Dears~若年性乳がんと私~ -236ページ目

右胸に異変?

今日は月一回の検査の日。

案の定11時半に行ったら、1時間程待ちました。
お陰で一冊文庫本が読み終わった(笑)
こう言う時でもないと、本なんて読めないからなぁ。

1時間後診察開始。
いつもの様に近況報告から入り、
特別話す事もなかったのでそのまま終わるかと思ったら…
「あ、そう言えば胸部レントゲン撮って来てね。」だそうで。
そう、私の病院は胸部レントゲンだけは別病院で撮影をし、先生がそれを見に行ってくれる。
ホントは撮影したレントゲンを自分の病院へ貸し出して貰うのだけれど、

時間がない人にはそう言う対応もして下さる。感謝!
そしてその撮影に行く病院は友達のいる病院なので、ある意味都合も良い。
久しぶりに友達にも会いたかったしね(笑)
「分かりました。近日撮影に行って来ますね」
で診察は終わる筈だった…

「あ、そう言えば反対側の胸診てないね、暫く」
…あれ?終わるんじゃなかったの?(涙)
そう思いつつも、診察ベッドの上に横になると、恐怖の触診。
…痛いのよね、この触診が(涙)
おまけに今回は特別痛かった。
大分前に右胸のエコーを撮った時、ちょっとしこりが見つかった。
先生曰く脂肪だとの事だったけれど、今回も右胸が少し痛かった。
「…来月検査しようか。マンモとエコーかな?」
…って言うかマンモですか?(涙)痛いじゃん…
まぁそうは言っても避けて通れる訳でもないしね、仕方ないかぁ。
って事で、来月は恐怖の検査になりそうです(号泣)

映画。

今日は昼だけ仕事だったので、
終わった後友達と映画を観に行った。

観た映画は「私の頭の中の消しゴム」韓国映画ですね。
正直、何度か泣きそうになった…。

詳しい話はご覧になっていない方も多いと思うので、敢えて書きませんが…
ただ一つ言える事は、主人公の気持ちが凄い良く分かったって事。

劇中ヒロインが旦那に別れを告げるシーンがある。
この時に泣きそうになったのは言う間でもない…
愛する人だからこそ…。
そう思ってしまうのは仕方のない事だと思う。
けれど男性はそうは思わない。
それでも一緒にいたいと言ってくれる…
そう言う人と結婚したいなぁと思った。今度こそ(苦笑)

見終わった後、色々友達と話したけれど、お互いにこの映画の奥深さを考えていた。
精神的な死と肉体的な死。
どちらの方が辛いか…?
そんな事は分からないんだけどね。

テレビにて。

偶然出勤前に見たテレビ。

途中から見た上、途中で家を出てしまったので全部の内容は分からないけれど、
要は乳ガンの方を取り上げたモノだった。
元NHKアナウンサーの方だそうで、多分私もお顔は拝見した事はあるのだと思う。
(すいません、お名前が思い出せなくて)

心のどこかで「人ごとじゃないんだよなぁ…」
と思いつつも、どこか自分の事と思いたくない…
そんな複雑な心境にいつも襲われる。

世の中には沢山の病気があって、世の中には沢山の苦しみがある。
世の中には沢山の悲しみがあって、世の中には沢山の別れもある。
そんな当たり前の事、言われなくても分かっているけれど、実際に自分に振りかかって来たらどうする?
…そう、そんな気分になると言えば一番的確な気がする。

心を平穏に保つのは、非常に難しい。
でもめげている暇もなく…
人間って大変だ。