味付けを考えた結果、しょうが焼きに決定。
前回作ったし、美味しかったから。
タレのレシピも憶えています。
しょうがのすりおろしをたっぷりと作り、醤油とみりんを合わせました。
お肉は一口大に切ってから、片栗粉を粉ふるいでふるいます。
お肉の量が多いので、フライパンで2回に分けて焼き、タレを絡めました。
ここまで作ったのなら、いっそ、お昼のお弁当を3人分作ってしまおう。
そうすれば、少しは母も楽だろうし。
(朝の6時30分頃の時点です)
副菜を考えながら、冷蔵庫から探します。
メニューは前回と全く同じでもいいけど、じゃがいもが足り無いから、ポテトサラダは出来ないな。
ということで、母が下茹でしてくれてあったほうれん草を見つけ、かつお節をかけて、おひたしにすることに。
あと、甘い卵焼きを焼きました。
タッパーに詰めてみたのですが、まだすき間があるし、彩りもイマイチだなぁ。
トマトかいちごの赤が欲しいけど、今、冷蔵庫には無いし。
あっ、しめじがあるから、マヨネーズ炒めにしちゃおう!
そんなこんなで完成したのがこちらです。
彩りはあまり良くないのですが、有り合わせのランチのおかずが完成しました。
前回は豚こま肉で作ったしょうが焼きですが、今日は厚みのあるしょうが焼き用肉で作りました。
父が、
「片栗粉が多すぎるんじゃないかな?
タレが絡みすぎて、しょっぱい」
とアドバイスをくれました。
過ぎたるは及ばざるが如し、ですね。
ただ、ふればいいってものじゃないんですね。
確かにしょっぱいな。
お肉も厚い分、(父には)硬い食感だしね。
数をこなすことで、失敗も成功も経験し、学べる。
何度でも諦めずにトライして、食べてくれる人にとってのちょうどいい、美味しい、を見つけられるようになりたいな。
ということで、失敗をパネに、これからも頑張ろうと思います。
父の採点は75点でした。
お父さん、失敗しても高めの点をありがとう。
ちなみに卵焼きは両親共に誉められました。
卵料理は難しいので、自信がつきました。
お父さん、お母さん、有り合わせのものだけど、食べてくれてありがとうね。