安藤忠雄氏の講演会
土曜日、12日に富山国際会議場での安藤忠雄氏の講演会に行ってきた。
多分、熱烈な安藤ファンや、建築関係者には、講演会の内容自体はそんなに目新しいものではなかったはずだが。
ご自身のキャリアについての回想。がむしゃらにやれば、多少の間違えがあっても周囲は認めてくれる、という、案外会場に多かった高校生、大学生に向けたメッセージ。大人も一緒なんだけどね。
80歳、90歳になっても愛し住みつづけられる故郷を作ろう、ということ。仕事を通じ身の回りに貢献していくと言う、仕事、職業というものの、一面ながら、大事な側面の話。
富山県民的には福岡町のミュゼカメラ館についてのエピソードが面白かった。因みにかの建築物、地質調査はウチの会社でやっている。エッヘン。柿落としと言うかなんというか、オープニング・エキジビジョンは荒木経惟が撮った20世紀、1901年から2000年までそれぞれの年に生まれた女性100年の顔の写真。荒木氏ぐらいになると、仕事はお金も然ることながら、面白いか面白くないかの方が重要と言う言葉が印象的。何日かで100人の女性の顔を取っていったわけだが、90何歳のおばあさんの番で、そのおばあさん、荒木氏に「あんた、裸撮っとらりんがいろ?」とおもむろに、お召し物を脱ぎにかかって慌てて押しとどめたと言うこともあったとかなかったとか。
ベネッセアート直島や淡路島など、瀬戸内の緑化、原宿・同潤会アパート(昔、中学生の時、友達と東京に遊びに行ったときに、同潤会アパートの1階に入ってた店で、妹への土産にプリントのシャツ、買ったことを思い出した。)の跡地に建つ建物の話など、「緑」というものに対する思いをことさら感じた。
あと、父と講演会を聞きに行ったのだが、800人以上いる聴衆の中から抽選で3名、その場で安藤氏がサインを書き入れた「安藤忠雄建築手法」
の抽選に、なんと、ウチの父が当選。何となくあたるんじゃないかな~、っていうきはしていたが、ホントにあたってびっくりした。
多分、熱烈な安藤ファンや、建築関係者には、講演会の内容自体はそんなに目新しいものではなかったはずだが。
ご自身のキャリアについての回想。がむしゃらにやれば、多少の間違えがあっても周囲は認めてくれる、という、案外会場に多かった高校生、大学生に向けたメッセージ。大人も一緒なんだけどね。
80歳、90歳になっても愛し住みつづけられる故郷を作ろう、ということ。仕事を通じ身の回りに貢献していくと言う、仕事、職業というものの、一面ながら、大事な側面の話。
富山県民的には福岡町のミュゼカメラ館についてのエピソードが面白かった。因みにかの建築物、地質調査はウチの会社でやっている。エッヘン。柿落としと言うかなんというか、オープニング・エキジビジョンは荒木経惟が撮った20世紀、1901年から2000年までそれぞれの年に生まれた女性100年の顔の写真。荒木氏ぐらいになると、仕事はお金も然ることながら、面白いか面白くないかの方が重要と言う言葉が印象的。何日かで100人の女性の顔を取っていったわけだが、90何歳のおばあさんの番で、そのおばあさん、荒木氏に「あんた、裸撮っとらりんがいろ?」とおもむろに、お召し物を脱ぎにかかって慌てて押しとどめたと言うこともあったとかなかったとか。
ベネッセアート直島や淡路島など、瀬戸内の緑化、原宿・同潤会アパート(昔、中学生の時、友達と東京に遊びに行ったときに、同潤会アパートの1階に入ってた店で、妹への土産にプリントのシャツ、買ったことを思い出した。)の跡地に建つ建物の話など、「緑」というものに対する思いをことさら感じた。
あと、父と講演会を聞きに行ったのだが、800人以上いる聴衆の中から抽選で3名、その場で安藤氏がサインを書き入れた「安藤忠雄建築手法」
の抽選に、なんと、ウチの父が当選。何となくあたるんじゃないかな~、っていうきはしていたが、ホントにあたってびっくりした。
唐突に検索
駄洒落を思いついた。昔、うつみみどりがまだお姉さんと言っても言いぐらいの若い頃、「ろんぱーるーむ」という幼児向けテレビ番組があった。で、「論破~ルーム」。なんか、そういうタイトルのHPありそうだな、と思って検索かけてみたら、やっぱりあった。ザックザク。
少子高齢化、団塊ジュニア、晩婚・非婚化 と住宅
ある研究熱心な設計士さん、いわく。団塊ジュニアとその両親を含む高齢者、この二つの層をターゲットに考えないと、みすみす仕事を逃すことになる、と。まぁ、ね、別に建築の世界だけではない、すべての消費財に言えることだし、別に目新しい物言いではないが、そういえば、住宅建築の世界ではあまり、このような言い方を聞いたことはない。
デザイン性だろうか? あるいは年齢ごとに必要な機能が変わるということだろうか? なんとなく、もやもや~と想像したりもするが、これ、というものは思いつかない。まぁ、そう簡単に思いつくようなものなら、とっくにそのネタで誰かが大もうけしてることだろうが。
別の設計士さんである。"お金がないこともあるのかねぇ、若いからデザインに目が行くのは判るけれど、構造とか地盤とかに若いお客さんはお金をかけたがらない。そりゃぁ、傾いてもいいと言うわけではないのだろうけど、傾いたら、そのときはそのときって考えみたい。そのほうがお金かかるのにねぇ。だからね、ウチは地盤がダメっぽくて調査、処置しなきゃ傾くって時にお客さんがしたがらないようなときは、あえて念書もらうようにしてるよ。傾いても文句いいませんって。"だって。
調査には数万円、地盤改良工事などは数十万円。家が傾いたときの修復には平均で数百万円かかるにもかかわらず、それよりも最新型システムキッチン等などに目が奪われるらしい。
そういえば、2月27日のエントリーで書いたARCHITECTS STUDIO JAPANのPRイベントに出展していた同級生の松岡は、子供がいないカップル向けの比較的安価でコンパクトな家のプランと言うのを展示していた。だから、200分の1の白い建築模型じゃ、ただの四角いサイコロにしか見えないって、という話は置いといて、現実的に子供がいない共稼ぎカップルというのも、数として少数派ではないはずだ。一言で子供なし共稼ぎカップルといっても、経済的に勝ち組から負け組までピンキリだとおもうが、経済力に違いがあっても、それぞれの理由でこのまま一生子供を作ることはない、ということも十分ありうるだろう。
少子高齢化について学者の書いたものから、例の「負け犬の遠吠え」みたいな女性の社会進出や、結婚問題等を扱った女性ライターの著作まで、目に付くものは一通り読んではいるが、はてさて、読後、ハードとしての「家」というものも、これからは、今までのような意味を持ち得ないのではないだろうか、そう感じている。
男性にとって、「持ち家」とは詰まるところのアイデンティティそのものであり、家族などといった労働のモチーフと自分自身が社会に適合してそこそこ上手くやっていけているという事実の象徴だった。そしてこの社会のほとんどの階層で最低限、まじめに一生会社で働きつづければ、何とか「家」を持つことは可能だったわけだ。しかしそういう社会は、すでにかなり破綻しているのだということは、今ここでクドクド綴る必要などあるまい。
そういった状況で、ファイナンシャル・プランナーの資格を自社の営業にとらせて、ライフプラン、マネープランまで面倒をみて、家を建てさせようというハウスメーカーもあるが、そこまでして、「家」を持ちたいと思うのかどうか、ということだ。
少なくとも上にあげた地盤調査をしたがらない若い客の話など、「持ち家」がかつてのように、消費財以上の意味を持った何か、ということは、だんだんとなくなっていくのかもしれない。
極端な話、雨風さえしのげればそれでいい、ということになってしまうのかもしれないということ。
経済発展の末、そういうありさまになるようでは、この国自体がなんか酷いブラックジョークと言うことになってしまう。
現実的には、都心などでは今現在、高収入の女性には資産保全をかねて「持ち家」としてマンションを購入する人もいるというが、セキュリティーなどを考えれば、単身女性用の一人暮らし用の家というのは、今すぐはマスは獲得できないだろうが、しかし、将来、一人暮らし用のコンパクトな一戸建て、というのはありえないことではないかもしれない。
アイデンティティーとかという部分を割り切り、単に消費財と考えるようになるならば、低価格で、プロが見れば如何にも安普請という家も、我々の願いとは裏腹に増殖していくことになるのかもしれない。実のところ、別にとりたてて長持ちしなくても、安定した収入のメドがたたなくても、死んだ後借金が残らず、かつ、家以外にもそこそこお金が回せるような、それぐらいの価格の家、後は、死ぬまで何とか住めるような、そんな感じの家というのが増えるのかもしれない。
デザイン性というがますますクローズアップされていくかもしれない。i-mac、i-podのようなノリのデザインの家が増殖しいくとか。しかしこれも、考え物で、マスターピースたりえればいいが、きっと陳腐化は免れないと思う。
なんか、お先真っ暗なのだが、これ以外の道を建築業界は提案できるのだろうか?
