昨日の続き。
書類を提出したことで、A社から一次面接の日程が提示された。
google meetによるオンライン面接を行うらしい。
また、適性検査クラウド「ミキワメ」による能力適性検査の依頼も来たので、それにも挑戦した。
今回は「性格適性」・「能力適性」を検査したが、能力適性がまあ悲惨だった。
20問中14問しか回答できず、答えも自信のないものばかり。
問題がA社によって選ばれていたものであれば間違いなく落とされるだろう。
対して適性検査は無難な結果だった。内容は以下の通り。
アレンジ⼈材 :エキスパート - 専⾨家
得意を極め、正しさにこだわるエキスパート。 危機感を持ってリスクと向き合いながら、協調性と責任感を持って役割を全うします。
ITエンジニアはまず間違いなくエキスパート業務だろう。
ただ、エキスパートを誇れるような実績が何も無いことは大問題だが。
また、適正に関するコメントもあったのでこちらも載せておく。
適性に関するコメント
意欲の特徴として、⾃分の興味関⼼と取り組む内容とが合致していることでモチベートされる傾向があります。また、変化の 多い少ないに関わらず、どんな環境においても、安定的に⼒を発揮できます。ストレスに対する感情⾯の特徴として、⾃分が 精神的に⾟い状況では、今の⾃分の状況を周囲に話し、ストレスを溜め込まない傾向にあります。リーダーシップの特徴としては、問題を解決することと、メンバーの感情⾯に配慮することのバランスを取ろうとするタイプです。問題発⽣時の傾向と して、⾃責の感情とは切り離して客観的に問題の原因の所在を把握しようとします。そして、問題解決にあたっては、独⼒で 解決しようとする傾向があります。
「意欲の特徴として、⾃分の興味関⼼と取り組む内容とが合致していることでモチベートされる傾向があります。」って当たり前じゃないか?とは思うが、まあこんなもんだろうとも思う。
次回は面接である。
面接には興味関心がないのでとても不安だ。
事前に勉強しておく必要があるだろう。
※本記事とは関係ないが、今わたしの中で考察されている今と昔の違いについて興味深いQuoraの回答があったので以下にリンクを貼っておく。
昔の会社は5時で終業時間となり、赤提灯でゆっくりと一杯飲んで7時前のナイター中継が始まる前にはもう家族で夕食を食べているのが普通でしたが、今では7時を過ぎても仕事をしているところが多いのは何故?