名古屋時代。
妹が好きで、度々ご相伴与りました黒船。
京都にはお店がないので、お取り寄せいたしまして。
お菓子が美味しいことは言うまでもなく、
わたくし、このスペルが大好きなのね、
『QUOLOFUNE』。
声に出して読みたい単語。
声に出して読みたいシリーズとしては他に、
マヨネーズのキ◯ーピーさん、
『KEWPIE』と当てるの、コレも好き。
つい、声に出して読みたくなる。
◆
スペルとは少し違いますが、
ヤ◯ト運輸さんの宅急便は、海外でも『宅急便』で通じることに感動しました。
『TA-Q-BIN』と表記するそうだ。
以前職場にて、海外ゲストが
「荷物、タッキュウビンで送りたいんだけど!」
「あ、タッキュウビンですか、どうぞどうぞこちらですー!」
みたいなやり取り(英語)して、
対応し終えてから、
え、そういえばタッキュウビン言うてたな、
通じるんだ、タッキュウビン。
ワビ、サビ、モエ、タッキュウビン。
テンプラ、フジヤマ、タッキュウビン。
スゴイナ、タッキュウビン。
また、『TA-Q-BIN』。
この表記が、イイ。
他にも何かないかな、
少し話は逸れるけれど、先月の『歌舞伎鑑賞教室』観劇時、
開演前の英語解説では立廻りのことをchambara battle言うてたな。
カブキの英語解説はおもしろいZO。
英語版の方が理解しやすい場合もあったりするんだZO。
『クリリン』はフランスでは『キラン』になっているそうだ(1991年の情報←古)。
言葉、文字ってたのしいね。