デザイン性だろうか? あるいは年齢ごとに必要な機能が変わるということだろうか? なんとなく、もやもや~と想像したりもするが、これ、というものは思いつかない。まぁ、そう簡単に思いつくようなものなら、とっくにそのネタで誰かが大もうけしてることだろうが。
別の設計士さんである。"お金がないこともあるのかねぇ、若いからデザインに目が行くのは判るけれど、構造とか地盤とかに若いお客さんはお金をかけたがらない。そりゃぁ、傾いてもいいと言うわけではないのだろうけど、傾いたら、そのときはそのときって考えみたい。そのほうがお金かかるのにねぇ。だからね、ウチは地盤がダメっぽくて調査、処置しなきゃ傾くって時にお客さんがしたがらないようなときは、あえて念書もらうようにしてるよ。傾いても文句いいませんって。"だって。
調査には数万円、地盤改良工事などは数十万円。家が傾いたときの修復には平均で数百万円かかるにもかかわらず、それよりも最新型システムキッチン等などに目が奪われるらしい。
そういえば、2月27日のエントリーで書いたARCHITECTS STUDIO JAPANのPRイベントに出展していた同級生の松岡は、子供がいないカップル向けの比較的安価でコンパクトな家のプランと言うのを展示していた。だから、200分の1の白い建築模型じゃ、ただの四角いサイコロにしか見えないって、という話は置いといて、現実的に子供がいない共稼ぎカップルというのも、数として少数派ではないはずだ。一言で子供なし共稼ぎカップルといっても、経済的に勝ち組から負け組までピンキリだとおもうが、経済力に違いがあっても、それぞれの理由でこのまま一生子供を作ることはない、ということも十分ありうるだろう。
少子高齢化について学者の書いたものから、例の「負け犬の遠吠え」みたいな女性の社会進出や、結婚問題等を扱った女性ライターの著作まで、目に付くものは一通り読んではいるが、はてさて、読後、ハードとしての「家」というものも、これからは、今までのような意味を持ち得ないのではないだろうか、そう感じている。
男性にとって、「持ち家」とは詰まるところのアイデンティティそのものであり、家族などといった労働のモチーフと自分自身が社会に適合してそこそこ上手くやっていけているという事実の象徴だった。そしてこの社会のほとんどの階層で最低限、まじめに一生会社で働きつづければ、何とか「家」を持つことは可能だったわけだ。しかしそういう社会は、すでにかなり破綻しているのだということは、今ここでクドクド綴る必要などあるまい。
そういった状況で、ファイナンシャル・プランナーの資格を自社の営業にとらせて、ライフプラン、マネープランまで面倒をみて、家を建てさせようというハウスメーカーもあるが、そこまでして、「家」を持ちたいと思うのかどうか、ということだ。
少なくとも上にあげた地盤調査をしたがらない若い客の話など、「持ち家」がかつてのように、消費財以上の意味を持った何か、ということは、だんだんとなくなっていくのかもしれない。
極端な話、雨風さえしのげればそれでいい、ということになってしまうのかもしれないということ。
経済発展の末、そういうありさまになるようでは、この国自体がなんか酷いブラックジョークと言うことになってしまう。
現実的には、都心などでは今現在、高収入の女性には資産保全をかねて「持ち家」としてマンションを購入する人もいるというが、セキュリティーなどを考えれば、単身女性用の一人暮らし用の家というのは、今すぐはマスは獲得できないだろうが、しかし、将来、一人暮らし用のコンパクトな一戸建て、というのはありえないことではないかもしれない。
アイデンティティーとかという部分を割り切り、単に消費財と考えるようになるならば、低価格で、プロが見れば如何にも安普請という家も、我々の願いとは裏腹に増殖していくことになるのかもしれない。実のところ、別にとりたてて長持ちしなくても、安定した収入のメドがたたなくても、死んだ後借金が残らず、かつ、家以外にもそこそこお金が回せるような、それぐらいの価格の家、後は、死ぬまで何とか住めるような、そんな感じの家というのが増えるのかもしれない。
デザイン性というがますますクローズアップされていくかもしれない。i-mac、i-podのようなノリのデザインの家が増殖しいくとか。しかしこれも、考え物で、マスターピースたりえればいいが、きっと陳腐化は免れないと思う。
なんか、お先真っ暗なのだが、これ以外の道を建築業界は提案できるのだろうか?
建築・土木業、WEBで集客 その2
建築・土木業、WEBで集客 その1を「井上浩平のシアワセ家づくりサポート」にTBして、で、井上さんにコメントをもらった、その中で紹介されていた奈良の松石工務店のホームページをじっくりみてみる。
社長と工事部長だそうだが、早い話、棟梁とベテランの弟子二人でやっている大工さんで、株式会社とか有限会社とかで登記もしていない、小さな工務店。それぐらいの事業規模のところがホームページで半年で9件の反響もあったと言うのは上出来といえる。どんな秘密があるのか?
