トップのバビロンだけはスパイを送る可能性を考えて外しておいた(今回、スパイは使わなかったが)。

・技術「ライフリング」を研究。

・オタワで「複葉機」を生産。

・大科学者「メアリ・リーキー」をパス。

 

255ターン目

・ゴールドが余ってきたため、バンクーバーで「開拓者」を購入。

・シュメールの都市「ウルク」が反乱。→シュメール滅亡。

 

256ターン目

・政府「共産主義」を採用。政策「砲艦外交」を外し、「集産化」、「資源管理」、「ロジスティクス」をセット。「集産化」により首都の食料が「+83」→「+167」、生産力が「+141.8」→「+203.2」に増加。

※このプレイスタイルの最大の目玉と言っても良いところ。交易路の数がそのまま莫大な食料と生産力を叩き出す。ちなみに、シヴィロペディアの内容が色々と異なっているのは、シヴィロペディア側が初期ルールの内容を参照しているからである。

・社会制度「プロスポーツ」を研究。

・オタワで「複葉機」を購入。

・大商人「ヘレナ・ルビンスタイン」を採用。発動。

・第30都市「サンティアシント」。

 

257ターン目

・オタワで「宇宙船基地」を生産。

・日本が外交的支持30をくれる。

・バビロンが「火星入植船の打ち上げ」を完了する。

 

258ターン目

・技術「鉄鋼」を研究。

 

259ターン目

・「複葉機」でウルクに攻撃。以降、毎ターンユニットで攻撃。

・「騎士」を「胸甲騎兵」にアップグレードさせて、2体で軍団化。

 

260ターン目

・世界遺産「ロードス島の巨神像」が完成。

・技術「高度な航空術」を研究。

・「戦列歩兵」大軍団を「歩兵」へアップグレード。

 

。261ターン目

・ターン毎の科学力が299.4でトップに。

・ウンマで「観測気球」を購入。

・「トレビュシェット」軍団を「大砲」へアップグレード。

・秘宝を他文明と交換してテーマ化。→社会制度「文化遺産」がブースト。

※秘宝は所有者の異なる物を同じ時代で揃えるとテーマ化される。

 

・262ターン目

・シュメールの都市「ラガシュ」が反乱してカナダ入り。第31都市「ラガシュ」。

 

263ターン目

・技術「人工衛星」を研究。

・社会制度「冷戦」を研究

・大技術者「シャー・ジャハーン」を採用。

 

265ターン目

・オタワで「近郊部」を生産。

・総督「ピンガラ」の「宇宙開発構想」を承認。

・第32都市「セントジョンズ」。

 

266ターン目

・シュメールの首都ウルクを制圧。第33都市「ウルク」。

・オタワで「スタジアム」を生産。

・大商人「メリタ・ベンツ」を採用。発動。

・日本へ1500ゴールドを寄付。

※ずっと前に日本が出した支援要請のポイント稼ぎ。無償でゴールドを上げることでポイントになる。

 

267ターン目

・支援要請でゴールドランクの報酬。外交ポイント+2。外交ポイント合計10。

・技術「内燃機関」を研究。

・大芸術家「マリー=アンヌ・コロー」を採用。

・ラガシュで「胸甲騎兵」1体を購入し、軍団と合わせて大軍団化。

・ラガシュで「野戦砲」1体を購入し、軍団と合わせて大軍団化。→技術「諸兵科連合」がブースト。

・第34都市「モンクト」。

・第35都市「ミシサガ」。

 

268ターン目

・オタワで世界遺産「マラカナン・スタジアム」を生産。

※このプレイスタイルでは極めて重要な世界遺産。CPUの優先度は低め。

 

269ターン目

・技術「諸兵科連合」を研究。

 

270ターン目

・世界会議。外交ポイント+3を獲得。外交ポイントの合計13。

※この時点で外交勝利にリーチがかかる。世界会議ではだいたい外交ポイントが14あると、外交的支持が少ない文明は外交ポイントを下げに来る。その点、13はそれなりに次の世界会議でも期待できる外交勝利の決議に期待できるライン。それをとって外交ポイントが合計16になれば、世界遺産「自由の女神」で外交による勝利が達成される。

・第36都市「サスカトゥーン」。

 

271ターン目

・アラビアの都市「サナア」が反乱。

 

