こちらの続きです。
大学病院の予約が取れたので診察に行ってきました。ネットで調べていたので大体理解できました。
ただ、想定外だったのが
生検するときに麻酔を打つのですが麻酔が痛いらしい
考えればわかるのに、久しぶりすぎてその存在を忘れてた。
あと、病名ははっきりせず、最初の病院では
強皮症 の疑いと言われ,全身性強皮症を読んで絶句しましたが、限局性強皮症 も読んでこちらのほうが近いかも,と思っていました。
診察では、限局性強皮症 もしくは SLEの疑いとのことで生検をすることになりました。全身性強皮症はほぼほぼないとのこと。
ほっとしたのも束の間、SLEって難病じゃなかったっけ?と調べたら、やっぱりでした。
免疫はこわい病気がたくさんありますね。
SLE
綺麗になりたくて
ヒアルロン酸?ボトックス?レーザーとか
考えていたのに、病気の可能性があり、
生検するのに目立つ場所にメスをいれるだなんて
しかも、傷跡はそれなりに残るらしく![]()
ただただ、ため息です。
子どもたちのことで苦労している分、
正負の法則的にはバランスしていると思いたかったですが、夫も順調に行っているし、私の仕事もそれなりに評価されているのは世の中的に、うまくいきすぎなのかな?
でも私の病気で家族の負の部分が少しでも減ったらよいな、と思います。
なんとかなる,と楽観的な私ですが
血縁関係のない関係の介護でも心を痛めていて
家族や老後について考えることが増えています。
健康診断じゃ見つからない病気もあるし、
PET検査もどこかのタイミングで受けたいな。