Death XIIIのお悩み相談

Death XIIIのお悩み相談

日頃たまった自分の悩みを一方的に発信していきたいと思います。

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第64弾!
タイトルは「シス 不死身の男」です。

 

ちょくちょくアマプラにサムネが出てきてたけど

サムネではあまり惹かれるものもなく正直さほど期待してはいなかった。

が、面白かったw

戦場のベテランだから厳しい状況下でも生き残る

だから「不死身」ってあだ名でも付いてるんだろうなって思っていたら

本当に不死身だったw

しかも、特に納得のいく理由もなくw

一応性奴隷にされていた女の人いわく「彼は死ぬ気がない」「最後まで諦めない」みたいなこと言ってたけど

「なるほどね、だからか」とはなれないw

けど内容が漫画みたいな感じだから許せちゃう。

地雷を踏んで馬が肉の塊と化しているのにこの爺さんはダメージこそ喰らっているけど大丈夫。

その後も普通に走ったりしてた。

絞首刑にもされたけどやはり生きてた。

傷も追うし痛みもあるけど死なないっぽい。

バラバラにした場合はどうなるんだろう?

 

とりあえず怒らせちゃいけない。

怒らせるとわなわな怒りに震え出して結構狂暴。

 

最初は爺さんとかいって舐めきってたナチス兵が途中からは「やべ、アイツだ」って

武器とバイクを置いて退散していくところとか面白かった。

これ主人公が爺さんだからより面白いんだろうね。

シリーズ化したら2も観てみたいかなw


次回の映画は「未定」です。
6月30日20時更新!

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第63弾!
タイトルは「ヴァチカンのエクソシスト」です。

 

なかなか面白かった。

ちょっと太り過ぎなのが残念だったけど、まさかラッセル・クロウが出てるとは思わなかった。

 

ホラーという感じではなかったかな?

どちらかというとキアヌ・リーブスのコンスタンティンみたいなヒーローものっぽさを感じた。

ただ、そこも見た目が太ったおじさんだからわかりづらいんだけど。

あと全然怖くなかったんだけど理由としては

上位の悪魔のくせに行動も言動も下位の悪魔というか幼稚に感じたし

そういうこともできるならとっくに家族は全員殺せてるだろと思った。

ちょっとストーリーは全体的に薄く感じたかな。

なんか途中で理由がいろいろと明らかになっていくんだけど

全部飲み込みづらいというか物語に入り込んで「おぉ熱い!」みたいになれなかった。

たぶんシリーズものにしたい感じの終わりかただったけど、難しそう?

 

ただ、決して面白くなかったわけじゃない。

いかんせん悪魔の行動や言動が幼稚でショボかったから

怖さも絶望感もラストバトルも中途半端になってしまったという感じ。

吹き替えで観たんだけど、悪魔の声も元詐欺グループや元ピッキング班の奴がワイドショーで

話してる声とまるっきり同じだったからそこも怖さを感じられなかった原因かも?


次回の映画は「シス 不死身の男」です。
5月31日20時更新!

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第62弾!
タイトルは「ナイトクローラー」です。

 

 

主人公がこんな感じの映画ってあまり見たことないから新鮮で面白かった。

あまり見たことないってのは主役がクズってところね。

映画の冒頭は警備員に殴り掛かって時計を奪うところから始まる。

けど頭の回転早くて物覚えも良くて話も上手くて人に自分のことを売り込んだりすることも得意。

学歴こそ良くなかったけど知識も豊富。

けど残念ながら実績だけがない。

全て引きこもっている間にネットから得た知識だから。

けど偶然自分に合っていそうな職(事故や犯罪などを一番乗りで撮影して局に売り込む仕事)を見つけるとそこからの行動が早い。

滅茶苦茶真面目に勉強するし頭も良いからどんどん吸収して成長し、効率を良くするために助手も雇い成功していく。

 

ただ、友達は絶対にできないタイプ。

なぜなら冒頭にも言ったけど基本クズだし助手の若者にも言われてたけど性格が本当に歪んでいるから。

(その仕事を始めるにあたり元手として高級自転車をパクる、助手に対しての会話の大半がパワハラ・モラハラ、事故した人の生死はどうでもよく、良い絵が撮れればいいと思っている、ライバルの車に細工して殺そうとする+撮影する、助手に嘘を付き間接的に殺す、などなど)

人と人と見ていないし、自分より有能な人間はいないと思っている。

成功していく人って頭が良い人も多いけど、人間的に魅力的な人も多いよね。

けどこの主人公にそういう魅力はない。

むしろ「なんだコイツ~~~」って感じで軽蔑され嫌われている。

けど確かな実力と話術で従わせる。

意外なのは相手を説き伏せるときに関してはあまり嘘を付かない。

むしろ事実と突き付けて従わせている感じ。

警察にはたくさん嘘付いてるけどね。

 

普通の映画だとこういう主人公って最後死んだりするけど、この主人公は何の罰も受けず、なんならまた少し成長して映画は終わる。

まぁ、現実はこんなもんだよなっとも思う映画でした。

演じてる人の演技も上手くて外見的にもこの役にピッタリだった。

 


次回の映画は「ヴァチカンのエクソシスト」です。

4月30日20時更新!

