マリン系
<DCVS.227>には、こんなモノもあります。
50種類以上のモノを、知り合いが持ってきたのですが、、、
私は、こんな風に使っています。
古いシャツの、ポケットや腕に張り付けて、、、
ポケットには、舵、、、背中には、星![]()
ジャケットには、背中に
、、、そして、襟の裏にも
、、、
襟を立てた時に、チラ見せ
します。
アイロンだけでも付けられますが、念のために、数か所は糸で縫い付けています。
もう捨てようか~
、、、と思っていた古いシャツが、息を吹き返してしまいました![]()
これって、良い事だとは思うんですが、、、
あ~ぁ
、、、断・捨・離に逆行してしまいました![]()
真田太平記
<DCVS.227>は、かなり暇なショップです、、、
、、、![]()
暇に任せて、新聞やら、雑誌やら、カタログやら、小説を読むことにしています![]()
![]()
読み物は雑食系なので、何でも
です。
最近は、近所の知人から貸してもらい、藤沢周平さん・池波正太郎さんの時代物を
貪り読んでいます。
今は、『真田太平記』に
没頭していて、肩こりに悩まされている
のですが、、、
TVドラマは殆ど見ないからか、面白すぎて
面白すぎて(2回言いましたよ)![]()
全18巻の10巻目を読み終えたばかりで、いよいよ関ヶ原の合戦
が始まります。
本家(真田昌幸と二男の幸村)と分家(長男の真田信幸)が西東に分かれて参戦。
東軍(徳川家康)が勝ち、西軍(石田三成)が負けるのは分っているのですが、、、
私は歴女ではありませんから、特に歴史に詳しくはありません。
その分、はらはらドキドキ
で、早く続きを読みたくて、、、
小出ししないで、11巻を、、、はやく~貸してちょうだ~い![]()
物語には、忍びの者が、かなりの頻度で登場します。(忍者サスケも
)
その中でも、『女忍お江』は欠かせない存在で、、、
その、たくましくも
色っぽい
役は、私のキャストでは、米倉涼子さんがピッタリ![]()
文字を読みながら、網膜には彼女が映っています![]()
今、『お江』は40歳を過ぎて、、、最終巻まで生かされているのかしら![]()
ああ
早く読ませてほしいぞよ![]()
お願いでござる、近所の者、明日にでも次の巻を持って参られい![]()

真田家の旗は、六文銭、、、雑学
も一つ増えましたぞえ![]()
、、、時代づいてる
今日この頃でごさる![]()
飼い主のしあわせ?
サインは?
京都・八坂神社前のバス停に、こんな観光案内地図が、、、
この地図は四条通り南側の壁に設置されています。
地図の左端の中ほどに八坂神社が描いてあり、地図を見ている人が、そのまま左を向けば八坂神社が見える、、、
つまり、これを見ている人の立ち位置を優先して、わざと南北を反対にしてある、、、
3人の年配の女性達が、この地図を見て、、、
、、、もめている。
目的地に行くのに、このバス停から乗れば良いのかどうかを、、
「皆さんは、どちらへ行かれたいのですか
」と訊いてみると、、、やはり、、、
「そちらへ行くには、反対向きのバスに乗ってくださね。」と教えてあげた。
次は、一人旅の外国人女性。
彼女の持っている小さな地図は、英語で書かれていて、観光地図のようなイラストは描かれていません。
それと見比べながら、、、![]()
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![]()
「私は今、どこに居るのでしょう
」と訊ねられました。
「八坂神社の前ですよ。この案内地図は南を上にして描いてあるの。」と言うと、、、
あらためて地図の丸い方向サインを見て、やっと納得。
親切のつもりだろうが、ちょっと違うんじゃないかしら。
