「ソウル・ステーション/パンデミック」 | Death XIIIのお悩み相談

Death XIIIのお悩み相談

日頃たまった自分の悩みを一方的に発信していきたいと思います。

こんばんは、13です。
今日はピグ友のタナトスさんと始めた月に一度の映画鑑賞会のレビュー、第60弾!
タイトルは「ソウル・ステーション/パンデミック」です。


うーん、少なくとも今まで観たゾンビ映画の中では中間くらいには入ると思う。
ただ、、、やっぱりどうしても気になったのは、、、
外にゾンビがいることわかってるのに大声で話すシーンが何度かあった。
案の定それでゾンビが集まってしまうなんてこともあった。


そんな奴いないから!!


そういう状況におかれたら音なんか立てないって。

足音さえも注意するって。
冷めるからホントそういう演出だけはやめてほしい。

 

あと思ったんだけど、あんな状況になっても命を掛けてお金を回収するかな?

もう大半の人がゾンビになってそこら辺空き家だらけだし

最悪銀行にいけばいくらでもお金は手に入りそうだけど。

ただ国外とかにいかないともうお金はほとんど価値無さそう。
 

 

次回の映画は「オットーという男」です。
2月28日20時更新!


今回はこの映画観賞会で観てきた映画で面白かったBEST3を発表したいと思います。



第3位

「新感染 ファイナル・エクスプレス」「ぼくのエリ 200歳の少女」

3位は同一という感じで決めかねたので2つ。
最近のゾンビ映画は正直駄作ばかりで面白くないんだけど
新感染は現代版のゾンビ映画としては良い出来だと思う。
ゾンビ好きなら観て損はないかと。

僕のエリは雰囲気が本当に良い。
エスターの雰囲気もいいけどフィルム?フィルター?こっちのほうがなんか良い。
血の色も少女の顔つきなのか色の白さのせいなのか生々しく見える。



第2位

「浅草キッド」

これは感動したな。
最初から最後まで面白かった。
言葉ではなく気持ちで会話しているというか。
その場の空気感というか間も良かった。
軽い感じではなくズシンという重みのある映画だった。



第1位

「グリーンブック」

やっぱりこれかなぁ。
熱くない、うるさくない、しつこくない、淡々としてる。
だけどメリハリもあり面白く心温まる。
最初から最後までつまらない部分がない。
名作だと思う。



やっぱりゾンビ系で1位取るのは難しいね。
取れるとすればいまだにロメロのゾンビかバタリアンか死霊のえじきとかの旧作くらい。
結構パクリまくってる作品多いのにいまだに抜けないのは不思議。
最初に観た衝撃とか関係なしに今初めて観たとしても上位入賞は間違いないと思う。
何が違うんだろうね。