Afternoontea Exhibition『KISS』Ⅲ | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

アップしそびれている日記を、

年を跨ごうとも可能な限り無理やり押し込んでいこう企画。


◆◆◆



昨年3月のお話です。

今春の台場豊洲旅行、


の続き。



前項でも暑苦しく綴りましたが。

脱線しまくりの巻でしたので、
つづきです。


「アフタヌーンティ」と銘打ってあるが、
ドリンクは3種類のモクテル。
最後に紅茶orコーヒーも頂けますが。

スイーツ&セイボリーのペアリングは、

白ワイン、赤ワインをイメージしたという2種類のモクテル。


L= 白マスカットベースにセージ、レモンバーム オーストリアで愛されている「アムルドゥードゥラー」をイメージ、とのこと。

R= 赤グレープベースにチャイコーディアル。
スパイシーな逸品。


アムルドゥードゥラー。
オーストリア好きには耳馴染みがありますが、実際は無論賞味したことはなく。

テーマの作品そのものだけでなく、
そこからから派生した、
この場合は縁の地オーストリアの食卓事情体験出来る、
広い世界観が大変好みでありんす。


パフェにもモクテルがペアリングされており、
ピーチジュースベースに、こちらもチャイティなどブレンドされた、深みのあるお味。
ホットモクテルです。


前項に書きました様に、
パフェにはモエ・エ・シャンドンが使用されており、このモクテルをマッチングすることで、カクテルのベリーニ風味が楽しめるそうだ。


大好きな作品、土地(行ったことないけど)がテーマの食事に、
同じくそれらを盛り立てるドリンクに、
モクテルを提供していただけるのが、
飲めない人種には大変ありがたい。


こういう空間で、
ソフトドリンク、お茶、以外なのが嬉しい。

お茶も大好きですが。


普段も、お茶(主にハーブティー)を色々ブレンドして楽しんでいるので。

本当、このセンス、物凄く好きだ。







メズム東京の、このアフタヌーンティエキシビションシリーズは、
個人的には、こういうのを体験したかった!が詰まっていて、

ああ、本当にスペースストーンが欲しい。


また東京へ行く機会があったら、可能な限りお邪魔したいとおもう。


横並びソファ席も嬉しい。