ブラウズしてみる。
web制作のプロにしてみれば、常識以前のことなのだろうが、テーブルで横幅を800以上にしないということも、確かに素人が作るサイトというのは守られていない。
ボク自身、自分のホームページを5年以上もやっていながら、今だHTMLタグだけでやっていて、恥ずかしい限りなのだが、このページはスタイルシートこそ使っているが、FLASHなど、重い動画は見当たらない。それなりに大きい会社の企業イメージを上げるのが目的のサイトであればともかく、切実に受注につなげたいホームページであれば、いくらブロードバンドの世の中になったといっても、むしろ動画など重いデータは邪魔になるのではないかと思っている。これはたぶん正解。
それも含め、ちょっと見た目のページデザインには、破綻も見られなければ、目を引くものもみあたらない。よくまとまっているな、という印象はある。
逆にいえば、「index.html」で動画を展開し、その後、「menu」なり「index2」なり「top」なりに誘導する間、みる側にすれば誘導される、「間」を嫌い、「index.html」でいかに過不足なく情報を伝えるかが肝なのかもしれない。
左の150~250ポイントの幅で、サイト全体の目次などを表示し、残り中央から右の広いスペースで詳しい記事を載せていく、というのも、極々一般的に見られる手法。
右側の記事スペースの人のよさそうさ棟梁の笑顔が印象的。別段、美男と言うわけではなさそうだが、アイキャッチには十分だ。
何気に、記事の絞込み、フォーカスがこのページの一番の肝なのかもしれない。
技術がないわけではない。むしろ自身と自負を言葉の端々には感じるが、それは大手のハウスメーカーのページに見られるような、新工法などと言った類の意味での技術ではないということ。
むしろ、この仕事に対する、この棟梁の哲学であるとも言えるのだろう。それをクドクド長くなく、理屈っぽくもなく、かといって言葉が足らないわけでもなく、表現しきれる文章。ドメインから推測するに、このウェブページは一切井上さんが仕切っているようである。文章も棟梁と話し合いながら井上さんが作ったのだろう。実はボクはこんな幹事で文章を作るのは苦手だ。どうもダラダラ長くなっていけない。
似たようなことは、サイト全体のページ構成にも言えるかもしれない。検索エンジンなどで飛んできて、このページに興味を持ったとして、初見で見るのは、せいぜい2、3ファイルぐらいか? 実際このページでは「index.html」と「polcy.htm」、「point.htm」を見れば、だいたい会社のイメージが表現されている。これぐらいで、ブックマークされれば上出来だろう。次から、実際家づくりを検討するときににはブックマークから飛んできてもらえばいい。
繰り返すが、小さいところは特許工法などをアピールするというのは現実的ではなく、一般の人相手にいかに哲学、考え方をアピールするかが重要、ということか。それが哲学であろうが、工法だろうが、建物のデザイン性だろうが、何でもいいのだろうが、まず伝えたいことを意識しフォーカスしてアピールすることに、このサイトは重点が置かれているように思う。
驚くことに、このページには棟梁のメールアドレスが表示されていない。ページ右上に電話番号、問い合わせフォームは用意されているが、メール式ではなくCGI式。ひょっとしたら、直接棟梁のところへ行くのではなく、井上さんを経由するのかもしれない。(まさかそんな手間がかかることはないだろうが)
これってどうなのか? 一般的に、メールがいいのかフォームがいいのか、議論が分かれているというようなことを、どこかで読んだ覚えがあるが、この場合はどうなのだろう? 約半年で9件の反響。
メールアドレス、***@○○○.comのごときメールアドレスより、むしろ目立つところに電話番号が表示されていることは、むしろ親切だとは思った。
少なくとも、棟梁や番頭さんの人柄など、かなりオープンに理解できるページで、アプローチするときには、こわごわ及び腰になることもあまりなさそうなぐらい、この工務店の事は表現されている。メールじゃなくても電話で十分、かもしれない。特に営業エリアの狭さをむしろ「きめの細かい作業」であることを表現することに活用されているのが面白い。
これくらいのレベルのホームページであれば、それだけで、見込み客をある程度つかめるのだろうか? クロージングまでどう導くかも、もちろん重要だが、はてさて。
このページまでどうやって導くか? 検索サイト、リンクサイトに登録するというのは、今日日はやらない気がする。やらないよりまし、かもしれないが、googleなんて、面白ければ、勝手に登録していってくれるのでそれで十分とも言える。
この松石工務店のサイトについてはどうだかは判らないが、むしろ、自分でブログをもって、で、関連する話題を扱うほかのブログにコメントを寄せる、トラックバックするなどしてアピールしていくことが思いのほか効果をあげるのではないかと、最近考えている。
で、サイト作りは上記のように、か、又は他のサイトもサイトも参考にしつつ。
もう一つ。オフラインでの、つまり、従来からある靴をすり減らすようなやり方の営業と上手く組み合わせることは出来ないか? これも課題。特に、工務店のような一般のお客さんを相手にするのならともかく、ウチのような建築業の周辺の業者は、リピーターをどうつなげていくかというのもテーマの一つ。それを考えると、遡って、サイト作りもまた考えなくてはならないことだ。誰を相手にするかで表現するべきことも違ってくるだろうから。
ウチの会社のホームページはボクが作っている。しかもHTMLのタグだけで。再構成もやらなきゃなと思っている。まずそこから。そういった、周辺業者、工務店、建築事務所、それぞれにサイト作りもビミョーに違ってくるだろうし、共通するべきところもあるだろう。
研究は続くのだった……。
社長と工事部長だそうだが、早い話、棟梁とベテランの弟子二人でやっている大工さんで、株式会社とか有限会社とかで登記もしていない、小さな工務店。それぐらいの事業規模のところがホームページで半年で9件の反響もあったと言うのは上出来といえる。どんな秘密があるのか?
