まず、具材を切りました。
次に、大変だけど、調味料をはかっておきました。
下準備をして、レシピを何度もチェックしながら、フライパンで炒め始めました。
材料を煮込むまでは、市販のルウでの作り方とほぼ同じです。
煮込む間に、いよいよルウ作りです。
バターを溶かし、小麦粉を炒め、茶褐色に焦がします。
カレー粉を混ぜたら、牛乳を少しずつ加えて混ぜ、出来上がりです。
バターを焦がす時間が、とても長く感じました。
中々色がつかない・・・
神経を集中させました。
だんだんバターが高温になってくると、色もつき始めました。
この位かな？と思うところで、カレー粉を投入。
牛乳を加えた時は、直ぐに沸騰するので、やけどしないように気を使いつつ、焦がしすぎない様に、あせらない様に（とか言いながら気持ちはあせりまくるのですが）作業しました。
煮込んだフライパンに出来たルウを加えて、もう少し煮込んだら完成です。
そこで味見をして、追加で醤油、ソース、コンソメ顆粒を足して、味を整えました。
食べてみると、最初は甘くて、後から辛みが追いかけて来る感じでした。
この最初の甘さを醤油等でカバーし、我が家の好みにしたわけです。
市販のオニオンサラダを添えました。
父には辛かったみたいです。
ソースを個人的に足して、完食はしてくれましたが、７５点と言われました。
でも、初めてのカレールウ作りには、充分な高得点だと思います。
どうやって味を変えていくのか、色々考えるのも楽しそうです。
また、頑張ってチャレンジしたことは、とてもいい経験となりました。
次回はもっと美味しく作れます様に。
ごちそうさまでした。