シヴィライゼーション6 神攻略 初心者向け カナダ プレイレポートⅥ「近代」 | デブリマンXの行方

デブリマンXの行方

いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

かつて「鳥人」は伝説の中だけの存在だった。しかし今、それは現実になろうとしている。航空機と新しい形の通信手段は、世界をより小さく、近いものにするだろう。しかしその代償は? 政治や生活様式の違いに起因する衝突は、今や世界中で発生している。耳障りの良い主義主張が氾濫する中で進むべき道を見定めるのは容易ではない。シヴィライゼーション6 ロード中(近代)

209ターン目

・普通近代入り。「蒸気の鼓動」を選択。

・社会制度「博物学」を研究。

 

210ターン目

・世界会議。外交ポイント+3を獲得。外交ポイント合計3。コンペにも参加。

※ここから外交勝利の議案が追加されるの。他の文明と外交的支持を比較し、他の文明よりも投票が+1多くなるように自分に投票すれば、それだけで外交ポイント+3(議案の内容で+2、投票が採択されたことで+1)される。もしも自分の外交的支持が1番でないのなら、トップの文明に1だけ投票して外交ポイント+1を狙う。

・バビロンがプロジェクト「人工衛星の打ち上げ」完了。

 

211ターン目

・社会制度「マスメディア」を研究。

・大科学者「アルフレッド・ノーベル」を採用。発動。

 

212ターン目

・大商人「ジョン・ジェイコブ・アスター」を採用。発動。

 

213ターン目

・世界遺産「ビッグ・ベン」完成。ゴールドが「8,788」から「13,182」へ増加。追加された経済政策スロットに「公共事業」をセット。

※増えたゴールドと「公共事業」の効果で、改善の余地がある各都市で労働者を購入。また、「公共事業」をセットしている間、総督「梁」のいるハリファックスでは毎ターン「労働者」を購入した。

・オタワで「工場」、「石炭発電所」を購入。

※「石炭発電所」は工業地帯の隣接ボーナス分の生産力を得られるため、隣接ボーナスが+4以上であれば「石油発電所」(生産力+3)よりも優れている。ただし、このプレイでは隣接ボーナス獲得に失敗しているので、「石油発電所」に劣る。また、「石炭発電所」のCO2排出は大きいので、ターン毎の外交的支持が下がる。このプレイでは、結果的にユニットから出るCO2も多くなったため、本来得られるはずの外交的支持に対してある程度の減少が見られた。

・オタワで世界遺産「ルール地方」を生産。

※またもや初心者向けプレイで作って良いのか微妙な遺産。何故か残っていたことと、大技術者「ギュスターヴ・エッフェル」がいたので生産。

・技術「航空技術」を研究。

・ヴァレフィルドでユニット「トレビュセット」を購入。

※技術的には「射石砲」を作れるのだが、戦略資源「硝石」が20以下になるように他国へ輸出することで、生産ユニットをダウングレードさせることができる。

 

214ターン目

・ヴァレフィルドで世界遺産「マウソロス霊廟」を生産。

※難易度:神を相手にした科学勝利であればぜひ欲しい遺産。港が必要であることと、CPUの優先度が低いので比較的安定して狙える。
・ヴァレフィルドでユニット「トレビュセット」を購入。→技術「攻囲戦術」がブースト。

・「トレビュセット」2体で軍団を編成。

・「戦士」2体で軍団を編成。

 

216ターン目

・大技術者「ギュスターヴ・エッフェル」発動。→世界遺産「マウソロス霊廟」完成。

※「ギュスターヴ・エッフェル」は元々2回使える偉人だが、「マウソロス霊廟」の効果で使用回数が+1されるため、「マウソロス霊廟」は実質タダである。

 

218ターン目

・大技術者「ギュスターヴ・エッフェル」発動。→世界遺産「ルール地方」の生産を加速。

 

219ターン目

・技術「印刷」を研究。

・社会制度「マスメディア」がブーストで完了圏内に入ったため、「焦土作戦」を研究。

 

220ターン目

・世界遺産「ルール地方」完成。

・オタワで「証券取引所」を生産。

・都市国家「ブエノス・アイレス」の宗主権を日本に奪われる。

・トロントでプロジェクト「投資」を生産。

※人口+生産力が低すぎて新しいものの生産が見込めない都市は、以降プロジェクトに専念する。生産キューを使ってそこをプロジェクトでいっぱいにすれば、プレイ時間短縮につながる。

 

221ターン目

・社会制度「焦土作戦」のブーストのためにユニット「野戦砲」が欲しくなったので、技術「印刷」の研究を「弾道学」の研究へ変更。

 

223ターン目

・モンゴルと文化同盟。シュメールと研究同盟。日本と経済同盟。アラビアと宗教同盟。

・オタワで「総合娯楽施設」を生産。

・大商人「スタンフォード・ラッブルズ」を採用。

 

