ペンギンハイウェイ | 鳥心色心

ペンギンハイウェイ

ペンギンハイウェイとは、たくさんのペンギンによって作られる道のようなもの。たくさんの星で作られる天の川みたいなものかな。主人公の少年は研究好きで、お姉さんと親しくなり、友達と一緒に研究を進めるんだけど…。


話はずっーとゆっくり進む。しかし、終盤になって急に展開が速くなり、『死』や『別れ』という重たいテーマが出てきて、最後に泣かされる。だから、半分くらいまで読んだところで止めてはいけないし、絶対にあらかじめ最後のページを見るようなことをしてはいけない。


最後の父親との会話や自分独りで考えているところが、なんともいえなく心をもっていかれる。

最後には、少年の精神がとても成長している。



ペンギン・ハイウェイ/森見 登美彦
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