攻略、言うても既に一月前の事ですが。
歌舞伎座の地下二階・木挽き広場も、なかなか楽しい。

歌舞伎座劇場内にあったショップ関連が、
ココへ総移動したと見受けられる。
よって、劇場内は、
全体的に更にこぢんまりしてしまった印象。
最初に木挽き広場へ訪れたのが、
一日目(9月22日)夜の部観劇後。
ショップは全て閉店、閑散とし、人は誰もいない(寂)。

翌日午前、
昨夜とは大違いの、
営業中の大にぎわいぶりにびびった(慌)。

屋台的なお店もいっぱい。
◆
23日、待ち合わせ時刻まで少し時間があったので、
タリーズへ入店。
ドリンク受け渡しのテーブルが、
とっっっっても素敵!

思わず「すみません、ココ、写真撮らせて貰って良いですか!!!」
さらっと快諾頂き。
瓦、欠けているのがまた好いね。
ちなみに、
木挽き広場にはもうひとつイートイン可能の「歌舞伎茶屋」というお店がありますが、
ココはドリンクのみのオーダーが出来ません(2013年9月23日現在)。
店内あまり広くなく、回転も早い様でしたので、
短時間で食事したい時向き、という印象。
案内の店員さんが親切でした。
◆
何年か前に大阪で観劇後、
その頃大阪に住んでいた旧友に大阪案内をして貰った時に、
わざわざ新歌舞伎座の正面へやって来て、
彼が当時の新歌舞伎座併設のローソンについて
「折角の豪華な外観が台無しだ。前を通る度に残念に思う」
と、不満を吐露し始めた。
その不名誉を称え
「ぶち壊しローソン」
と呼んでいた。
「だって…雰囲気ぶち壊しじゃないですか(嘆)」
相撲を愛する、違いのわかる男だった。
ココ木挽き広場にもセブンイレブンがありますが、
外観はこんな感じ↓。


私としては、合格範疇。
鏡遣いも好き。
是非、彼の評価を伺いたいと思った。