私の心の中でずっと輝き続けている”魔法の言葉”があります
直木賞作家 村松友視さんの奥様 範子さんがくださった言葉です
「あなた才能あるわよ」
私の文章を読んで仰ってくださいました
（範子さんからの贈り物 くちなしの花
花言葉は とても幸せ 喜びを運ぶ）
お世辞でも何でも構わない
ただただ純粋に嬉しくて嬉しくて
以来 私の心には魔法がかかっているのです
永遠にとけないで欲しい魔法が
子供の頃の夢は 詩人になること
祖母に詩集を作ってプレゼントしたこともありました
本を書くことは
今も変わらない夢で
今も叶っていない夢
心の中で響き続ける声
もう聴こえないふりをすることは出来ない
この世界には書き尽くされたと思うくらいたくさんの物語や詩があります
素晴らしい作品に出逢うたびに圧倒されています
もしかしたら 芽は出ないかもしれない
花が咲いたとしても
遅咲きの花かもしれない
でも 種を蒔かなければ 何も咲くことはありません
だから 種を蒔き続けてみたいと想うのです
私の伝えたい言葉は 私の中にあります
たとえそれが思い込みや妄想だったとしても
それが自分を支えているものならば
いい意味で自分を騙して
踊り続けていたいとさえ想います
「私は、世界中に愛の手紙を書き送る神の手に握られた小さな鉛筆です」
Dear Moonと言う枠を超えて
自分自身をも超えて
別の次元を旅をするように生きていたい
心の魔法で言葉を輝かせながら
マザー・テレサの言葉に触れた時
そんな風に感じました
「人の心を学ぶには 人の心に触れること」
ユングの言葉を胸に
リーディングを通して今までたくさんの人の心に触れてきました
皆様が与えてくださった心は
目に見えないものを映し出すスクリーンのように輝いていました
運命の神秘
この地球で巡り会えた奇跡
何もかもが 天の計らいのような美しい出来事でした
いつも眩い光に包まれていました
23年間 Dear Moon Mariにお心を寄せてくださいました皆様に
心いっぱいの感謝の気持ちを贈ります
抱えきれないほどのたくさんの愛をありがとうございました
この地球の様々な場所で皆様に巡り逢えたように
これから先も”逢いたい”と想っていれば
また巡り逢えるのだと想います
いつかどこかで
私の書いた本を手に取り
私の言葉に触れて頂くことが出来ますよう
ドラマチックなシンクロニシティをご用意して
未来の何処かで待っています
またいつかお逢いしましょう
その日が訪れることを楽しみにしていますいつもいつまでも皆様の幸せをお祈りしています
Special thanks to everyone's smile！！
八ヶ岳より愛と感謝を込めて
Dear Moon ☽ Mari