竜を退治する騎士になるってブログに書いたのですが。

「竜」って悪者とは限らない 

もし「りゅう」が「流」ならば むしろ良い物かもしれない

「りゅう」を整えてあげれば 「りゅう」は安全だし 怖くないし

我々を飲み込むことも 火をふくこともない

「りゅう」は怯えているだけで 自分を守ろうとしているだけなんだ

自分を守ろうと必死で 牙をむき 火をはき 必要以上に攻撃してくる

流れが無ければ 死んでしまう 流れが大きければ 飲み込まれてしまう

流れは安定したがっている また 「りゅう」 にも存在意義があり

ここにいるって主張しているだけなんだよね。

本では退治すると竜は消えてしまうけど

退治しないで飼いならして 世の中の役にたたせるように てなづければ とっても良いと

思う

安定した 流(りゅう)が 水や 酸素や エネルギーを運んでくれる

燃えすぎて酸化しすぎることもなく 古くなって酸化することもなく

流れないで腐ってしまうこともなく 古いものを荒い流し 

邪悪な「りゅう」はただ流れていないだけ 強く恐ろしい「りゅう」は流れが大きすぎるだけ

小さな「りゅう」を急に大きくするのではなく 流れやすいようにケアすれば

流れは勝手に大きくなる。

無理矢理大きくした流れは すべてを飲み込む 

流れは大きくしようとしてはいけない 安定させて流れるようにする。

大きくしようとすると 流してしまう 

流してしまうと 自分で流れなくなる 

安定させて流れるようにすると 自分で流れ始める その流れはとても安定している。


あと問題になるのは 自分の中にいる 竜だ

竜というより蛇 といったほうが良いかもしれない

この「じゃ」が流れを止める 「邪」ですね。

「じゃ」をそっと取り除き 安定した「りゅう」をつくり りゅうをコントロールしていく。

そんな「竜使い」になるために

まずは「蛇使い」になる必要があるかもしれない。