ブラウズしてみる。
web制作のプロにしてみれば、常識以前のことなのだろうが、テーブルで横幅を800以上にしないということも、確かに素人が作るサイトというのは守られていない。
ボク自身、自分のホームページを5年以上もやっていながら、今だHTMLタグだけでやっていて、恥ずかしい限りなのだが、このページはスタイルシートこそ使っているが、FLASHなど、重い動画は見当たらない。それなりに大きい会社の企業イメージを上げるのが目的のサイトであればともかく、切実に受注につなげたいホームページであれば、いくらブロードバンドの世の中になったといっても、むしろ動画など重いデータは邪魔になるのではないかと思っている。これはたぶん正解。
それも含め、ちょっと見た目のページデザインには、破綻も見られなければ、目を引くものもみあたらない。よくまとまっているな、という印象はある。
逆にいえば、「index.html」で動画を展開し、その後、「menu」なり「index2」なり「top」なりに誘導する間、みる側にすれば誘導される、「間」を嫌い、「index.html」でいかに過不足なく情報を伝えるかが肝なのかもしれない。
左の150~250ポイントの幅で、サイト全体の目次などを表示し、残り中央から右の広いスペースで詳しい記事を載せていく、というのも、極々一般的に見られる手法。
右側の記事スペースの人のよさそうさ棟梁の笑顔が印象的。別段、美男と言うわけではなさそうだが、アイキャッチには十分だ。
何気に、記事の絞込み、フォーカスがこのページの一番の肝なのかもしれない。
技術がないわけではない。むしろ自身と自負を言葉の端々には感じるが、それは大手のハウスメーカーのページに見られるような、新工法などと言った類の意味での技術ではないということ。
むしろ、この仕事に対する、この棟梁の哲学であるとも言えるのだろう。それをクドクド長くなく、理屈っぽくもなく、かといって言葉が足らないわけでもなく、表現しきれる文章。ドメインから推測するに、このウェブページは一切井上さんが仕切っているようである。文章も棟梁と話し合いながら井上さんが作ったのだろう。実はボクはこんな幹事で文章を作るのは苦手だ。どうもダラダラ長くなっていけない。
似たようなことは、サイト全体のページ構成にも言えるかもしれない。検索エンジンなどで飛んできて、このページに興味を持ったとして、初見で見るのは、せいぜい2、3ファイルぐらいか? 実際このページでは「index.html」と「polcy.htm」、「point.htm」を見れば、だいたい会社のイメージが表現されている。これぐらいで、ブックマークされれば上出来だろう。次から、実際家づくりを検討するときににはブックマークから飛んできてもらえばいい。
繰り返すが、小さいところは特許工法などをアピールするというのは現実的ではなく、一般の人相手にいかに哲学、考え方をアピールするかが重要、ということか。それが哲学であろうが、工法だろうが、建物のデザイン性だろうが、何でもいいのだろうが、まず伝えたいことを意識しフォーカスしてアピールすることに、このサイトは重点が置かれているように思う。
驚くことに、このページには棟梁のメールアドレスが表示されていない。ページ右上に電話番号、問い合わせフォームは用意されているが、メール式ではなくCGI式。ひょっとしたら、直接棟梁のところへ行くのではなく、井上さんを経由するのかもしれない。(まさかそんな手間がかかることはないだろうが)
これってどうなのか? 一般的に、メールがいいのかフォームがいいのか、議論が分かれているというようなことを、どこかで読んだ覚えがあるが、この場合はどうなのだろう? 約半年で9件の反響。
メールアドレス、***@○○○.comのごときメールアドレスより、むしろ目立つところに電話番号が表示されていることは、むしろ親切だとは思った。
少なくとも、棟梁や番頭さんの人柄など、かなりオープンに理解できるページで、アプローチするときには、こわごわ及び腰になることもあまりなさそうなぐらい、この工務店の事は表現されている。メールじゃなくても電話で十分、かもしれない。特に営業エリアの狭さをむしろ「きめの細かい作業」であることを表現することに活用されているのが面白い。
これくらいのレベルのホームページであれば、それだけで、見込み客をある程度つかめるのだろうか? クロージングまでどう導くかも、もちろん重要だが、はてさて。
このページまでどうやって導くか? 検索サイト、リンクサイトに登録するというのは、今日日はやらない気がする。やらないよりまし、かもしれないが、googleなんて、面白ければ、勝手に登録していってくれるのでそれで十分とも言える。
この松石工務店のサイトについてはどうだかは判らないが、むしろ、自分でブログをもって、で、関連する話題を扱うほかのブログにコメントを寄せる、トラックバックするなどしてアピールしていくことが思いのほか効果をあげるのではないかと、最近考えている。
で、サイト作りは上記のように、か、又は他のサイトもサイトも参考にしつつ。
もう一つ。オフラインでの、つまり、従来からある靴をすり減らすようなやり方の営業と上手く組み合わせることは出来ないか? これも課題。特に、工務店のような一般のお客さんを相手にするのならともかく、ウチのような建築業の周辺の業者は、リピーターをどうつなげていくかというのもテーマの一つ。それを考えると、遡って、サイト作りもまた考えなくてはならないことだ。誰を相手にするかで表現するべきことも違ってくるだろうから。
ウチの会社のホームページはボクが作っている。しかもHTMLのタグだけで。再構成もやらなきゃなと思っている。まずそこから。そういった、周辺業者、工務店、建築事務所、それぞれにサイト作りもビミョーに違ってくるだろうし、共通するべきところもあるだろう。
研究は続くのだった……。
名刺を作ってみた
初対面用の、印刷屋さんで作ったのは、それはそれでいいとして、どちらかというと、ネーム・カードというよりメッセージ・カードの如き名刺は、ありや?なしや? adobeのphotoshopはボクの親友です。
とりあえず、このブログのURLを書き込んで、100枚。
・これをネタに、立ち回り先で話が盛り上がる
・問い合わせのメール、電話が増える。
・受注
なんて効用を期待しているが、実際には100枚ではこれをきっかけに、ということでは3件あれば上々、ということにしよう。
実際のところどうなるかわからない。
とりあえず、このブログのURLを書き込んで、100枚。
・これをネタに、立ち回り先で話が盛り上がる
・問い合わせのメール、電話が増える。
・受注
なんて効用を期待しているが、実際には100枚ではこれをきっかけに、ということでは3件あれば上々、ということにしよう。
実際のところどうなるかわからない。
地盤調査、やりなよ~ その4
先日、あるところで御一緒した設計士さんに言われた言葉
「大学のセンセイが言ってたけど、結局、スウェーデン調査って当てにならないんでしょ? うちじゃ、もう一切、スウェーデン調査はやってない。軟弱な地盤は改良することにしている。」
ちょっと待て~い!!と、叫びそうになったが、場が場だったし、そもそも、ヘタレなもので…。しかし、やはり、看過は出来ない。反論しておくことにする。
