↑ 1年前の今日、書いたブログ記事です。
私は、一昨年(2018/5/1~2019/1/16)と昨年の秋(2019/9/23~11/15)に精神科に入院しました。
一昨年は、強い抑うつ状態、希死念慮、衝動的なOD(過量服薬)での入院で、昨年の秋は、一昨年ほどの強い抑うつ状態が続いていた訳ではないけれど、希死念慮と衝動的なODでの入院でした。
どちらも、精神科の閉鎖病棟での入院でした。
一昨年は、最初、医療保護入院で、途中から任意入院に変更になりましたが、昨年の秋の入院では、最初から任意入院扱いで、閉鎖病棟に入院していました。
精神科の、しかも閉鎖病棟での入院というと、一般的には、怖いイメージや暗いイメージがあるかもしれませんが、私が入院した閉鎖病棟は、全然そんなことありませんでした。
閉鎖病棟なので、病棟の出入り口や色々なところに鍵がかかっていたり、病棟内で携帯(スマホ)が使えないということはありましたが、4人部屋の病室自体は、ごくごく普通の病室でした。
私が入院していた病室は、ADL(日常生活行動)が自立している患者ばかりだったし、穏やかな人ばかりだったので、ストレスのある入院生活の中でも、割と過ごしやすい入院環境だったと思います。
入院して良かったことは、自分自身としっかり向き合う時間が持てたことと薬剤調整、環境調整などがしっかり行えたことです。
自分自身を客観的にとらえることが出来たことは、鬱の治療をしていく上で重要だったと思います。
また、自宅療養では、なかなか細やかに内服調整が出来ないし、環境の調整も難しいと思うので、入院している中で、今の自分に合った内服に出来たこと、自分に合った環境に調整できたことは、私にとって、大きなものとなりました。
入院生活をただのストレスな生活と捉えるか、自分に必要な時間であり、必要な治療環境と捉えるかでも、入院の意味は大きく変わってきます。
そして、少しでも、入院をプラスに捉えることも大事だなぁって、実感しました。
一方で、10年前の精神科入院の時には、入院をプラスに捉えることが全く出来ませんでした。
私自身の問題もあると思いますが、入院環境が問題だったと思います。
入院環境が良くないと、やっぱり、プラスに捉えられないのもまた、仕方ないことなのかな・・・と思います。
そして、精神科こそ、看護の質が本当に重要だと思います。
↓ 10年前の最悪だった精神科入院。昨年のブログ記事。