普段に見ている地図と南北が反対だったら、かえって戸惑うでしょ![]()
しかも、初めてこの場所に来る外国人だったら、、、![]()
この反対地図のアイデアが何処から出たのか知らないけど、お節介なこと![]()
八坂神社といえば、祇園祭の『粽(ちまき)』
これは、食べられません
厄除けのお守りです。
玄関に粽のある家は、神様に守られているので、厄は進入![]()
のサインです。
こんな風に、監視しずらい裏塀などに付けてあります。
『立ちション禁止』のサインです
ここでやったら、バチ(罰)が当る
ぞえ![]()
ここは、私が南北移動する時の最寄りの駅のホームです。
サインには、前後の駅名が書いてあります。JRも同じ。
ちなみにパリのメトロは、どの入口から入ろうと、行き先の駅の線の最終駅(~行き)のサインを目指して歩いて行くと、自然に乗るべき電車のホームに着きます。
故に、そのホームのサインには、前後の駅名はありません。
慣れるまでは、ちょっと不安、、、![]()
しかし、地上にさえ出なければ、一枚のチケットで何処にでも行け、やり直しだって何度でもできるのです。
パリの地下は、下水道も同じくですが、凄いものになっていますね。
これが歴史の遺産なのですから、街作りの意識が非常に強かったということですね。
しかし、合理的な地下に対して、地上の事情は、かなりグダグダ![]()
自動車
社会が来るなんて、思ってもみなかったのでしょうね。
人の動きよりも街の形を優先していて、非合理的なこと、、、
ま、そんな街があっても良いではないですか![]()
大阪や東京よりも、好感を持って許せるでしょ![]()
ロンドンには長~く行っていないので、無責任な事は言えないのですが、、、![]()
ロンドンのアンダーグラウンドでは、通路の分かれ目のサインに、確か、その方向にある総ての線の駅名が書いてあり、行く先の駅名が書いてある方向に進んで行くと、乗るべき線の電車のホームに辿り着けます。
それぞれのシステムとお国柄が表れているのか、、、と思います。
日本の地下鉄(大阪や東京も)は、判りずらいですね![]()
後から後から、独立した新しい線ができるからでしょう、、、
技術的には素晴らしいのでしょうが、地下の作り方が、パリやロンドンとは、根本的に違いますからね。
さて、これは、知り合いのパティシエールのクッキー。
これって、スポーツ???
今日の<MJ>の記事から、、、
中学校体育のソフトボールのルールが、新しくなるって。
その斬新さには、ビックリ
、、、![]()
柔らかいバット、、、ぺった~ん
、、、今時の中学生は老人か
幼児か![]()

さらに、、、ここまで過保護にするか![]()
さらに、さらに、、、おばさんには、意味が解らん
ですわ![]()
なんでも、生徒の安全を守る為だそうな。
近頃のモンスターペアレントから文句を言われなように、、、ですか![]()
子供を躾けられない親、、、生徒を叱れない先生、、、
学力
も、体力
も、精神力
も、、、育てられない![]()
大事にされ、守られ、甘えさせられて、、、大人になる![]()
鍛えられず、学ばされない、、、可哀そうな子供たち![]()
家庭にとって、国にとって、世界にとって、一番大事な事って、何![]()
それは、子供の教育![]()
強い子、賢い子、優しい子は、必ず将来の日本や世界を背負ってくれる大人になる![]()
今のうちに修正しないと、取り返しがつかないよ![]()
日本は、どうかしてしまっている![]()
円周率=3、、、だなんて教えていた国なんだから。恥ずかしい![]()
ホームベース=2個、、、ハ・ハ・ハ![]()
私は、夢を見ているのかも、、、![]()
凱旋門に上ろう!