上には書かなかったが、「ボーリング調査に比べて」という言葉が入っていたことは書いておかなくてはならない。それは、確かなことなのだ。スウェーデン調査は貫入力がなく、玉石ひとつ礫ひとつあるだけでそこより深いところの調査が出来なくなる、ということが確かにある。また、ボーリング調査は標準貫入試験を1メートルごとにするのが一般的だが、そういうわけで、最低1メートルに1回は土質の採取がある。(必要に応じてそれ以上)。ウチの会社では、通常2メートル、場合によっては3メートルまで、手掘り、もしくは油圧ハンマーと専用のサンプラ-をつかって宅地の調査でも必ず土質の確認は行っているが、基本的に、一般に行われているスウェーデン試験では行われない場合も多いはずである。つまり、スウェーデン・サウンディングだけでは土質の確認はできない。砂質土、シルト、粘性土などなど、土質によって回転回数が同じでも勘算N値が変わってくるし、予測される挙動変化も変わってくる。
しかしながら、実際には住宅建築のためのボーリング調査というのは余程のことがない限り現実的ではない。というのも、単純に金額の関係。機械の設置など、スウェーデン・サウンディングに比べて大掛かりで、少なくとも10万円は頂きたいところだ。
かといって、まさか、本当に上の設計士さんが言うみたいに、まったく調査なしで地盤改良というのも、それはそれで、不経済だったりリスキーだったりする。建物の四隅にあたるところが、軟弱なりにも一定している場合は地盤改良でもかまわないと思う(ただし、どうしたって多少の圧密沈下は覚悟しなければならない)。しかしながら、特に建物の重量が影響すると考えられている基礎下5mまでの範囲で問題となる軟弱層の層圧が部分部分で違う場合、表層改良であっても不同沈下を起こす危険性は高いのである。あらかじめ杭長、もしくはコラム改良の深度を検討する為にも四隅の調査は意味のないことではない。
確かに、ボーリング調査に比べスウェーデン・サウンディングはヘナチョコではあるのだが、これはこれで結構有用なのだ。なめてもらっても困る。
とかいいながら、まぁね、確かに、何かいい大人の男が竿におもり付けてグリグリまわすって作業も、見た目あんまり有り難味はないかもしれない。で、しかも、そこででてくる報告書が以前紹介した”3万円調査の調査報告書”の如きものであったなら、こんなんだったら、やらなくてもいいのではないか、なんて思われるかもしれない。
調査業者は、宅地地盤調査にどのようなものを提供しなければいけないか? 設計士さんにあのように言われたことがむしろ、自分たちの仕事を振り返るいい機会となった。感謝している。
会社のブログに、改良工事業者の調査が「地盤改良が必要であることを証明する為の調査である」のに対し、我々のものは「地盤の全体像を把握する為の調査である」と言うようなことを書いた覚えがあるが、それでは如何にも何も言っていなかった、と、反省。
調査のテーマはまず、
1何らかの対策が必要な地盤なのか、必要のない地盤なのか
2問題がある地盤だとしたら、適切な対策を立てるために、「地盤の全体像を把握する為の調査」が必要になる、と。
で、調査の精度、品質だ。
3 スウェーデン・サウンディングは確かに地耐力を把握する為の大きな手がかりではあるが、それがすべてではない。2つ前のエントリーにも書いたが、周辺の観察、採取した土質、付近のボーリングデータ等から、判断されるべきものである。
件の設計士さん、こうも言った。「調査する人によってものが違ってくるような調査などダメだ。信用できない。」
これも2個前のエントリーでも書きましたが、実のところ、スウェーデン試験の竿を突刺しておもりつけてグルグルまわして得られるデータ自体は誰が行っても、そう変わるものではない。問題はそれをどう解析するか。これは、スウェーデン・サウンディングに限らず、表面波探査、ボーリング調査であっても同様。
調査の品質について明確な規定があるわけでも、この仕事に携わるもの全員にその辺についての共通の認識があるわけでもない。業界として、調査の品質向上の努力はしているのだが……。
上記1どまりの調査であれば、確かに3万円で済むし(それでも貰いすぎかもしれないと思ってしまうときがある)、実際その程度の調査成果なら、やらなくてもいいかな、と思われてしまうのも無理はない。
ウチの調査は違うよ~!!と声をあげて主張できるし、付き合いのある多くの同業者もそうだ。しかし、いかんせん、そうではない業者が存在することも知っている。
だからさ、3万円で調査しているおまえら、皆の為だ、調査ヤメろ。とけんか腰で締めくくってみる。
「大学のセンセイが言ってたけど、結局、スウェーデン調査って当てにならないんでしょ? うちじゃ、もう一切、スウェーデン調査はやってない。軟弱な地盤は改良することにしている。」
ちょっと待て~い!!と、叫びそうになったが、場が場だったし、そもそも、ヘタレなもので…。しかし、やはり、看過は出来ない。反論しておくことにする。
上には書かなかったが、「ボーリング調査に比べて」という言葉が入っていたことは書いておかなくてはならない。それは、確かなことなのだ。スウェーデン調査は貫入力がなく、玉石ひとつ礫ひとつあるだけでそこより深いところの調査が出来なくなる、ということが確かにある。また、ボーリング調査は標準貫入試験を1メートルごとにするのが一般的だが、そういうわけで、最低1メートルに1回は土質の採取がある。(必要に応じてそれ以上)。ウチの会社では、通常2メートル、場合によっては3メートルまで、手掘り、もしくは油圧ハンマーと専用のサンプラ-をつかって宅地の調査でも必ず土質の確認は行っているが、基本的に、一般に行われているスウェーデン試験では行われない場合も多いはずである。つまり、スウェーデン・サウンディングだけでは土質の確認はできない。砂質土、シルト、粘性土などなど、土質によって回転回数が同じでも勘算N値が変わってくるし、予測される挙動変化も変わってくる。
しかしながら、実際には住宅建築のためのボーリング調査というのは余程のことがない限り現実的ではない。というのも、単純に金額の関係。機械の設置など、スウェーデン・サウンディングに比べて大掛かりで、少なくとも10万円は頂きたいところだ。
かといって、まさか、本当に上の設計士さんが言うみたいに、まったく調査なしで地盤改良というのも、それはそれで、不経済だったりリスキーだったりする。建物の四隅にあたるところが、軟弱なりにも一定している場合は地盤改良でもかまわないと思う(ただし、どうしたって多少の圧密沈下は覚悟しなければならない)。しかしながら、特に建物の重量が影響すると考えられている基礎下5mまでの範囲で問題となる軟弱層の層圧が部分部分で違う場合、表層改良であっても不同沈下を起こす危険性は高いのである。あらかじめ杭長、もしくはコラム改良の深度を検討する為にも四隅の調査は意味のないことではない。
確かに、ボーリング調査に比べスウェーデン・サウンディングはヘナチョコではあるのだが、これはこれで結構有用なのだ。なめてもらっても困る。
とかいいながら、まぁね、確かに、何かいい大人の男が竿におもり付けてグリグリまわすって作業も、見た目あんまり有り難味はないかもしれない。で、しかも、そこででてくる報告書が以前紹介した”3万円調査の調査報告書”の如きものであったなら、こんなんだったら、やらなくてもいいのではないか、なんて思われるかもしれない。
調査業者は、宅地地盤調査にどのようなものを提供しなければいけないか? 設計士さんにあのように言われたことがむしろ、自分たちの仕事を振り返るいい機会となった。感謝している。
会社のブログに、改良工事業者の調査が「地盤改良が必要であることを証明する為の調査である」のに対し、我々のものは「地盤の全体像を把握する為の調査である」と言うようなことを書いた覚えがあるが、それでは如何にも何も言っていなかった、と、反省。
調査のテーマはまず、
1何らかの対策が必要な地盤なのか、必要のない地盤なのか