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第61弾!
タイトルは「オットーという男」です。


面白かった。
ある程度タイトルとパッケージから想像はできていたけど想像していた以上に近かったから驚いた。
若いときのトム・ハンクスって俳優としては好きだったけど特にカッコイイと思ったことはなかった。

フォレストガンプやターミナルを観ても。

けど年を取ったトム・ハンクスはなんかカッコイイな。

眼光が鋭くて目がカッコイイのかな。

あとスタイルがやっぱり良いよね。

顔が小さくて足が長くて。

若いときはそう思わなかったんだけど不思議。

 

正直観てたら思い出してしまうことなんかもあったりして途中で2回ほど観るの辞めちゃったな。

自分が若いときは自分の選択したことに後悔なんてしないと本気で思っていたし人にもそう言っていた。

多分それまではある程度自分の思い通りになっていたし実際に後悔をほぼしたことがなかったんだと思う。

けど、自分で選択したにも関わらず20年が経った今でも後悔していることがあって夢に見ることもある。

後悔って不可抗力ではなく自分で選択したがためにするものだから忘れることができないんだろうね。

 

最初奥さんが若いときに事故で亡くなったのかと思ったら病気で亡くなってたんだね。

しかも2年前だからごく最近。

そうだよね、すごく時間が経ってから急にああいうふうにはなかなかならないよね。

 

最終的にオットーは持病の発作で亡くなってしまうんだけど幸せだっただろうね。

少なくともオットーの置かれた状況を考えるとこれ以上はないくらいに。

オットーも含め変わった人ばかりだったけど根っこの部分が皆優しいご近所さんだったよね。

 

自分が幼い頃はご近所付き合いが普通にあって遊びに連れってってもらったりご飯をご馳走になったり当たり前のようにあったけど、今は隣の人と会えば少し会話をするくらいかな。

鍵なくしてベランダから家に通してもらったことはあったけどw

だから頭上がらないw

お隣さんとはいえ急に家の中に入られたくないもんね、普通。

普段からお客さんが来るような家でこまめに掃除とかしてないと。

あ、けど、お隣さんの猫がベランダ伝いに自分の家に入ってきて2回くらい回収してもらったからお互い様かもねw

 

そういえば、あの少し太ったウォーキングしてるやさしい髭の人って見たことあるんだけど

プリズンブレイクに出てた人かな?

心優しき発達障害の囚人。

違うか・・・

ショーン・オブ・ザ・デッド・・・でもないか。

次回はタナトスさん決めていいよー!



次回の映画は「未定」です。

3月31日20時更新!

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第60弾!
タイトルは「ソウル・ステーション/パンデミック」です。


うーん、少なくとも今まで観たゾンビ映画の中では中間くらいには入ると思う。
ただ、、、やっぱりどうしても気になったのは、、、
外にゾンビがいることわかってるのに大声で話すシーンが何度かあった。
案の定それでゾンビが集まってしまうなんてこともあった。


そんな奴いないから!!


そういう状況におかれたら音なんか立てないって。

足音さえも注意するって。
冷めるからホントそういう演出だけはやめてほしい。

 

あと思ったんだけど、あんな状況になっても命を掛けてお金を回収するかな?

もう大半の人がゾンビになってそこら辺空き家だらけだし

最悪銀行にいけばいくらでもお金は手に入りそうだけど。

ただ国外とかにいかないともうお金はほとんど価値無さそう。
 

 

次回の映画は「オットーという男」です。
2月28日20時更新!


今回はこの映画観賞会で観てきた映画で面白かったBEST3を発表したいと思います。



第3位

「新感染 ファイナル・エクスプレス」「ぼくのエリ 200歳の少女」

3位は同一という感じで決めかねたので2つ。
最近のゾンビ映画は正直駄作ばかりで面白くないんだけど
新感染は現代版のゾンビ映画としては良い出来だと思う。
ゾンビ好きなら観て損はないかと。

僕のエリは雰囲気が本当に良い。
エスターの雰囲気もいいけどフィルム?フィルター?こっちのほうがなんか良い。
血の色も少女の顔つきなのか色の白さのせいなのか生々しく見える。



第2位

「浅草キッド」

これは感動したな。
最初から最後まで面白かった。
言葉ではなく気持ちで会話しているというか。
その場の空気感というか間も良かった。
軽い感じではなくズシンという重みのある映画だった。



第1位

「グリーンブック」

やっぱりこれかなぁ。
熱くない、うるさくない、しつこくない、淡々としてる。
だけどメリハリもあり面白く心温まる。
最初から最後までつまらない部分がない。
名作だと思う。



やっぱりゾンビ系で1位取るのは難しいね。
取れるとすればいまだにロメロのゾンビかバタリアンか死霊のえじきとかの旧作くらい。
結構パクリまくってる作品多いのにいまだに抜けないのは不思議。
最初に観た衝撃とか関係なしに今初めて観たとしても上位入賞は間違いないと思う。
何が違うんだろうね。