Def.ブログ -385ページ目

カーディガン

GW、2日経ちました。


デザイナーのHIROです。


例年に見ない気温の上昇の北海道ですが、朝夕はドーンと気温が落ちます。


今は、10℃ないです。寒い...........................


こんな日は、ライトアウターなんか1枚あるととても重宝しますよね。


自分は、カーディガンなんかをよくこんな季節に持ち歩きます。


セーターと違って、髪の乱れや眼鏡のズレを気にせずに着脱できるという利点のあるアイテム。



年長の方々にも愛用され易く、わりと善良なイメージが漂う。


ワイルドなイメージから程遠い枯淡の趣きを演出してるようなアイテムなので、くつろいだ場面にこそよく


似合いそうなカーディガンなのですが、誕生したのはなんと!戦場叫び


イギリス、フランス、トルコ、サルディニアがロシアと戦ったクリミア戦争(1853~1856)である。


この戦争で、イギリスの軽騎兵隊を率いて目覚しい活躍をし、ヒーローにまつりあげられたのが、カーデ

ィガン伯爵七世。


肖像画に残る伯爵の装いに、お決まりの金モールをあしらったジャケット。負傷していたので、その上か

ら金モールをあしらったウールのケープをまとっている。


血なまぐさい戦場で、はためいたこの派手なケープこそ、今日のニットのカーディガンの祖先になった服だそう。


さて、今のようなカーディガンが世に出るのは1868年。


袖の有無に関わらず前でボタン留めするニットコートをこう呼んだ。


このカーディガンファッションを流行させた人に俳優のレックス・ハリスンがいる。


http://www.fmstar.com/movie/r/r0153.html


ミュージカル「マイ・フェア・レディ」で教授役を優雅なカーディガン姿で演じたそう。


役柄が女性を意のままに改造し、悦に入っていた教授。


今なら、悪党呼ばわれされかねない。


ちなみに、カーディガン伯爵は、当時、死語にもなっていた決闘をしてしまったり、姦通(かんつう)


http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E5%A7%A6%E9%80%9A&dtype=0&dname=0na&stype=0&pagenum=1&index=04154603957300


で、訴えられ、その目撃者を隠匿してしまったりという、今でいう悪党呼ばわれしても間違えないひとだったらしい。


一見、穏やかなイメージを持つカーディガンは、実は隠れ悪党の魅力があって世に広く定着した服なのであったのです。


GW初日は

どーもです(*^▽^*)HIROです。


GWが始まりましたが、自分は昨夜、「すすきの」に出撃してまいりました。


とは言っても、わけあって仕事帰りに直行だったので車・・・・・。


必然ですが、飲みませんでした。


ですが、懐かしい面々との食事。懐かしい、懐かしい当時とまったく変わらない


自分がバイトしていたBarへと最後は流れ込みました。


FASHIONの語源には、「形づくる」というニュアンスがあります。

時代のムードに形を与え、私達の今の気分を形づくるファッションは、今日もなお変化し続けます。

明日の天気が、100%予測が不可能であるように、明日のトレンドの100%正確な予測も、困難といわれます。

そんな時代ですが、この店だけは内に秘めたものが違って感じられましたね。


10数年の時が流れ、今も尚当時の姿を維持し続ける。


トイレもそのまま。懐かしい落書きの数々。





すごいでしょ笑


働いてたOBが言うのもなんですが、サイコーのBarですよ。


すすきの南7条「ラッドブラザース」一度、足を踏み入れてみては。


次回は、たらふくテキーラをいただこうかなドクロ


シャツの裾出し禁止

皆様、はじめまして。

de-function デザイナーのHIROです。


初ブログになりますね。何を書こうか..............................


「茶髪、バイク、喫煙」に並んで、「シャツ出し禁止」 学生の頃の校則にありましたよね。


先生に聞いてもあんまりしっかり納得できる答えは返ってこなかったんじゃないでしょうか?


私の知る話を少し話しましょう。


そもそも、公の場にシャツ姿で登場してはならない。というメンズファッションの隠れ


たルールたるものがあるのですが、何故か?という疑問に関しましては、あらゆる服


装読本が、「シャツがもともと下着だったから」と説明する。


*ドレスシャツの下に肌着を着る習慣ができたのは、ようやく1800年代になってからのこと。



で、ここからが今回のタイトルの重要なとこ。


「何故、裾を出してはいけないのか?」


18世紀から19世紀にかけて着用されていたシャツは、頭から被るタイプで、膝まで


あろうかと思われる長い丈なのだ。


なんと、正面と後裾の股間一帯にあたる部分が茶色く変色しているらしい。


つまりだ、シャツの裾の前後で股間をおおっていた痕跡だと推測される。


(今日のパンツに相当する下着は存在する。シャツの位置を固定する為にパンツの


中に裾を入れていたのか?)


公の場で、シャツ姿を許さないのが「かつての肌着だったから」という歴史的根拠だ


とすれば、シャツの裾出しを禁止する理屈として、「かつて、股間を覆っていた部分


だから」という理論もありなのである。



英語圏の新聞で、補足記事を「shirttail(シャツの裾)」と呼ばれるそう。


この理論からいくと「知りぬぐい記事」ともよべる.....................................。


少々、下品でしょうか?


こんな、話で校則のシャツの裾出しの説明をしてくれたら、生徒も耳を傾けるかもし


れませんね。