2問題がある地盤だとしたら、適切な対策を立てるために、「地盤の全体像を把握する為の調査」が必要になる、と。
で、調査の精度、品質だ。
3 スウェーデン・サウンディングは確かに地耐力を把握する為の大きな手がかりではあるが、それがすべてではない。2つ前のエントリーにも書いたが、周辺の観察、採取した土質、付近のボーリングデータ等から、判断されるべきものである。
件の設計士さん、こうも言った。「調査する人によってものが違ってくるような調査などダメだ。信用できない。」
これも2個前のエントリーでも書きましたが、実のところ、スウェーデン試験の竿を突刺しておもりつけてグルグルまわして得られるデータ自体は誰が行っても、そう変わるものではない。問題はそれをどう解析するか。これは、スウェーデン・サウンディングに限らず、表面波探査、ボーリング調査であっても同様。
調査の品質について明確な規定があるわけでも、この仕事に携わるもの全員にその辺についての共通の認識があるわけでもない。業界として、調査の品質向上の努力はしているのだが……。
上記1どまりの調査であれば、確かに3万円で済むし(それでも貰いすぎかもしれないと思ってしまうときがある)、実際その程度の調査成果なら、やらなくてもいいかな、と思われてしまうのも無理はない。
ウチの調査は違うよ~!!と声をあげて主張できるし、付き合いのある多くの同業者もそうだ。しかし、いかんせん、そうではない業者が存在することも知っている。
だからさ、3万円で調査しているおまえら、皆の為だ、調査ヤメろ。とけんか腰で締めくくってみる。
改良体の劣化 3
地盤改良の品質管理について書きます。
一般的に行われているのは、表面波探査。前提に、改良材、配合比がしっかりしていないと、表面波探査も意味はないですが、それはおいといて。ちゃんと、攪拌がなされているか、改良体の均質さを確認する作業です。
あぁ、しかし、ウチの会社ったらば、限りなく表面波を信用していない、っていうのも、大げさですが、一度、表面波の代わりに、以下のような方法で改良工事の品質管理を行ったことがあります。
ボーリング調査のときに行う試料採取に"シンウォール・サンプリング"というものがあります。極軟らかい粘土などをボーリング時の回転で乱さないように、先のとがった筒みたいなライナーと言う物を差し込んで行うやり方です。それに近い、かなぁ? そんなご大層な物でなくても、ポリのパイプで十分。改良箇所の任意の点にそのパイプを差し込む。で、まだ固まってない改良体をとってくる。あとは、それに試薬をかけてやって、はたして、満足できるレベルで攪拌が行われているか確認すると言うわけです。
まぁ、改良工事のときに立ち会うのが一番いいかな、という気はします。ちゃん と混ざってるかどうか、その場で見るのが一番いいかもしれない。そんな風にも思います。
知ってる人が読んだら、それは違うだろう、といわれてしまいそう。そんなわけで、突っ込み募集ですわ。
一般的に行われているのは、表面波探査。前提に、改良材、配合比がしっかりしていないと、表面波探査も意味はないですが、それはおいといて。ちゃんと、攪拌がなされているか、改良体の均質さを確認する作業です。
あぁ、しかし、ウチの会社ったらば、限りなく表面波を信用していない、っていうのも、大げさですが、一度、表面波の代わりに、以下のような方法で改良工事の品質管理を行ったことがあります。
ボーリング調査のときに行う試料採取に"シンウォール・サンプリング"というものがあります。極軟らかい粘土などをボーリング時の回転で乱さないように、先のとがった筒みたいなライナーと言う物を差し込んで行うやり方です。それに近い、かなぁ? そんなご大層な物でなくても、ポリのパイプで十分。改良箇所の任意の点にそのパイプを差し込む。で、まだ固まってない改良体をとってくる。あとは、それに試薬をかけてやって、はたして、満足できるレベルで攪拌が行われているか確認すると言うわけです。
まぁ、改良工事のときに立ち会うのが一番いいかな、という気はします。ちゃん と混ざってるかどうか、その場で見るのが一番いいかもしれない。そんな風にも思います。
知ってる人が読んだら、それは違うだろう、といわれてしまいそう。そんなわけで、突っ込み募集ですわ。
10年保証と地盤調査 1
平成12年4月に制定された「住宅品質確保促進法(品確法)」のおさらいから。
新築住宅の「構造耐力上主要な部分」「雨水の浸入防ぐ部分」について、瑕疵があった場合は、ビルダーの手から離れてから10年は保証しなさいと、そういう法律。
かなり各ハウスビルダー、びびったようで、以来宅地の地盤調査が急激に増えたのだが、それはそうと、中小の建築会社、工務店、果ては一人親方の大工さんまで、いざ、瑕疵が見つかり補償、なんて話になると、とてもじゃないが、やってられない。一発でポンッ!だ。そこで、保証がビジネスになる。
そんな中で、初級編。「財団法人 住宅保証機構」という団体がある。
上記のように、保証の大きな用件は構造と対候性。当然地盤調査も必要かと思ったのだが。
「住宅保証機構」での地盤調査の流れはこうだ。
登録業者に「現地調査チェックシート」というものが手渡されている。そのなかでいくつもある項目でチェックがすべて良好と思われるA欄につけば、地盤調査の必要なし、B欄にひとつでもつけば地盤調査をすべし。そういう規定になっているらしい。調査会社の営業としては、ムムム!なのである。実際どうなのか?
結論を申し上げれば、予想つくでしょ? すべてAにチェックを入れることが出来たとしても、決して安全とはいえない。
以下、それらの項目を書き出してみる。
周辺の概況
A 市街地・畑地・山・丘陵地
B 水田・沼地跡・谷地
周辺状況(建設地を中心に半径50m程度以内の目視調査を行う)
周辺道路
A 異常なし
B 舗装に亀裂、陥没、浪打
近隣建物
A 異常なし
B 建物基礎・外壁に亀裂、不同沈下
近隣工作物
A 異常なし
B 擁壁・ブロック塀等に亀裂、段差、はらみ出し
川・池・水路等
A 調査範囲になし
B 調査範囲にあり
建設地の既存建物
A 異常なし
B 不同沈下
敷地状況
山・丘陵地 傾斜地の造成地
切土・盛土
A 切土部
B 切盛部・盛土部・不明
造成年数
A 造成後10年以上
B 造成後10年未満・不明
擁壁
擁壁高さ
A 擁壁高さ1m未満
B 擁壁高さ1m以上
建物との離れ
A 擁壁高さ1.5倍以上
B 擁壁高さ1.5倍未満
ビル・工場等の大規模な既存建物の解体
A なし
B あり、不明
平坦地の整地
整地年数
A なし
B あり、不明
客土の厚さ
A 客土50cm未満
B 客土50cm以上
軟弱さ
A 右記B項目以外であれば表層部は概ね良好な地盤
(中間層部以深の判断が必要な場合は別途調査)
B 鉄筋が容易に差し込める
スコップで容易に掘れる
車等による振動を体感する
以上である。周辺の状況を重視しているのがわかる。確かに我々にとっても、上記のような周辺の状況というものは非常に重要な判断材料になる。しかし、一方で、極端な話、住宅の連続基礎を直接地盤に乗せるというのはデリケートなことで、横にほんの数メートル違っただけで様相はガラリと変わる。今、ぱっと思いつくことで、盛土の中身、市街地での地下水位など、不安定、不確定な要素が思いつくし、その敷地の履歴など十分に把握しきれる物ではない。逆にいえば誤魔化しが利いてしまうのだ。
確かに、地盤に明るい人が判断する分には上記のチェックシートでのオールAであれば、不同沈下などの事故の危険性はかなり少ないといえないでもないが、地盤調査の重要性を十分認識していない人の甘い判断では、このチェックシートでの判断は十分とはとてもいえないものになる可能性が大きいのではないか?
