導入・GAL POWER | D-DST

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日記や、沢山の好きなことへの、
独り言。

大変遅ればせながら。

いらっしゃいませ『まいにち、GAL!』


荒川ちゃん、好きなのでありんす。
殆ど一目惚れだったのでありんす。


昨年、旦那様の好きな『千原ジ◯ニアの座王 新春スペシャル』で初めて拝見し。

とにかく底抜けにポジティヴで明るくて、
なんだかよくわからんうちに惹き込まれておりました。

『ギャル芸人』としてこんなにキラキラしているのに、
ネタは文豪やら落語やら哲学やらで、
そのギャップがまた好きだ。

もう、好きだ。
愛の告白だ。


太宰治に対し、
「あたしは人にやさしくできたで。人間合格〜!
 太宰治、元気出して〜⤴️」

って、可愛すぎるし素敵すぎる。


個人的には明治大正昭和の作家さんたちの事は、
変質者、変態職枠で捉えておりまして(泉鏡花以外)。

紛うことなき変態職人をぶった斬っておいて、
尚且つ励ましとる。


なにこの子最強。



コギャル全盛期、ギャル一世風靡期をまさにリアルタイムで生き、

さすがにルーズソックスは履かなかったしアルバ◯ーザやらラ◯ボートは通らなかったが(ジャ◯ロ、セシ◯マク◯ーは寄り道した…)、
ちょっぴりギャルメイクに挑戦してみたこともあった。


正真正銘ギャルの子との交流もあったが、

今、荒川ちゃんを眩しく眺めていて改めて思うのだが。


「ギャル」とは。

ファッションやメイクなどの外側ではなくて、

こういう、「生き様」を指す言葉なのではないかと思う。



己のポリシー、軸はブレない。

己は無論、まわりもハッピーになって欲しい。

己の機嫌は己で取る。

いつでも炸裂するガールパワー。

総じて、強いんです、ギャルの子たちって。
少なくとも私が出逢ってきたギャルたちは。


そんな訳で、

こんなおばあちゃん(好きな飲み物はあたたかいお茶🍵)が恐縮ですが、

ギャルパワーにあやかり、
前向きに毎日アゲ⤴️⤴️⤴️で、

老後を闊歩したい次第でありんす。



やっぱりドレッサーへ鎮座頂く。
丁度シャネル二つ並んでいたし(笑)。


菊さんと、ギャル。

アガるわ…。