先日 スーパーに行くと入り口で子どもたちが募金活動をしていました
両手でしっかりと抱えられた箱にお金を入れると
少し後ろにいた小さな男の子が恥ずかしそう赤い羽根をくれました
その数日後 公園を歩いていると
足元に羽根が落ちていました
心の中のファンタジーな世界で
私は色々な鳥の羽根を繋いで作った
大きな翼を背中につけて
水色の空を飛んでいるのです
だから羽根を見つけたり
プレゼントされると嬉しくなるのです
そんな中 昨日の午後
たまたま開いた本のページにこんな言葉が書かれていました
「あなたには翼がある。
それを使うことを学び、飛びなさい」
ジャラール・ウッディーン・モハンマド・ルーミー
この言葉に導かれ
感じたことを忘れないように
下記の文章を書き残しておきました
あなたには翼があります
私にも翼があります
飛び方を知らないのであれば
飛び方を学び
飛んで行く場所が分からないのなら
見つかるまで飛び続けよう
誰にでも飛んで行くべき一番美しい空があるのだから
そして 夕方 Spotifyで音楽を聴こうと想い
聴きたい曲を検索し オンにすると
違う曲が流れてきました
「あれ？」と思ったけれど
思わず手を止めて 目を閉じて聴き入ってしまいました
聴き終わった後
思わず自分の心をギュッと抱きしめるようにうずくまりました
私にも”絶え間なく響く声”が聴こえていたから
飛びたいとはしゃぐ心を
羽ばたかせてあげようと
鳥かごを壊したばかりだったから
たくさんの羽根のメッセージで
天使が大空へと導いてくれているようです
今日も愛溢れる一日でありますように・・・