まして、考えたくはないが、素人判断で、たったひとつだけB欄にチェックが入ったとする。機構のきまりでは、調査をしなければならないが…、調査に数万円…。ここで消しゴムが登場したとしても、何の不思議もない。
「財団法人 住宅保証機構」は比較的安価な掛け金で保証してくれるようだ。中、小規模のビルダーには強い味方だが、ひょっとしてこんな落とし穴が多いのではないか? 実際のところ、純粋な民間の10年保証を行っているところは、地盤調査は、必須、義務付けになっている。建物の構造を考える上では地盤と言うのは欠いて考えられない物だ。
くれぐれも、調査を軽く考えないで頂きたい物だ。
新築住宅の「構造耐力上主要な部分」「雨水の浸入防ぐ部分」について、瑕疵があった場合は、ビルダーの手から離れてから10年は保証しなさいと、そういう法律。
かなり各ハウスビルダー、びびったようで、以来宅地の地盤調査が急激に増えたのだが、それはそうと、中小の建築会社、工務店、果ては一人親方の大工さんまで、いざ、瑕疵が見つかり補償、なんて話になると、とてもじゃないが、やってられない。一発でポンッ!だ。そこで、保証がビジネスになる。
そんな中で、初級編。「財団法人 住宅保証機構」という団体がある。
上記のように、保証の大きな用件は構造と対候性。当然地盤調査も必要かと思ったのだが。
「住宅保証機構」での地盤調査の流れはこうだ。
登録業者に「現地調査チェックシート」というものが手渡されている。そのなかでいくつもある項目でチェックがすべて良好と思われるA欄につけば、地盤調査の必要なし、B欄にひとつでもつけば地盤調査をすべし。そういう規定になっているらしい。調査会社の営業としては、ムムム!なのである。実際どうなのか?
結論を申し上げれば、予想つくでしょ? すべてAにチェックを入れることが出来たとしても、決して安全とはいえない。
以下、それらの項目を書き出してみる。
周辺の概況
A 市街地・畑地・山・丘陵地
B 水田・沼地跡・谷地
周辺状況(建設地を中心に半径50m程度以内の目視調査を行う)
周辺道路
A 異常なし
B 舗装に亀裂、陥没、浪打
近隣建物
A 異常なし
B 建物基礎・外壁に亀裂、不同沈下
近隣工作物
A 異常なし
B 擁壁・ブロック塀等に亀裂、段差、はらみ出し
川・池・水路等
A 調査範囲になし
B 調査範囲にあり
建設地の既存建物
A 異常なし
B 不同沈下
敷地状況
山・丘陵地 傾斜地の造成地
切土・盛土
A 切土部
B 切盛部・盛土部・不明
造成年数
A 造成後10年以上
B 造成後10年未満・不明
擁壁
擁壁高さ
A 擁壁高さ1m未満
B 擁壁高さ1m以上
建物との離れ
A 擁壁高さ1.5倍以上
B 擁壁高さ1.5倍未満
ビル・工場等の大規模な既存建物の解体
A なし
B あり、不明
平坦地の整地
整地年数
A なし
B あり、不明
客土の厚さ
A 客土50cm未満
B 客土50cm以上
軟弱さ
A 右記B項目以外であれば表層部は概ね良好な地盤
(中間層部以深の判断が必要な場合は別途調査)
B 鉄筋が容易に差し込める
スコップで容易に掘れる
車等による振動を体感する
以上である。周辺の状況を重視しているのがわかる。確かに我々にとっても、上記のような周辺の状況というものは非常に重要な判断材料になる。しかし、一方で、極端な話、住宅の連続基礎を直接地盤に乗せるというのはデリケートなことで、横にほんの数メートル違っただけで様相はガラリと変わる。今、ぱっと思いつくことで、盛土の中身、市街地での地下水位など、不安定、不確定な要素が思いつくし、その敷地の履歴など十分に把握しきれる物ではない。逆にいえば誤魔化しが利いてしまうのだ。
確かに、地盤に明るい人が判断する分には上記のチェックシートでのオールAであれば、不同沈下などの事故の危険性はかなり少ないといえないでもないが、地盤調査の重要性を十分認識していない人の甘い判断では、このチェックシートでの判断は十分とはとてもいえないものになる可能性が大きいのではないか?
まして、考えたくはないが、素人判断で、たったひとつだけB欄にチェックが入ったとする。機構のきまりでは、調査をしなければならないが…、調査に数万円…。ここで消しゴムが登場したとしても、何の不思議もない。
「財団法人 住宅保証機構」は比較的安価な掛け金で保証してくれるようだ。中、小規模のビルダーには強い味方だが、ひょっとしてこんな落とし穴が多いのではないか? 実際のところ、純粋な民間の10年保証を行っているところは、地盤調査は、必須、義務付けになっている。建物の構造を考える上では地盤と言うのは欠いて考えられない物だ。
くれぐれも、調査を軽く考えないで頂きたい物だ。
高岡市 伏木地内
スウェーデン・サウンディングは、例えばボーリング調査に比べて精度は落ちるものの、簡便にできる方法として宅地調査に多用される、などと、何を今更、みたいなこと、書いてみました。
何より問題は、玉石ひとつ、というより礫ひとつあればそこより深いところの調査ができなくなってしまうこと。支持層の層厚を確認するには向かない。そういうことを含め、宅地の調査というのは、確かにスウェーデン・サウンディングをするのだが、それから導かれた(換算)N値がすべてとしてはいけない。周辺の地形や隣地の擁壁、構造物の基礎の様子等など、或いは周辺のボーリングデータなど、総合的に判断しないと、とんでもない間違いを起こす。
ある設計士さんに言われたが、調査する人によって結果が変わってしまう調査方法など当てにならない、という意見もあるが、現実的にそれでもしないよりは遥かにマシ、とかその辺のことは別のエントリーに回すとして、スウェーデン・サウンディングによる宅地調査とは、確かにサウンディングは大きな要素であることは間違いないが、すべてではない、ということを覚えておいてもらいたい。
さて、高岡市の伏木は、正直、厄介なところです。ウチで沈下事故の修正・回復工事、何度かやってます。極狭い範囲で。硬い地盤と軟らかい地盤が入り組んでいるのが原因。今日はそこでの現地調査でした。
盛土が良質で、その下が軟弱。調査屋泣かせです。隣地の5メートルぐらい高いところの家の擁壁ははらんできていて、結構ヤバヤバです。その敷地自体の古い擁壁もバキバキに大クラック大会。良くないのは目に見えていて、あとは、コラム改良なり杭打ちをとめる層の深さを見つけるのが主眼となります。おそらく、支持層も傾いていることでしょう。
良質といった盛土の厚さもばらばらで、でもって、スウェーデン・サウンディングでは盛土、抜けない。これを抜かないと作業になりません。手で掘っても水が滲み出してきて掘るに掘れない。どうするか?
