さとう式はどんどん発達してほとんど触れるだけで肩凝りが取れるだけでなく

痛みが無くなったり 体型が変化します。

「先生から気がでている」とか良くいわれます。

あと「私も西洋医学は好きでなく 東洋医学が」云々ということも....





私はどちからというと 西洋医学的な考え方でさらに科学者のつもりでいます。

薬に頼るのは大嫌いなのですが 薬を使うことは否定しませんし むしろ

適正なところでは積極的に使うべきであると....


薬に頼らなければ 使う部分は激減します。医療そのものがそうなんですね

医療に頼りすぎるな!と同じ意味なんですね

私は医療側の人間であり 医療はとても大切なものです。

しかし 世の中の現象はどうなっているのか?


医者や医療や薬に頼りすぎて 良くならない またそれを医療のせいにする

医療が悪いのではなく 必要の無い 医療だったり医療制度が悪かったりします。

そうするとエセ科学や インチキに走るひとたちがいます。


あーあー ってのもありますよね。なんでそんなのに引っかかるの?


すると今度はちゃんとしたものでもインチキだ!って断定してくるやつが増える...





エセ科学なのかインチキなのか 本当に効果があるのか 確かめてみる必要があると思います。

「気」というものが 「心理作用」だけのものと思っていましたが

どうやらそれだけではないようです。今やっていることが気に非常に近く

その効果について 論理的に 検証していきたいと思います。





「気」の話


触れるなどの微弱刺激で血管の内皮細胞から一酸化窒素NOというものが出ます

このNOは血管拡張作用があり 血管の栓が抜けるわけです。

お風呂の栓をぬけばあとはお湯をかき混ぜてあげるとざーっと流れていきます。

栓を抜かないでお湯がながれないかってかき混ぜる人が多いんですよ。

で腹式呼吸をしてもらうと自律神経にはたらきかけられてさらに血管が拡張します。

溜まっていた乳酸がながれ 乳酸の作用により 疲労が回復します。

乳酸は疲労物質ではなく 疲労回復物質で 疲労した時に疲労を回復させるために多くなります。


だから筋肉疲労ではすぐに回復するんですね。ところが精神疲労といわれるものは殆どが
持続的な筋緊張による凝りが原因で。凝りでは乳酸が滞り 流れないから疲労が回復しないんです。

精神的疲労は実は筋疲労だったんですね!


科学というのは 真相を解明するためのもので 物事を否定するためのものではありません。

結果として否定されることがあるというだけです。といっても否定ではなく

詳しい事がわかったということなんですね。

「気功は科学的ではない」という考え方が科学的ではありません。

こうこうこういう理由とこういう現象があって こうなる

また全く同じことを こうすれば再現できる   というのが科学なんですね。


昔 「」は 神が鳴らしていたわけです。

今では電気とわかっています。 「気」なるものがあるとすればそれを解明するものが

科学であるんですね。

私は西洋医学も薬も素晴らしいものだと思っています。

ステロイドは本当に素晴らしい薬です

私は急性のアレルギーでステロイドに命を救われています。



ただステロイドは慢性の皮膚炎には使うべきではない

安易に使うべきではないと 思っていますし言っています。


西洋医学が悪いわけでもステロイドが悪いわけでもありません。

必要のない手術が多くされや必要のない薬が多く使われているだけです。

不必要な手術や薬は避ける それだけのことです。



医療や薬は必要なものです。


大切なのは 不必要な医療 や 不必要な薬 に目を捕われないことです。

そしてそれを解明していくことなんです。




東洋医学的な目も わけのわからないけど作用がある物も 疑いの目で受け入れてみる。

検証してみることが大切です。

常識は常識でなくてなっていく。検証してみて正しいとおもわれたもも検証してみる必要があります。

疑いというのは決して悪いものではありません。

疑って確かめてみる そのことがもっとも大切だと考えています。


私は科学的な立場で 東洋医学やスピリチュアルなものが解明できれば と思っています。