骨折整復
20XX/XX/XX
とうとう担当しているグレイトホーンドアウルの手術の日がやってきた。この症例は貧血と骨折部位の腫脹のために手術が延期になってしまい、すでに骨の周りには線維化などが進んでいて、ミッチがそれをはがして、骨折端どうしをつないでIMピンを通すということを2ヵ所やったためにかなり時間がかかった。なんとかESFピンをうって、タイインが終了した。自分の担当ということで助手として手術に入った。
その後、初めてのサージカルレポートを書かなくてはならなかった。つまり手術でやったことの記録を書かないといけないのだが、これが専門用語が必要だったり、どんな道具を使って、何をどんな順番でやったのかなどいろいろと難しい。でも、何でもやっていかないと、どんどん仕事をもらえないと思い、書いて見るかと聞かれたから、当然書きますと言った。パソコンを使って書き終わったら、プリントアウトして、ミッチのサインをもらって終了。
夕方になって、誰もいなかったから電話番となった。知らない人だと緊張してしまうが、かかってきた電話に出たらミッチからだったので安心した。
その他、上腕骨の開放骨折をしたバルドイーグルがやってきた。いつものように麻酔をかけたが、麻酔中に吐いてしまい、すぐさま挿管し、そ嚢の内容物を取り出して、処置を行った。時間のあるときに骨髄内へのIO留置の練習をした。鳥の場合は、骨髄内に針を刺して、点滴をしたり、輸血をしたりと、結構よく使う手技の一つで、さっとできるようにならないといけない。
今日は昼を食べる時間もなく、9時過ぎに終了。疲れた。
手術前の準備。麻酔をかけて、モニターをつけて、点滴をつないで、術野を準備。
神様のカルテ
友人、おくさん、同僚、患者さんなどいろんな周りの人との『つながり』を通して、話が進む。
忙しい生活を送っている中で、いろんな人達の、いろんな心の動きがでてくる。
小さな笑いを誘うようなところがたくさんあって、さらに、『死』を避けて通れない設定なのに、最後には暖かい気持ちにさせてくれる。
全体的にとても読みやすい。
心のつながり、いいなあと思う。
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ペンギンハイウェイ
ペンギンハイウェイとは、たくさんのペンギンによって作られる道のようなもの。たくさんの星で作られる天の川みたいなものかな。主人公の少年は研究好きで、お姉さんと親しくなり、友達と一緒に研究を進めるんだけど…。
話はずっーとゆっくり進む。しかし、終盤になって急に展開が速くなり、『死』や『別れ』という重たいテーマが出てきて、最後に泣かされる。だから、半分くらいまで読んだところで止めてはいけないし、絶対にあらかじめ最後のページを見るようなことをしてはいけない。
最後の父親との会話や自分独りで考えているところが、なんともいえなく心をもっていかれる。
最後には、少年の精神がとても成長している。
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