272ターン目

・政策「植民地省」を「抑制」に変更。代表団をすべて使って残っている6つの都市国家すべての宗主国になる。

※「抑制」は宗主国の政府が自分の政府と違う場合に代表団が2つとしてカウントされる政策。これを使って可能な限りの都市国家の宗主国になる。自分と政府が違う文明が宗主国になっている場合なので、宗主国のない都市国家は対象外。一度にたくさん入れても代表団が同数になった以降は1としてカウントされる。

・技術「プラスチック」を研究。

・社会制度「海軍の伝統」を研究。

※必要ないけど次のターンで政策を変えたいため。

・ラガシュでユニット「工兵」を購入。

 

273ターン目

・総督「ビクター」を採用。ウルクへ赴任。

・政策「抑制」を「ラージ」に変更。

・社会制度「早期展開」を研究。

・工兵で「滑走路」を設置。→社会制度「早期展開」がブースト。

・モンゴルが外交的支持30をくれる。

 

274ターン目

・世界遺産「マラカナン・スタジアム」完成。

・オタワで「空港」を生産。

・技術「電気」を研究。

 

275ターン目

・技術「コンピュータ」を研究。

 

276ターン目

・シャーロットタウンで世界遺産「アムンゼン・スコット基地」を生産。大商人「シャー・ジャハーン」発動。完成。

※CPUが作ったのを見たことがない遺産。

・社会制度「宇宙開発競争」を研究。

・大商人「リーヴァイ・ストラウス」を採用。発動。

・大科学者「ステファニー・クオレク」を採用。発動。

・オタワで「水力発電ダム」を生産。

 

277ターン目

・技術「高度な弾道学」を研究。

・オタワで「下水道」を生産。

 

278ターン目

・オタワで「港」を生産。

※湖が1マスだけあったので、それを活用するために生産。現状、宇宙開発プロジェクトは急いでやる意味はないので、国力を上げる方を優先している。
 

279ターン目

・社会制度「グローバル化」を研究。

・オタワで「灯台」を生産。

・中国が外交的支持30をくれる。

 

280ターン目

・オタワで「造船所」を生産。

・キングストンで「飛行場」を生産。

※技術「化学合成物質」のブーストを狙う。

 

・281ターン目

・オタワで「港湾」を生産。

 

282ターン目

・アラビアの都市「サナア」が反乱してカナダ入り。第37都市「サナア」。

・社会制度「ソーシャルメディア」を研究。

・政策「自由市場」を「電子商取引」に変更。「ラージ」を「国際宇宙局」へ変更。「電子商取引」により首都の生産力が「+376.7」→「+457.9」に増加。

※このプレイ最大の目玉2つ目であるが、ここまで来るとさすがに消化試合の気配が漂う。

・第38都市「レスブリッジ」。

・この時点でスコア1549になりスコア1位。

 

283ターン目

・オタワで「兵営」を生産。

※すでに過剰気味ではあるが、育てると一応生産力がプラスされるため、作れるので作る。

 

284ターン目

・研究同盟の効果で技術「電気通信」がブースト。そのまま研究。

※運よく社会制度「ソーシャルメディア」のブーストに間に合うようになったため。

・オタワで「厩舎」を生産。

 

285ターン目

・中国と文化同盟、アラビアと研究同盟、オスマンと宗教同盟、モンゴルと軍事同盟、バビロンと経済同盟。

※スパイを入れられないようにバビロンと同盟。

・オタワで「武器庫」を生産。

 

286ターン目

・社会制度「ソーシャルメディア」をブーストで完了。

・技術「核分裂」を研究。

・社会制度「最適化命令」を研究。

・オタワで「士官学校」を生産。

・総督「マグナス」の「余剰管理」、「実業家」、「垂直統合」を承認。

※大商人で得た余ったポイントを使用している。

・第39都市「ブランドン」。

 

287ターン目

・オタワで「戦車」を生産。

※技術「合成物」のブーストを狙う。

 

288ターン目

・ユニット「観測気球」を「ドローン」へアップグレード。

・ウンマで「ドローン」を購入。→技術「レーザー」がブースト。

・バビロンがアラビアに宣戦布告。アラビアの首都カイロが「巨大戦闘ロボ」4体に包囲される。

 

「原子力時代」はここで終了。

次回は「情報時代」から。