グループツアーの場合、パリ第1日目は
バス観光ですね。
市内の主だった観光名所を巡ります。
シャンゼリーセ大通りからエトワール広場を横切って、、、横目に凱旋門を見ながら、、、次のスポットへ![]()
そう、凱旋門ではバス
から降りて、、、は無いと思って下さい。
その辺りでは、
は停車できないのです。
仕方がない、、、自由時間に行くしかない、、、でも、自由時間は少ない、、、だから、、、どうせ上るならエッフェル塔
、、、これは外せない、、、
ってなってしまうのがオチですが、、、
ダメダメ
。(その訳は、2回前のブログから見てね)
パリには幾つもの凱旋門がありますが、一般的に観光では、エトワール広場にある凱旋門をさします。
ナポレオンの命で建てられたのですが、残念ながら、彼は完成するまでに死んでしまい、その遺体がパリに改葬される時、この門をくぐりました、、、
例によって、私には写真の持ち合わせがないので
凱旋門の写真は、 よければ、こちらで見てくださいね。
http://www.tanjima.com/paris/champ_elysees.htm
凱旋門があるのは、シャルル・ド・ゴール広場です。
シャルル・ド・ゴールは、フランス陸軍軍人
大統領となり、'70年頃に引退。
英雄を迎える凱旋門のある場所に彼の名前が付くほどの、フランスにとっては重要な人物であったということです。
他にも、空港や原子力潜水艦にも、その名が付いていますね。
日本人をさして、『エコノミック・アニマル』という言葉を初めに言ったのが、彼です。
まだ観光客も車も少なかった頃、凱旋門の上の壁から人の顔
が見え、、、
あっ
上まで上れるんだ
と、、、広場のロータリーを走る車を避けて、ひょい
ひょいっと門の下へ、、、
エレベーターなら有料、階段なら無料
もち、貧乏学生は階段を![]()
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凱旋門の上から見たパリの街は、門を中心にして12本の道が放射状に開き、、、
その光景は
感動ものでした、、、
『世界一綺麗な街』と『世界一汚い道』で有名なパリ、、、
たとえ
の落し物
があちこちにあって、いやな思いをしても、それを消し去ってくれるに充分な、、、
意地悪パリジェンヌ
や格好つけのパリジャン
を許すに充分な、、、
10軒のうち9軒が不味い
ビストロや、、、
財布
をスラれそうになったことや、、、
くっさい
タクシーや、、、
そんなこんなを、全て許してあげよう![]()
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、、、と思ったものです。
パリに行く度に凱旋門に上るのは、そのためです。
初めての人を案内する時、必ず一番に連れて行くのが凱旋門です。
こんなに素敵な街作りをしているパリ、、、を、始に印象付けてあげるためです。
放射状に延びた12本の道、、、
の形、、、星はフランス語で『エトワール』
シャルル・ド・ゴール広場=エトワール広場です。
凱旋門=ラルク・ドゥ・トゥリオンフ、、、って言い辛い![]()
シャルル・ド・ゴール・広場=ラ・プラス・ドゥ・シャルル・ドゥ・ゴール、、、は長すぎる![]()
タクシーで凱旋門に行く時は、「エトワール![]()
」と言いましょう![]()
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さて、昔と変わっている事が、、、
今は、エレベーターは使えません(多分車椅子は
)
階段でも、無料ではありません。
観光客が増えて、列に並ばなければなりません。
、、、、、、![]()
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、、、、、、
しかし、螺旋階段を
上るのって、けっこう楽しめます![]()
時には、巨体のアメリカ人老夫婦の後ろになって、大きなオシリを眺めながら、それより下がガンガンにつまって、お互いに苦笑
、、、
また時には、可愛いギャル
やイケメン![]()
に挟まれることもある、、、![]()
凱旋門の左右の足が、上り
と下り
の一方通行になっています。
残念なこともあります、、、ホントに残念なこと![]()
それは、屋上の壁の内側に、ポリカ(かな
)のガードが付きました。、、、
美しい
状の道の眺めが、人の安全の為に、少し損なわれてしまいました。
観光客が凱旋門に上れることを知らなかった時代、、、ではなくなったのでね。
仕方がありません![]()
何処に行っても、沢山の人・人・人、、、
ちょっと寒いけど、冬場なら少しはマシかしら、、、
パリの街を眺めたいなら
、、、少しは参考になったでしょうか
<エッフェル塔
より、モンマルトル
、、、モンマルトルより、凱旋門
>
モンマルトルのお土産物屋さんで買った、つまらないピンバッジ、、、好きですけど![]()
記念写真はいらないと思っている、困った老人です。
エッフェル塔よりモンマルトル!
