無職生活5日目 履歴書の郵送 | デブリマンXの行方

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いつか見えない社会問題になると信じている自分のような存在について、自分自身の人生経験や考えたこと、調べたことをまとめ、その存在を具体的にまとめることを目的とする。

 

 

とりあえず、履歴書と職務経歴書を作り、ハローワークでの求人2つに応募した。

残る2つであるが、今は動くべきではないと考え、保留することにした。

仕事の内容や待遇に目を曇らされてはいたが、そもそも都会の職場という目標があったことをすっかり忘れていた。こういう鳥頭がわたしの多くの苦しみを生み出しているのだろう。

改めて、次の職場の希望を書いておく。

 

次の職場のビジョン

1.都会の職場であること(昭和脳との距離を置きたいから)

2.1つのことに集中して取り組む仕事であること(マルチタスク能力が絶望的なので)

3.夜勤がないこと(おそらく、鬱っぽくなるから)

4.クリエイティブなどの意識高い会社ではないこと(仕事に対して情熱ないから)

 

さて、履歴書等を郵送するに辺り、封筒を買ってきたが、ここでわたしの脳裏にカバーレターという単語が浮かんで来た。たしか、短大時代に、「履歴書を郵送する学生にはカバーレターを配布します」みたいな話があったことを覚えていたのだと思う。調べてみると、以下のような内容だった。

 

わたしの行ってるハローワークでは一言も言われなかったが、これもいわゆる常識なのだろうか?

まあ、合ってもなくても良いという説もあったが、ただでさえ紙ゴミになることの多い履歴書と職務経歴書に、オプションを付けて捨られにくくするくらいの価値は与えられると思ったので急いで作成した。また、マイナビによると、それらをクリアファイルでまとめるのも有効らしい。「それはさすがに丁寧すぎないか?」とも思ったが、まあ丁寧すぎるくらいでちょうど良いのだろう。世の中、楽しようとする奴はだいたい群れから外されていく(自己紹介)。

 

左下に[履歴書在中]と書くのは完全に忘れていたので、この点は助かった。

しかし、マナーやら何やらは本当にどれが必要でどれがいらないのか分からなくて困る。