糞便検査
20XX/XX/XX
また、月曜日になった。いつも月曜日は忙しいのだが、週末に来て検査待ちはグレイトホーンドアウルが1件だけだった。あとは、安楽死になったらしい。しかし、このグレイトホーンドアウルも今日安楽死になった。左眼の瞳孔が散瞳したままで、瞳孔不対称となっていた。その他にも、IMピンを抜いた別のグレイトホーンドアウルが再骨折をしてしまったらしく、安楽死となった。
午後は、グレッグから糞便検査と細菌検査の簡単な説明を受けた。5枚のスライドを見て、キャピラリア、吸虫、サーコシスティスなどを見たりした。
クーパーズホークの写真がなくて、ロリが最後のクーパーズホークをリリースしたとこの前言っていたので、もう見れないかなと思っていたが、今日新しいのがやってきたので、写真を撮った。左上腕骨骨折でかなり腫れていた。
空いている時間にレントゲンの撮り方のコツをルイスにおそわった。
自分の担当鳥はみんな順調で、グレイトホーンドアウルは明日手術をすることになった。そのため、エサは少し減らしてクリーンミートにしておいた。ミッチが自分にアシスタントで入るようにと言ったので、夜は明日のために骨折整復の勉強と仮想練習をする。バルドイーグルの眼はよくなり、食欲もあり、かなり活発になってきたので、広い部屋への移動とその後のリリースのために明日寄生虫検査の便を採取する予定。
グレッグに連れて行かれて、ノーザンソッウェットアウルの飛行訓練を廊下で見た。少し羽ばたいた後、スーッと滑空していく。とてもおもしろい。
小鳥を拾いました
20XX/XX/XX
今日は、グレッグとボランティアの人たちで入院鳥の処置を行った。
自分では、担当の2件とアイリン担当のこの前骨折手術をしたバルドイーグルの計3件を受け持った。
昨日きたウエストナイルウイルス疑いのグレイトホーンドアウルも強制給餌などやった。瞳孔の大きさが左右でかなり差があり、脱水している。
自分の担当のグレイトホーンドアウルのPCVは25%まで上昇した。もう貧血の心配から離れられそうだが、今週手術になるだろう。そうなったら、術後管理がまた大変だ。近づくと警戒してパチパチとクラック音を鳴らしているので、これもよい徴候であると思う。
もう1羽の担当しているバルドイーグルは食欲がでてきて、調子もよかったので安心した。そういえば、カルテに昨日どこかに傷を見つけたと書いてあったが、見るのを忘れてしまったので、明日しっかり見とかないといけない。
アイリン担当のバルドイーグルは手術部位がまだ少し腫れがあり、血餅がついていて、きれいにして、またバンテージを巻いておいた。リストバンパーが落ちていたので、付けなおした。
11時30分には終わったので、図書館に行き、3時まで文献をあつめていた。とりあえず、担当の鳥たちに関することで、貧血、輸血、エサの量をどのように与えるかなどまだあいまいなことばかりなので、帰って勉強しなければいけない。あいまいなままだと、次に同じような鳥がきたときに、すぐに正確な対処ができない。さらに、ミッチにまたいろいろと突っ込まれるだろう。
帰る際に、見かけない小鳥を拾いました…。
動物園と公園
20XX/XX/XX
朝から、またマリアンに頼んで食べ物を買出しにターゲットに行った。
久しぶりに天気がよく、その後、コモズー(コモ動物園)の場所を教えてもらって歩いて行って来た。
コモ動物園は、歩いて15分の広い公園の中にある。サル、オオカミ、トラ、ライオン、キリン、ダチョウ、ペンギン、魚などがいて、ハロウィンの飾りがしてあり、子供連れの家族がたくさん来ていた。ここは現在無料で入れる。しかし財政難が続いているらしい。
それぞれの動物は比較的大きめの場所に入って、きれいに扱われている。
見所としては、グレイウルフ(オオカミ)、サル舎、ネコ舎の空中回廊かなと思う。アメリカらしいものとしては、グレイウルフ、アメリカンバイソン、マウンテンライオン、トナカイなど。シロクマはどうも亡くなってしまい、今はいないらしい。キリンやシマウマなどは、寒いためか動物舎の中にいた。
近くに小さな湖があり、そっちにも行ってみた。湖にはマガモやオオバンがいた。ちょうど、紅葉の時期?。散歩やジョギングの人がたくさんいた。もうすぐハロウィンなので、カボチャなどを飾っている家の写真を撮ったりしながら家に戻った。
あとは、時間のある限りリーディングの残りを。今日は特に『ラプタートキシン』の文献を読むことにした。









