元片づけられない女だった私が「モノ・コトをバランス良く整理し楽ちんを手に入れました
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片付け収納・インテリアアドバイザー東京郊出張対応 新倉暁子です
春休みも折り返し地点、スキー合宿から帰宅した息子、今朝も昆虫のお世話に余念がありません。もっぱら飼育知識は図鑑ではなくてユーチューブ支流になっている今日この頃、ご飯のおかずに昆虫飼育のユーチューブ見るのやめて！と朝から声を荒げたとか否か・・・はぁ。
さてさて「一年生入学準備【完璧なんて目指さなかった】新生活に向けて我が家がやったこと」ブログの続編、やれることだけ準備して新一年入学をむかえた我が家でしたが、これは早くから準備しても良かったなあと思うものがあります。
それは・・・キッチンワゴン！！
は？なんで新一年生なのにキッチンワゴン？！と思われるでしょうが、便利なんです、キッチンワゴン。
我が家はリビング学習のため、特別に学習机を用意しませんでした。
学習机はちゃんとお勉強するために考えられた工業製品、理にかなっています。
例えば、ランドセルを引っ掛けるまたは置くスペース、文具、筆記用具を入れるスペース、本を取り出しやすいように立ててしまえるスペースこれが集約されています。なんならコンセントやライトも付随して。
これはやはりお勉強をするときに便利だから。あったらいいなが集約されているのです。
初めてお勉強に向かう新一年生、習慣つける必要があります。
これも片付け収納の考え方と一緒です。
・お勉強に取り掛かるハードルを下げる
・取り出しやすくて元に戻しやすいような道具配置
・一人で完結するシステム
踏まえると考えると学用品はバラバラ収納せず集約して動線を短くします。
そこで登場するのがキャスター付きのキッチンワゴン。
我が家は上段にランドセル置き場と校帽、下段にファイルボックスを入れて教科書やノート、バスケットには予備の文房具や小物、真ん中の段には迷ったものや一時的に持ち帰った流動的なものを置くとりあえずの場所としています。
S字フックを使えばバックも引っ掛けられます。
選ぶ基準は、ワゴンの棚板がフラットなもの。
移動させたときにダイニングテーブルの高さとなるべく合うもの。
リビング使用のため出しっ放しでも他の家具と調和が取れるシンプルなデザイン。
ぐらつかず丈夫なもの！
この点に留意しました。
リビング学習には学用品をまとめて収納できるワゴン式収納がお勧めです！
いろんなタイプがあるので時間があるときに探されてみては？！
↑我が家はオープンなキッチンワゴンにしましたがこういう袖引き出しタイプもお勧めです。（クリックするとアマゾンサイトにうつります）
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知ってやるのとやみくもに片付けをするのとでは効果の持続性が違います。やらなきゃ・・・からやりたくなるスイッチが入るように。
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