ジャケットを勢いで制作してしまったので、
一応。

『オーシャンズ11』花組ver.の、あの人。
「タカラヅカの男役」というのは言うまでもなく、
イエンくんの様なキャラクター、
例えアソビでもnaocoには無謀過ぎるわよ、
というお叱り、苦情、ツッコミは却下。
充分承知していますから(乾)。
もう、華形ひかるが好き、というだけ。
それだけです。本当に。
◆
その割には、生地が全然違いますが(慌)。
いえ、勿論捜したのですが。
ジャストが無ければ近いものも無く(涙)。
しかも本家の地色、かなり渋い色だった。
殆ど紺色。
ですので、
実はこの時の写真、
先月に一旦Cureへアップしていたのですが、
青色がやはり鮮やか過ぎて雰囲気が大分異なってしまったので、
有難いことにスターも頂いていたのですが、
色調整し、再投稿致しました。
…この前上海行った時、布も見てこれば良かった(←出張だっていってんの)。
◆
生地捜しも然り、
ボタン制作が一番難儀しました…。
本体の、軽く10倍は時間も手間もかかってしまった情けない。
でも、作ってみたことにより、
「チャイナ服の様だが、そのものではない」
センス、エスプリを感じた。
嗚呼、敬い奉る有村さまの仕事(眩)。
◆
髪形。
思えば、
まともなショートヘアなんて、人生初です
(不真面目なショートヘアなら↓

扱い方が迷子。
ましてやあそこまでのベリーショートにする勇気はとてもなかったので、
パンフレットの方のイメージです(汗)。
それでも、本家はもう少し短いと思いますが…。
これ以上のカットは怖くて(冷汗)。
◆
そして、
やっぱりヨーヨーも用意した(笑)。
コレも一から制作する案もあったが、
いまいち姿が分からなかったので、
ネットで調べつつ捜しつつ。
ヨーヨーの世界も実に深く、様々な機種が存在する。
以前、技の名前がいちいちカッコいい、という話を書いたが、
機種名も、
ドラゴンだのワイバーンだのグリフォンだのフェニックスだの…(愉)。
コレにキメました、
メテオ・バハムート。

何このセフィロス・メガフレア的銘器(←ステータス異常・こうふん)。
でも、
跡形なく塗装しちゃうけどね(笑)。

でもでもやっぱりこの作品からならば、
女王様がやりたい(衣裳、もっとたいへん)。