ウチの自慢の「オートマチック・ラム・サウンディング~」とか、大山ノブヨ氏に叫んでもらいたいような機械の登場です。スウェーデンの値段でするしかありません。はっきり言って持ち出しです。アシ出ます。でも、ちゃんとした調査を優先させます。ちゃんと次の仕事につながっていけばいいな~、と考えています。
調査は無事できました。予想通り、軟弱層の層厚にはばらつきがあります。でも、杭の長さ、またはコラム改良の深さを見るためにも、調査は必要なのでございました。
何より問題は、玉石ひとつ、というより礫ひとつあればそこより深いところの調査ができなくなってしまうこと。支持層の層厚を確認するには向かない。そういうことを含め、宅地の調査というのは、確かにスウェーデン・サウンディングをするのだが、それから導かれた(換算)N値がすべてとしてはいけない。周辺の地形や隣地の擁壁、構造物の基礎の様子等など、或いは周辺のボーリングデータなど、総合的に判断しないと、とんでもない間違いを起こす。
ある設計士さんに言われたが、調査する人によって結果が変わってしまう調査方法など当てにならない、という意見もあるが、現実的にそれでもしないよりは遥かにマシ、とかその辺のことは別のエントリーに回すとして、スウェーデン・サウンディングによる宅地調査とは、確かにサウンディングは大きな要素であることは間違いないが、すべてではない、ということを覚えておいてもらいたい。
さて、高岡市の伏木は、正直、厄介なところです。ウチで沈下事故の修正・回復工事、何度かやってます。極狭い範囲で。硬い地盤と軟らかい地盤が入り組んでいるのが原因。今日はそこでの現地調査でした。
盛土が良質で、その下が軟弱。調査屋泣かせです。隣地の5メートルぐらい高いところの家の擁壁ははらんできていて、結構ヤバヤバです。その敷地自体の古い擁壁もバキバキに大クラック大会。良くないのは目に見えていて、あとは、コラム改良なり杭打ちをとめる層の深さを見つけるのが主眼となります。おそらく、支持層も傾いていることでしょう。
良質といった盛土の厚さもばらばらで、でもって、スウェーデン・サウンディングでは盛土、抜けない。これを抜かないと作業になりません。手で掘っても水が滲み出してきて掘るに掘れない。どうするか?
ウチの自慢の「オートマチック・ラム・サウンディング~」とか、大山ノブヨ氏に叫んでもらいたいような機械の登場です。スウェーデンの値段でするしかありません。はっきり言って持ち出しです。アシ出ます。でも、ちゃんとした調査を優先させます。ちゃんと次の仕事につながっていけばいいな~、と考えています。
調査は無事できました。予想通り、軟弱層の層厚にはばらつきがあります。でも、杭の長さ、またはコラム改良の深さを見るためにも、調査は必要なのでございました。
ラジオショッピング
大阪で広告の仕事してたときは営業回りも御堂筋線とか四ツ橋線とか中央線とか地下鉄使ってたのだが、さすがに富山ではそう言うわけにはいかない。自動車です。カーステレオとか気の利いたものがあるわけではなく、ラジオが友達。それはいいです。
いつの間にどうしてこんなラジオショッピングが隆盛になってたんですな、なんて、今ごろ書くとおまえアホか、なのです。それもいいです。ジャ×ネット・タ○タ、さすがです。同じ商品を紹介するにしても、ライブで一回一回しゃべる内容、ウリ口上、ビミョーに変えて来ます。×レ○ート・ラジオ・ショッピング、録音です。一言一句同じものがローテーションで流れます。どうかと思います。でも、それもいいでしょう。
ボクが聴くのは、NHKのFM、AM、北日本放送(AM)とFMとやま。そのなかでラジオショッピングがあるのは民放の二局。で、その中でもボクにとって問題なのが×Mラジオショッピング。しかもショッピングキャスターとか言って商品を紹介する女性のなかの一人、NM嬢。
全盛期の黒柳徹子氏の1.3倍速、しかも馴れ馴れしいタメ口が、一度癇に触りだすと、これがもう止まらない。機嫌がいい時は「ウルセー!!」とかニガ笑いながら、機嫌が悪いときには「蹴り殺して~」と嘯きながら、チューニングを他局に変えてしまう。
別にNM嬢を降ろせばいいとか思っているわけでもない。慮るに、しゃべりの商売、彼女は今必死なのだ。1時間や2時間、30分でもいい、レギュラーの番組を持っているわけでもない。これで干されれば、所帯道具まとめて田舎に帰らなきゃいけない。そこまで望んでいるわけではない。ただ、もう少し落ち着いて、ゆっくりしゃべって欲しいだけだ。波長が合わないだけなのか、聞き苦しくてたまらない。
オレ自身、イタいやつだな~と自己嫌悪を感じながら、彼女の事務所のホームページに何とかしてくれと2度ばかりメールを打っている。それほど、何とかして欲しいと思っているのだ。
坊主にくけりゃ袈裟まで、というか、このNM嬢、ウリ口上の中でやたら「スタッフも使っている」とか「使ったスタッフが言うには」とか、「スタッフ」と言う言葉を使いたがる。一体全体、どこの何のスタッフよ?!
取り扱い商品は、美容器具とかサプリメントとか、たまにIT家電。NM嬢も含め何人かいる"ショッピングキャスター"は、「スタッフ」の使用感をいってくるのだが、スタッフって、ラジオ局のこのコーナーの? それともラジオ局の営業の担当? いずれにしろせいぜい多くて3、4人ぐらいの物だろう。で、そのスタッフ、これらの商品、全部買ってるわけ? それもそれでイタくない?
などと、ラジオに突っ込みいれてるひまがあったら、ひとつでも多く仕事とって来い、というお話でした。
いつの間にどうしてこんなラジオショッピングが隆盛になってたんですな、なんて、今ごろ書くとおまえアホか、なのです。それもいいです。ジャ×ネット・タ○タ、さすがです。同じ商品を紹介するにしても、ライブで一回一回しゃべる内容、ウリ口上、ビミョーに変えて来ます。×レ○ート・ラジオ・ショッピング、録音です。一言一句同じものがローテーションで流れます。どうかと思います。でも、それもいいでしょう。
ボクが聴くのは、NHKのFM、AM、北日本放送(AM)とFMとやま。そのなかでラジオショッピングがあるのは民放の二局。で、その中でもボクにとって問題なのが×Mラジオショッピング。しかもショッピングキャスターとか言って商品を紹介する女性のなかの一人、NM嬢。
全盛期の黒柳徹子氏の1.3倍速、しかも馴れ馴れしいタメ口が、一度癇に触りだすと、これがもう止まらない。機嫌がいい時は「ウルセー!!」とかニガ笑いながら、機嫌が悪いときには「蹴り殺して~」と嘯きながら、チューニングを他局に変えてしまう。
別にNM嬢を降ろせばいいとか思っているわけでもない。慮るに、しゃべりの商売、彼女は今必死なのだ。1時間や2時間、30分でもいい、レギュラーの番組を持っているわけでもない。これで干されれば、所帯道具まとめて田舎に帰らなきゃいけない。そこまで望んでいるわけではない。ただ、もう少し落ち着いて、ゆっくりしゃべって欲しいだけだ。波長が合わないだけなのか、聞き苦しくてたまらない。
オレ自身、イタいやつだな~と自己嫌悪を感じながら、彼女の事務所のホームページに何とかしてくれと2度ばかりメールを打っている。それほど、何とかして欲しいと思っているのだ。
坊主にくけりゃ袈裟まで、というか、このNM嬢、ウリ口上の中でやたら「スタッフも使っている」とか「使ったスタッフが言うには」とか、「スタッフ」と言う言葉を使いたがる。一体全体、どこの何のスタッフよ?!
取り扱い商品は、美容器具とかサプリメントとか、たまにIT家電。NM嬢も含め何人かいる"ショッピングキャスター"は、「スタッフ」の使用感をいってくるのだが、スタッフって、ラジオ局のこのコーナーの? それともラジオ局の営業の担当? いずれにしろせいぜい多くて3、4人ぐらいの物だろう。で、そのスタッフ、これらの商品、全部買ってるわけ? それもそれでイタくない?
などと、ラジオに突っ込みいれてるひまがあったら、ひとつでも多く仕事とって来い、というお話でした。