シャツの裾出し禁止 | Def.ブログ

シャツの裾出し禁止

皆様、はじめまして。

de-function デザイナーのHIROです。


初ブログになりますね。何を書こうか..............................


「茶髪、バイク、喫煙」に並んで、「シャツ出し禁止」 学生の頃の校則にありましたよね。


先生に聞いてもあんまりしっかり納得できる答えは返ってこなかったんじゃないでしょうか?


私の知る話を少し話しましょう。


そもそも、公の場にシャツ姿で登場してはならない。というメンズファッションの隠れ


たルールたるものがあるのですが、何故か?という疑問に関しましては、あらゆる服


装読本が、「シャツがもともと下着だったから」と説明する。


*ドレスシャツの下に肌着を着る習慣ができたのは、ようやく1800年代になってからのこと。



で、ここからが今回のタイトルの重要なとこ。


「何故、裾を出してはいけないのか?」


18世紀から19世紀にかけて着用されていたシャツは、頭から被るタイプで、膝まで


あろうかと思われる長い丈なのだ。


なんと、正面と後裾の股間一帯にあたる部分が茶色く変色しているらしい。


つまりだ、シャツの裾の前後で股間をおおっていた痕跡だと推測される。


(今日のパンツに相当する下着は存在する。シャツの位置を固定する為にパンツの


中に裾を入れていたのか?)


公の場で、シャツ姿を許さないのが「かつての肌着だったから」という歴史的根拠だ


とすれば、シャツの裾出しを禁止する理屈として、「かつて、股間を覆っていた部分


だから」という理論もありなのである。



英語圏の新聞で、補足記事を「shirttail(シャツの裾)」と呼ばれるそう。


この理論からいくと「知りぬぐい記事」ともよべる.....................................。


少々、下品でしょうか?


こんな、話で校則のシャツの裾出しの説明をしてくれたら、生徒も耳を傾けるかもし


れませんね。