今週は実験します | きらきらな日々を

きらきらな日々を

明日、心の空が晴れますように

今までは夕食を週に1~2度、作ってきました。
今週は実験的に、夕食をほぼ毎日作ってみます。

ずっと前から(10年以上)、手足の震えが気になっていました。

上手く字が書けない(読めない)
ドリンクや汁物をフードコートで運べない(こぼす)

何度も精神科や内科で訴えて来ましたが、中々取り合ってもらえず・・・

昨年末、市立病院の神経内科で診てもらうにはどうしたらいいか?と問い合わせ、紹介状があれば診ます、とのことでした。

精神科は遠いため、近所の内科で紹介状を書いて欲しいとお願いしたところ、
「精神科の薬の可能性が大だから、主治医に聞いてみてはどうかな?それでもダメなら僕が紹介状を書くよ」
と言ってくださいました。

そのあと精神科の診察時に相談と質問をしました。
精神科の主治医は、
「精神的な症状が治まって良くなってくると、薬の副作用が現れることがありますよ。ゆうこさんの場合は2種類、疑わしき薬があるので、まずは一種類を中止しましょう」
と決めてくださいました。

まずルーランという薬を中止したところ、先生の予言通り、数日間、そわそわしたり、多飲になったりしましたが、だんだんと治まりました。

4週間後、報告すると、多飲は薬からくるものか、症状なのかの見極めがとても難しいとのこと。
糖尿病から口渇がくる場合は、糖尿の重症患者さんに多く、私は血糖値が正常なので、やはり考えにくいと。

その時、最高で手足の震えを10とすると、7まで震えは減りました。

そして、今度はエビリファイを半量に減薬することになりました。

今度は、大きな精神の変化は見られませんでした。
手足の震えも5まで減り、体のこわばりが軽くなってきました。
多飲もだいぶ改善されました。

また、ルーランとエビリファイが減ったことで、体が軽くなって、今までは重い布団をかぶってずっと寝込んでいたのが、布団がパッとめくれて起き上がることが出来るようになったイメージで、活動的になりました。

色んなことをやりたい気分になれて、実際に足かせなく動いてやれるようになりつつあるのです。

だから、朝早めに起きて、家事をすることが楽しくて仕方ないと思えるようになれたのだと思います。

そういう訳でして、今週は、毎日夕食当番をして、疲れないか?精神的に追い詰められないか?を検証したいのです。

大丈夫なら、これからは平日の昼食を母が担当し、私が夕食を担当し、母の負担を減らせます。

今までずっと、薬に支配されていたんだな、私。
減薬を頑張るから、お母さん、もう少し、待っていてね。