2018年のさいたま公演では、当時のお衣装に倣う方向にしましたが。
今回は、より私らしく。
レース着物をモヘアニットに見立て。
こんな時にしか使用用途もなかったパールのネックレス(汗)を、
解体し、帯飾りやら髪飾りやらにしたかったのだが、
デザインが思いつかなかったこと、
時間がなかったことにより断念。
あと、髪型も、当時使用していた赤髪を、
アップにセットしてゆこうと、試みてはみたのですが、
如何せん、ヘアセットは元々得意ではなかった上にブランクがあり過ぎ、
辞めました(乾笑)。
↓翌日、EDEN用ですが。途中で諦めた感全開。
ウィッグでのセットというのも、
コスプレ時の様にただ立てるだけではないので、難しかった。
◆
旦那様から
「お、奥様、中、着てる…???肌色しか見えへんけど(汗)」
と心配されましたが。
(Don't worry, I'm wearing!と返したのに完全にスルーされたのはココだけの悲劇)
インナーのタイツを着用するにあたり、
さすがの私でもこの時期は暑くなるであろうと、襦袢は着ない方向にしまして。
無論、キャミソールを着用しておりますが、
襦袢を着ていないので、旦那様には上半身、レースとタイツしか着ていないように見えたようです。
「襦袢無し、え、じゃあ、衿はどうなってるん!?」
着物の構造の説明など今迄したことはなかったが、
頻繁に私の自装風景を見てきているせいか、
襦袢と衿の関係に真っ先に気づくとは。
我が夫ながら、さすが違いのワカル男。
生活環境って大切。
(夫は着物に関しては空手の道着を着ていたくらいの知識と経験値です。←道着、着物?)
襦袢無しで、
衿、抜いてキープさせているコツは企業秘密です。
ライヴの際は、衿紋はしっかり抜きたいのです、
動くし体型的事情により。
帯は、6月神戸公演時と同じ、兵児帯でバッスル風味・リベンジ。
写真撮り忘れましたが。
帯留も、神戸と同じSUGIZOピックにしています。
ちなみにArtemis Crassicのペンダントヘッドです。