前のブログの続きです![]()
パリの街を眺めたいなら、エッフェル塔に上るよりも、モンマルトルへ行きましょう![]()
あの、、、そこ、のいてください![]()
ミニライオン
から20%ほど普通の
に戻りつつある、うちのニャンです。
バカ殿様になってしまった尻尾を振りまわしている今日この頃です。
何処へ行くのも
カメラを持って行った事がないので、残念ながらモンマルトルの写真もありません![]()
ネットで検索しました。モンマルトルの写真は、こちらでどうぞ![]()
http://www.tanjima.com/paris/montmartre.htm
モンマルトルは、『殉教者の丘』の意があります。
この丘で処刑されたフランスの守護聖人『サン・ドニ』の伝説は有名です。
はねられた自分の首を両腕で抱えて、今のサンドニ(モンマルトルより更に北)まで数キロも歩いたというのです。
映画<ヴィヴァ・マリア>で、そんな場面を見た記憶があります、、、
ブリジッド・バルドー
とジャンヌ・モロー
が2人のマリア役でした。
現在進行形でこの映画を観たなんて、、、ずいぶん昔のコトですね![]()
モンマルトルでは、サクレクール寺院が有名ですが、、、
実は、歴史的にも芸術的にも、たいして重要な寺院ではありません、、、と。
(イタリアのトレビの泉も同様、観光客がコインを投げ込むだけのもの、、、と。)
さて、このサクレクール寺院の前の階段から望むパリの街は、、、
トゥレ・ビアン![]()
ゆったりと階段に座って、時にはオルゴール弾き
のおじさんに会えます。
アメリー
、、、
、、、 それは、ナイナイ![]()
モンマルトルは、芸術家の街として知られています。(今は観光地)
その昔、パリ大改造の為に、郊外に追いやられた芸術家たちが住みついたのが始まり。
ピカソ、モディリアニ、ゴッホ、ルノワール、ユトリロ、、、、もっと、いっぱい、いっぱい、、、
☆モンマルトルで注意する事、アタンシオン
その1
丘の広場では、観光客相手に沢山の画家が商売をしています。
似顔絵なんか、高く払えば美人
になるし、値切るとムーミン
になっちゃう![]()
坂道の途中で、イケメン画家にしつこく付きまとわれても、ハッキリ
ノン
と言って。
もう描き始めてるという芝居をするだけ
なので、騙されないで。
誰かが描いた絵がよく売れたりすると、他の画家も同じ様な絵を描くし、、、
何年たっても同じ絵を売ってたり、、、それに、高い![]()
好みに合っていれば、買っても良しですが、、、冷静になると![]()
そういう私も、パリに行けば必ず立ち寄り、好きなものがあれば買う事もありました。
私は、それが芸術であるか
はどうでもいいのです。
ただ、ディスプレイして合うかどうか
で決めます
or![]()
西洋ルンペンの絵、、、へ
買ったのは 、、、’70年ですね。4号。
描いている男子は、長身でイケメン
だったのを覚えています![]()
(その時、私は
24歳のはずだから、そっちから入ったのかもね
)
車のトランクから出したての、まだ油が乾ききってない状態のを買って帰りました。
その後も同じ人はいましたが、手抜きの安っぽい絵を売っていました![]()
カッコいいイケメンだったと思っていましたが、よく見ると、そうでもなかった![]()
下の2枚は、虫眼鏡で見ると
’76年ですね。
真面目そうな若い女の子が描いていました![]()
その後、彼女は見当たりませんでした。
これ
は、'98年、、、
描いていたのは、年配の、とても感じの良いおじさん![]()
サクレクール寺院っていうのが気に入らないのですが、、、
色も、もう少しさびれた感じだったら、、、何で、こんなのを買ったのかしら![]()
ただ、力の抜けた線と、おじさんが気に入ったのでしょう、、、
ハガキ25枚の大きさ。 もしハガキの大きさだったら、絵ハガキだわね![]()
☆モンマルトルのアタンシオン
その2
有名な<キャバレー・ラパン・アジール>お勧めしません。
建物は昔のままで、「キャ
かわいい
」のですが、中身は、観光客向けのシャンソン・ライヴハウス、、、多分、日本人客が半分くらい、、、
よほどシャンソンがお好きなら、止めはしません。
途中から、唄声喫茶
になります。これ、何十年も前から同じ。
