いよいよRS-1を作るネタも最終回となりました。
本来ならもう少し前にアップできたと思うのですが、PCのトラブル等がありまして、今になった次第です。
まずは、コントロール用のスイッチボックスです。
スマホケースを比較対象で並べていますが、スマホケースより少し大きめです。
ワイヤレスで作動します。
どんな車でもそうですが、この角度が一番かっこいいですね。
後ろから・・・。
ルーフです。ちなみにパトランプのカバーは、着脱可能になっています・・・、というのも。
モーターの回転をゴムで伝達しているので、ゴムが切れた場合に交換可能にするためです。
ボンネットを開けると、FJ20E・Tエンジンが鎮座しています。
灯火類を点灯してみました。
前回書き忘れましたが、もう一つ問題点がありまして、エンジン音とサイレンを同時に鳴らすと、サイレンの音量が大きすぎてエンジン音が負けちゃうんですよねぇ~。
ちなみに、個別の音量調整は出来ません。
真後ろからです。
バックランプとハザードを点灯した状態です。
運転席のブレーキペダルを押し込むと、丸形テールが明るく点灯します。
あっ、アフターバーナーを作動させるの忘れました。
ちなみに、アフターバーナーは、コントロールボックスにあるエンジン音のつまみを走行モードにしないと、作動させることができません。
動画でないのが残念ですが、20mm機銃を作動させてみました。
多少動きが遅いかなとは思いますが、まあこんなものでしょう。
発射ボタンを押すと、銃口のLEDが高速で点滅します。
ナイトモードのボタンを押すことで、灯火類の点灯と、インパネも点灯します。
コントロールボックスのコンソールボタンを押すと、コンピュータ関係の照明が点灯します。
機銃の収納部で、左側面の死角が大きいかな・・・。
最後に、部屋の照明を落としてみました。
あっ、肝心の後ろから撮るの忘れました。
フロントガラス越しに・・・。
おしまいは、ドアを開けて車内です。
☆DR-30の思い出・・・悲しいお別れ。
模型が完成した後にしんみりした話題になりますが・・・。
購入してから3年半くらいかな・・・、ちょこちょこ部品交換や、クラッチやへたっていた純正サスも交換してこれからっていう時に、悲劇は起こりました。
とある早朝、友人の車に続いて、赤信号で停車した直後、後方からM社のP(ロングボディー)という4WD車のミサイルを食らいました。それもノーブレーキで・・・。
で、友人の車に玉突きとなりました。
過失0とはいえ、うちのDR-30は、トランク半分潰して全損となりました。
勿論、私も救急車で病院送りに・・・。人生初の救急車でした。
その後も、相手の保険会社と揉めましたねぇ・・・。
日本の保険会社って、海外と違って、旧車に冷たいんですよね~・・・。
で、廃車前にエンブレムとか剥がして残そうと思ったんだけど、ディーラーの担当から、綺麗に剥がすのは難しいと言われ断念・・・。
で、結局、キーだけが残りました。
機会があれば、また乗りたいねぇ・・・。
さぁ、この後は、スーパーZに続きます。