224ターン目

・オタワで「アリーナ」を生産。

・第22都市「エドモントン」。

・代表団+8を使って「バンダルブルネイ」の宗主国になる。

・大商人「スタンフォード・ラッブルズ」を発動。→第23都市「バンダルブルネイ」。

・ユニット「弓兵」と(どのタイミングで生産したか忘れた)「弩兵」を「野戦砲」へアップグレード。→社会制度「焦土作戦」がブースト。

 

225ターン目

・技術「蒸気機関」を研究。

・第24都市「ストラトフォード」。

・バビロンがプロジェクト「月面着陸船の打ち上げ」を完了。

 

226ターン目

・オタワで「動物園」を生産。

 

227ターン目

・政策「収容」をセット。また、「公共事業」を「合理主義」に変更。

・社会制度「戦時動員」を研究。

 

229ターン目

・技術「蒸気機関」がブーストで完了圏内に入ったので、改めて技術「印刷」を研究。

 

230ターン目

・技術「公衆衛生」がブーストされて完了。

・技術「攻囲戦術」を研究。

・オワタで「胸甲騎兵」を生産。

※すでに「騎士」が2体いるので、将来的に大軍団化し、技術「諸兵科連合」のブーストを狙う。

 

231ターン目

・ハリファックスで世界遺産「オーサカーツ」を生産。

※あってもなくても良い遺産。「労働者」が余っていることと、たまたま立てれる土地があったため挑戦。CPUの優先順位も特に高いわけではない。

 

232ターン目

・技術「軍事学」を研究。

・大商人「サラ・ブリードラブ」を採用。偉大な斥候。

※このプレイでは完全に意味のない偉人であるが、パスしてしまうと次にCPUが大商人を採用するまで新しい大商人を採用できなくなる。大科学者であればそれでも良いが、それ以外の場合はプレイヤーが採用してしまった方が遥かに早い場合が多い。

・第25都市「セントキャサリンズ」。

 

233ターン目

・第26都市「カルガリー」。「私掠船」を購入。

※海の向こうにまだ入植できる土地があるものの、蛮族が多いため、その露払いとして購入。技術「電気」のブーストも兼ねる。

 

234ターン目

・技術「共通規格」を研究。

・240ゴールドで政策を解除。政策「職人」を「軍備の近代化」へ変更。

※国の文化力が低めのため、新しい社会制度を研究し始めると、次の政策変更までのスパンもそれだけ長くなってしまう。なので、このタイミングでゴールドを払い、「軍備の近代化」を使用する方が、総合的に良いと判断した。

・ユニット「戦士」3体を「戦列歩兵」へアップグレード。→技術「共通規格」がブースト。

・ユニット「野戦砲」2体を軍団化。→社会制度「戦時動員」がブースト。

 

235ターン目

・政策「軍備の近代化」を「国民総動員令」に変更。

・エドモントンとヴァレフィルドで「造船所」を購入。→技術「蒸気機関」がブーストされて完了。

・社会制度「マスメディア」のブーストを狙うため、技術「共通規格」の研究を中断して「無線通信」を研究。

・社会制度「自然保護」を研究。

・エドモントンで「装甲艦」を生産。

※技術「鉄鋼」のブーストを狙う。

・ヴァレフィルド「私掠船」を生産。

 

236ターン目

・第27都市「トロワヴィエール」。

 

237ターン目

・シュメールの都市「ララク」が反乱。

※元々反乱直前だったが、モンゴル&アラビアと戦争状態に入ったことで、ついに反乱。

・日本から災害復興支援要請。→参加。

 

238ターン目

・キングストンで世界遺産「ロードス島の巨神像」を生産。

・世界博覧会が終了。→シルバーランクの報酬。

 

240ターン目

・世界会議。外交ポイント+5を獲得。外交ポイント合計8。

・社会制度「マスメディア」がブーストされて完了。

・技術「共通規格」を研究。

・大商人「ジョン・ロックフェラー」を採用。→発動。

※「石油」は消費量が多いので、輸出でゴールドを稼ぎやすい戦略資源であるが、今回のプレイではそれほど需要がなかった。

 

242ターン目

・社会制度「イデオロギー」を研究。

・バンクーバーでユニット「開拓者」を購入。

※砂漠に「アルミニウム」があることが分かり、その獲得を急いだ。

 

243ターン目

・技術「化学」を研究。

・オタワで「食料市場」を生産。

 

244ターン目

・ユニット「労働者」を使い、オタワの活用されていない土地に「植林」→「製材所」。

※労働力を2消費するが、土地の食料と生産力を増やすことができる。

 

246ターン目

・総督「レイナ」をパンダルブルネイへ移動。「森林管理」と「収税吏」を承認。

※人口と改善できない土地(山岳)が多いので、レイナの稼ぎが増えると判断。

・オタワで「考古学者」を生産。

・第28都市「チャタム」。

 

247ターン目

・技術「ロケット工学」を研究。

・大著述家「マーク・トウェイン」を採用。

※文科系の偉人は基本発動するので、発動については割愛する。芸術スロットが空いていない場合は偉大な斥候になる。

 

248ターン目

・世界遺産「オーサカーツ」の生産に失敗。

・オワタで「研究所」を生産。

 

「近代」はここで終了。

次回は「原子力時代」から。