私が行った時は、出演している3流歌手のレコード売ってました、、、今なら
CD。
☆アタンシオン
その3
満員のカフェで、席が空くのを待ってまで、お茶しないで。
それなら、お土産物屋さんを
ひやかしていた方がマシ。
(時間があれば、お墓巡りもよろしかろう、、、かと。)
モンマルトルに行く目的は
高い所からパリの街を眺めるためでしょ。
エッフェル塔
に上るより、モンマルトルの階段に座って、、、ゆっくりと、、、ね![]()
さて、高い処からパリを眺めるなら、、、は、まだ続きますよ。
次のブログに続きます、、、
え
何処![]()
何とかと煙は~ ラ・トゥール・エッフェル
最近の円高
で、海外旅行に行く人は
ホクホクですねぇ![]()
でも、勘違いしないで、、、
使える
は増えても、時間
は増えないの、、、
特に、グループツアーの場合、自由に使える
はほんの少し。
さて、海外旅行といえば、パリ。
パリといえば、エッフェル塔
に上らなきゃ、、、と思うでしょ
、、、ちがう、ちがう![]()
フランス革命100年を記念して開かれたパリ万博に、金属を使った新しい建造物として、エッフェルさんが設計して建てられたのが、エッフェル
です。
歴史的なパリの街にそぐわないとして、万博が終われば
取り壊される筈でした。
ところが、電波塔
としての軍事的価値があるからと、、、残った、、、訳です。
その万博では、会場として、グランパレとプチパレも建てられ、その立派なパレスも展覧会などの催し会場として存続しています。
(グランパレで、ツタンカーメン展を観ました。40年くらい前
)
さらに、後のパリ万博では、セーヌ川を挟んでトロカデロが作られました。
エッフェル塔の足の間からトロカデロのシャイヨー宮が見えますよ。綺麗でしょ![]()
また反対側から、トロカデロからエッフェル塔を望めば、、、
計画的にデザインされたパリの街の素晴らしさ、、、
塔に登らなくても、タダで、賢くパリを楽しむ
ことができるのです。
世界一観光客の多いパリで、最も長い時間
並ばなければならない観光スポット
になってしまったエッフェル
に、上りたいとおもいますか![]()
ピーク時なら、チケット買って1時間、下の展望台で1時間、トップの展望台で
(貴方が居たいだけの間)、下りのエレベータに乗るのも並んで、、、ざっと3時間![]()
暑ーい夏なら汗ぷるぷる
、、、寒い冬なら冷風ぴゅーぴゅー
、、、
じりじり、、、じりじり、、、としか進まない列、、、それでも、貴方、上りたいですか![]()
観光客の少なかった昔(初めてのパリは44年前)から、興味がなかったので一度も
に登ったことがなく、人に誘われても、堅くなに拒否していた私ですが、、、
(高所恐怖症かって
、、、メ・ノン
とんでもない
)
数年前に、遂に、ある研修旅行で若いスタッフ達と登るハメに、、、
予想はしていたものの、、、トップの展望台ではガッカリ
、、、
確かに、パリの街を一望
できるのですが、、、
囲いがあって、思っているより、見晴らしは良くない、、、
私は、航空撮影したもので充分です。
何故って、
の上からパリを見ても、その行為がパリらしく感じないの、、、
(、、、ってか、バカらしい
)
ただ、「凄い時間並んで、大変やったんやでー
」って、それが自慢であるかのような土産話になってしまいそうだから。
これこそ、何とかと煙は、、、って事です。
エッフェル塔は、100年以上前の技術にもかかわらず、驚異的な期間で完成したそうです。(たった2年と少し)
しかも、工事中の事故で亡くなった人はゼロ![]()
![]()
にもかかわらず、毎年何人かの自殺者がいるらしい、、、へ~え![]()
グループツアーでは、『はい
ここがエッフェル
で~す
』と、バスの窓から見るだけでしょう。(こんな所で時間くってられね
ですからね)
少ない自由時間を、こんな事で使うのは勿体ない![]()
どうしても高い所からパリの街を見たいのなら、、、そう、モンマルトルはどうでしょう![]()
映画<アメリー>で、彼女が
で通り抜けて行った場所ですよ![]()
モンマルトルのことは、次のブログで見てね![]()
モンマルトルにある、サクレクール寺院。
























































